2009年11月30日

イチモンジセセリ

セセリチョウ科 イチモンジセセリ
セセリチョウ科 イチモンジセセリ posted by (C)MASATO
草の上で休んでいたイチモンジセセリ。
メスかオスかは分かりませんが、もう産卵は終わっていると思いますので、 あとはこのまま死んでいくだけだと思います。
イチモンジセセリは、セセリチョウ科の中では最も数が多い種だと思いますが、 数が多い割には春先は遅く、6月頃になるまでは姿を見せません。 半年くらいのお別れになります。

2009年11月29日

ニホンミツバチ

ミツバチ科 ニホンミツバチ♀
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
この花は11月頃に咲く数少ない花の一つです。
ミツバチの良い蜜源になっているようで、働きバチがたくさん訪れていました。

ミツバチ科 ニホンミツバチ♀
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
もう一枚追加。 ミツバチに合ったサイズの花ですね。
虫などの動きを見ていると、どんな花がいつ咲いてどんな虫が来るのかだんだんと分かるようになってきます。 でも花の名前だけはいつまでも分からなかったり・・・。

2009年11月28日

ウラナミシジミ

シジミチョウ科 ウラナミシジミ
シジミチョウ科 ウラナミシジミ posted by (C)MASATO

秋の一時期だけに楽しめるチョウです。 表側は、裏側と違って模様はほとんどありません。
翅を閉じて止まることが多いので、こうして表が撮れたのはラッキーでした。

2009年11月27日

トラマルハナバチ

ミツバチ科 トラマルハナバチ♀
ミツバチ科 トラマルハナバチ♀ posted by (C)MASATO
蜜集め中のトラマルハナバチ。
一眼レフはピントの合う範囲が狭いので、丸い体形のハチは全身にピントが合わず大変です。 胴体にピントが合っていても目にピントが合っていないことは良くありますし、その逆もあります。 胴体にピントが合った一枚を残すのか、目にピントが合った一枚を残すのかいつも迷います。

2009年11月27日

エサキモンキツノカメムシ

ツノカメムシ科 エサキモンキツノカメムシ
ツノカメムシ科 エサキモンキツノカメムシ posted by (C)MASATO
ハート型の紋を身に纏ったカメムシ。 もちろん普通種です。
普段はあまりカメムシは撮らないのですが、 虫が少なくなる秋はつい手を出してしまいます。

2009年11月26日

キイロスズメバチ

スズメバチ科 キイロスズメバチ
スズメバチ科 キイロスズメバチ posted by (C)MASATO
地面に降りてきてうろうろしているところを撮った一枚です。
ハラナガツチバチが地中の虫を探す様を連想しましたが、 キイロスズメバチに地中の虫をどうこうできるスキルはないはずなので、何をしているのか分かりません。 なんでしょうね。

スズメバチ科 キイロスズメバチ
スズメバチ科 キイロスズメバチ posted by (C)MASATO
これは飛び立とうとしているところを撮った一枚。 着地から離脱までの時間はあまりないので結構撮るのは大変です。

2009年11月25日

キアゲハ

アゲハチョウ科 キアゲハ
アゲハチョウ科 キアゲハ posted by (C)MASATO
この写真を撮った日(10/12)に訪れた場所は、1週間で様変わりしていました。
1週間前はアサギマダラなど様々な蝶がいたのですが、この日に見かけたチョウはこれだけでした。 秋は寒波が来ると虫が一気に減りますね。

2009年11月25日

ツユムシ

キリギリス科 ツユムシ
キリギリス科 ツユムシ posted by (C)MASATO
見事な保護色。
バッタ目は11月でも見られるものが結構いるみたいですね。 詳しくなればこの季節でも虫撮りを楽しめるのかも。

2009年11月24日

アオサギ

サギ科 アオサギ
サギ科 アオサギ posted by (C)MASATO
人が投げた餌をぱくり。
首が長いですねぇ・・・。
11月も半ばを過ぎてそろそろ鳥の季節。 在庫の虫の写真を出し終わったら次は鳥の写真になっていくと思います。

2009年11月24日

ジョロウグモ

ジョロウグモ科 ジョロウグモ
ジョロウグモ科 ジョロウグモ posted by (C)MASATO
木陰に入ったり出たりする虫と違い、巣を張る蜘蛛は、気温に応じて移動したりしていないような気がします。 暑かろうが寒かろうがいつも同じ場所で待機。温度調節どうやっているんでしょうね。

2009年11月23日

コイ

コイ科 コイ
コイ科 コイ posted by (C)MASATO
変なシーンだったので思わず撮ってしまいました。 餌でも食べていたのかな。

2009年11月23日

オオハナアブ

ハナアブ科 オオハナアブ
ハナアブ科 オオハナアブ posted by (C)MASATO
キゴシハナアブに続き目の中に模様があるアブです。
光の加減でできた模様ではありません。もともとある模様です。 なんでこんな模様ができるのでしょうね。

2009年11月22日

キゴシハナアブ

ハナアブ科 キゴシハナアブ
ハナアブ科 キゴシハナアブ posted by (C)MASATO
アブの中では珍しい色の目をしているので一目で見分けがつきます。
最初にこのアブを見たときは、なんで目の中に模様があるんだと疑問に思いましたが、 それから色々な虫を見ていくうちに、目の中に模様があるのは別に珍しい話ではないのだということに気が付きました。
虫の目の模様の不思議に気がつかせてくれた思い出のアブです。

2009年11月22日

ニホンミツバチ

ミツバチ科 ニホンミツバチ
ミツバチ科 ニホンミツバチ posted by (C)MASATO
ニホンミツバチの巣の前で一枚。 たまたま落ちていたイチョウの葉によじ登っていました。
ニホンミツバチは集団で越冬するハチで、 暖かい日は冬でも活動しているのを見ることができます。 虫の季節が終わっても楽しめる数少ない虫なので、巣の場所をキープしておくのは大切なことです。

2009年11月21日

ジガバチ

ジガバチ科 ジガバチ
ジガバチ科 ジガバチ posted by (C)MASATO
反応が鈍いジガバチだったので好きなだけ接写できました。
寒さで鈍くなっていたのか、寿命が遠くないのかもしれません。 これを撮ったのは10/4。もう虫の時期も終わりに近い頃です。

2009年11月21日

オオナミザトウムシ

マザトウムシ科 オオナミザトウムシ
マザトウムシ科 オオナミザトウムシ posted by (C)MASATO
最近華やかなチョウやハチが続いていたので、たまにはグロいのを一枚。
食事中のオオナミザトウムシです。 何を食べているのかは良く分かりません。肉団子っぽく見えますが虫の死骸かなにかでしょうかね。

2009年11月20日

アサギマダラ

タテハチョウ科 アサギマダラ
タテハチョウ科 アサギマダラ posted by (C)MASATO
チョウには光が当たっていますが、背景は暗くなっています。 こういう写真はチョウが浮き立っていい感じがするのではないかと最近気が付きました。
前に撮ったアカタテハもそういう感じに撮れたのでお気に入りの一枚になりました。 たぶん背景部分がちょっと離れていて、しかも影になっていればこういうふうに撮れるのではないかと思います。

タテハチョウ科 アサギマダラ
タテハチョウ科 アサギマダラ posted by (C)MASATO
これは魚眼で撮った一枚。 魚眼で撮った場合は背景が黒く飛ぶことはありませんので、どんな背景を入れるのかというのが 重要になるみたいです。
残念ながら私の腕は撮るときに背景を意識できるレベルまで到達していません。 思いっきり接近しないとならないので、チョウが逃げないようにすることと、レンズの影が入らないようにすることだけで一杯です。この写真はチョウにちょっとだけ影が映っているのでちょっと残念な一枚です。
どんな背景にするかまで考えられるようになるのはいつのことになるやら・・・。

2009年11月19日

クロマルハナバチ

ミツバチ科 クロマルハナバチ♂
ミツバチ科 クロマルハナバチ♂ posted by (C)MASATO
派手で大きめのハチ。
マルハナバチというのは社会性を持ったハチです。 つまり巣があってそこに相当数の仲間と役割分担して生活しているわけです。
スズメバチ、アシナガバチ、ミツバチ、マルハナバチなどが社会性を持ったハチなのですが、 こうした社会性を持ったハチは、ほとんどがメスで、オスのハチはあまりみかけません。 ところが、クロマルハナバチに限ってはオスを良く見かけます。 メスよりも良く見かける位です。なんででしょうね。

2009年11月19日

ツマグロヒョウモン

タテハチョウ科 ツマグロヒョウモン♂
タテハチョウ科 ツマグロヒョウモン♂ posted by (C)MASATO
このチョウもアサギマダラと一緒に蜜を吸っていました。
もうどこに居ても驚かないメジャーなチョウです。
このほかにもさらにアカタテハやミドリヒョウモンが居たのですが、いまいち上手く撮れませんでしたので 写真はなしです。 来年また来て頑張って撮ることにしましょう。

2009年11月18日

キイロスズメバチ

スズメバチ科 キイロスズメバチ
スズメバチ科 キイロスズメバチ posted by (C)MASATO
アサギマダラと一緒に蜜を食べていたハチ。
と言っても、蜜を食べる頻度は多くなく、主な狙いはこの花にたくさん来ていた小さなアブのようでした。
キイロスズメバチは、狩りの腕はハチの中ではトップクラスです。トンボのように空中で獲物を捕らえることすらできます。こういうハチにとっては、虫がたくさん来る花は良い狩場なんでしょうね。

2009年11月18日

イチモンジセセリ

セセリチョウ科 イチモンジセセリ
セセリチョウ科 イチモンジセセリ posted by (C)MASATO
チャバネセセリと似ているけれど違うチョウです。
イチモンジセセリの翅は、チャバネセセリよりもぼろぼろの場合が多いです。 そういう模様なのかもしれませんが。

2009年11月17日

チャバネセセリ

セセリチョウ科 チャバネセセリ
セセリチョウ科 チャバネセセリ posted by (C)MASATO
アサギマダラと一緒に蜜を吸っていたチョウ。 こちらは小型で地味です。

2009年11月16日

アサギマダラ

タテハチョウ科 アサギマダラ
タテハチョウ科 アサギマダラ posted by (C)MASATO
この花には色々な虫が来ていました。旬の花だったのではないかと思います。
一番派手だったのがこのチョウで、大勢の人が周りに集まって写真を撮っていました。
もちろん私もその中に混ざって撮りまくってました。 鮮やかで大型なチョウです。日本の国蝶候補だっただけのことはあります。

タテハチョウ科 アサギマダラ
タテハチョウ科 アサギマダラ posted by (C)MASATO
このチョウの胴体の模様は見事なマダラ模様です。 若干毒々しい感じがします、というかこのチョウは毒蝶です。 触ったくらいでどうこうなるわけではありませんが、食べると苦いらしいです。食べませんが。

2009年11月15日

アカタテハ

タテハチョウ科 アカタテハ
タテハチョウ科 アカタテハ posted by (C)MASATO
少し前のアカタテハとは別の個体。 前翅と後翅の模様が結構違っていて不思議。後翅は地味に見えますが不思議な模様がありますね。

タテハチョウ科 アカタテハ
タテハチョウ科 アカタテハ posted by (C)MASATO
なんと魚眼でも撮ることができました。 この一枚を撮ったときのレンズ先端とチョウの距離は1-2cm程度だったと思います。
撮影中に何度かレンズがぶつかりましたが、隣の花に逃げるだけだったのですぐに再チャレンジできました。 フィールドでもこんなのんびりした場所があるものなんですね。

2009年11月14日

アサギマダラ

タテハチョウ科 アサギマダラ
タテハチョウ科 アサギマダラ posted by (C)MASATO
アサギマダラを魚眼レンズで一枚。
この日(10/4)はアサギマダラをたくさん見ました。しかもみんな警戒心弱くて近付きたい放題。 それまでは一度しか見たことがないチョウだったので、ちょっとした天国気分でした。
場所や季節をしっかりと押さえれば、普段は見れないチョウも簡単に撮れるんですね。 虫撮りにおける情報収集技術の重要さを痛感しました。

2009年11月14日

シマヘビ

ナミヘビ科 シマヘビ
ナミヘビ科 シマヘビ posted by (C)MASATO
道をにょろにょろしていた可愛いヘビ。
模様からしてアオダイショウだと思っていたのですが、他の人からシマヘビであると教えてもらいました。 図鑑で調べてみると、確かにこういう模様のシマヘビもいるようで・・・。ヘビの色変異は難解ですね。

2009年11月13日

アカタテハ

タテハチョウ科 アカタテハ
タテハチョウ科 アカタテハ posted by (C)MASATO
アザミ系の花に来ていたアカタテハ。
今まではアカタテハは警戒心が強めのチョウだと思っていたのですが、 この日(10/4)に撮ったアカタテハはどれも簡単に近づけて驚きました。 時や場所次第で警戒心はだいぶ変わるものですね。

タテハチョウ科 アカタテハ
タテハチョウ科 アカタテハ posted by (C)MASATO
近付いて撮った一枚。こんなに近づけることはあまりありません。綺麗な個体でした。 生まれてからそんな時間が経っていないのではないかと思います。

2009年11月12日

アキアカネ

トンボ科 アキアカネ
トンボ科 アキアカネ posted by (C)MASATO
暇そうなアキアカネ。
レンズを近づけてあれこれ撮って見たのですが、逃げる気配がありません。 時々頭を動かしているので、死んでいるわけではないようです。

トンボ科 アキアカネ
トンボ科 アキアカネ posted by (C)MASATO
あまりにも暇そうなので、魚眼レンズをぶつける位まで近づけて撮ってみました。
下の方から撮ったので、レンズの影が被写体に被らなくてすみました。 いい天気であることが良く分かる一枚になりました。

2009年11月11日

キイロスズメバチ

スズメバチ科 キイロスズメバチ
スズメバチ科 キイロスズメバチ posted by (C)MASATO
獲物を探して低速飛行中のキイロスズメバチ。
この日(10/4)はたくさんキイロスズメバチを見かけました。 近くで遊んでいる子供も大人も全然気にしていなくて、ちょっとどきどきしました。
スズメバチと名前は付いていますが、巣に近づかない限りは人間スルー性能が高い蜂なので、気にしなくてもいいのかもしれませんけどね。

2009年11月11日

ウラギンシジミ

シジミチョウ科 ウラギンシジミ♂
シジミチョウ科 ウラギンシジミ♂ posted by (C)MASATO
普段は翅を閉じてとまる蝶ですが、珍しく開帳シーンを見ることができました。
今日は何回かこんなシーンを見ました。 偶然というより何か理由がありそうな気がします。寒くなってくると暖を撮るために翅を開くんですかね。

2009年11月10日

キタテハ

タテハチョウ科 キタテハ
タテハチョウ科 キタテハ posted by (C)MASATO
私のズボンにとまってくれたので、記念に一枚撮っておきました。
キタテハが服に来たのは初めて見ました。 私のズボンが暖かそうにみえたのか、汗の匂いに惹かれたのか、ただの偶然か・・・。

2009年11月10日

キチョウ

シロチョウ科 キチョウ
シロチョウ科 キチョウ posted by (C)MASATO
草むらの中でキチョウが二匹ダンスを踊っていました。
近付いてもすぐには逃げなかったので、これはいけるかと思って連射してみたら、一枚そこそのものが撮れました。
露出時間は1/1000秒に設定したのですが、もうちょっと短くても良かったですね。 大きな蝶だとこれで十分なのですが、小さい蝶は短い方が良いのかもしれません。

2009年11月09日

ウラナミシジミ

シジミチョウ科 ウラナミシジミ
シジミチョウ科 ウラナミシジミ posted by (C)MASATO
翅の裏の波模様が奇麗なチョウ。
この日(9/27)歩いた道は、初めて行った場所だったのですが、車が多くていまいちでした。 地図を見ても車がどのくらい通るかよく分からないんですよね・・・。

2009年11月09日

ツチイナゴ

イナゴ科 ツチイナゴ
イナゴ科 ツチイナゴ posted by (C)MASATO
ツチイナゴの幼体。
冬までに成体になるのだとは思うのですが、間に合うのかな・・・。

2009年11月08日

ハラビロカマキリ

カマキリ科 ハラビロカマキリ
カマキリ科 ハラビロカマキリ posted by (C)MASATO
ハラビロカマキリの緑色型。
道路を歩いて横断中でした。 飛んで横断したほうが良いのにといつも思います。 歩いて渡るのは交通事故のもとなのに。

2009年11月08日

アオマツムシ

コオロギ科 アオマツムシ
コオロギ科 アオマツムシ posted by (C)MASATO
ちょうど鳴いているところに出会いました。
鳴く虫については調べたことが少ないので良く分かりません。 近づいても鳴いたままだったのはラッキーなんですかね。

2009年11月07日

ナツアカネ

トンボ科 ナツアカネ
トンボ科 ナツアカネ posted by (C)MASATO
近づけそうなトンボだったので、魚眼で一枚撮ってみました。
トンボが居たところは日陰だったので、横からフラッシュを焚いてみました。
もうちょっと色々撮ってみたかったのですが、フラッシュの電池がなくなってしまってここまででした。残念。

2009年11月06日

ウラギンシジミ

シジミチョウ科 ウラギンシジミ♂
シジミチョウ科 ウラギンシジミ♂ posted by (C)MASATO
裏と表でだいぶ色が違うチョウ。表は茶色です。
こういうチョウは、裏を撮るときは露出補正はプラスで撮り、表を撮るときはマイナスで撮らないと上手く撮れません。切り替えが大変です。

2009年11月06日

キアゲハ

アゲハチョウ科 キアゲハ
アゲハチョウ科 キアゲハ posted by (C)MASATO
某山の山頂で見かけたチョウ。
この山の山頂は、ミヤマセセリコジャノメなどさまざまな蝶が見られる面白い場所です。
今日は天気が悪かったためか、山頂にたどり着いたときは何も居なかったのですが、 晴れてきたら、すぐにこのチョウが飛んできました。
今年はもう行く機会が無いと思いますが、来年も何度か行ってみたいですね。

2009年11月05日

オオミズアオ

ヤママユガ科 オオミズアオ
ヤママユガ科 オオミズアオ posted by (C)MASATO
70~80mm位のでかい毛虫でした。
なんだろうと調べたところ、オオミズアオの幼虫のようです。 前翅長100mmクラスの超大型のガ。幼虫がでかいのも納得です。

2009年11月05日

ホソミイトトンボ

イトトンボ科 ホソミイトトンボ
イトトンボ科 ホソミイトトンボ posted by (C)MASATO
茶色くて細いトンボだったので、これもホソミオツネントンボかと思ってよく見たら微妙に違いました。
似たトンボが多くて同定は難しかったですが、この季節に見られるイトトンボは少ないので たぶんホソミイトトンボだと思います。
このトンボはまだ夏期型を見たことがありません。あるいはモノサシトンボあたりと間違えてしまっていたかもしれません。 次は注意して探してみようかと思います。

2009年11月04日

ハラビロカマキリ

カマキリ科 ハラビロカマキリ
カマキリ科 ハラビロカマキリ posted by (C)MASATO
ハラビロカマキリの褐色型。
オオカマキリチョウセンカマキリの褐色型は珍しくないですが、ハラビロカマキリの褐色型は珍しいそうです。
と、いうことを後で知りました。
そんな珍しい虫ならば、もっとたくさん撮っておけば良かったと後悔しました。 珍しいかどうかの判断スキルは重要ですね。

2009年11月04日

ホソミオツネントンボ

アオイトトンボ科 ホソミオツネントンボ
アオイトトンボ科 ホソミオツネントンボ posted by (C)MASATO
枯葉色をしたホソミオツネントンボの越冬型です。 このまま草にまぎれて冬を越します。
昔、一度見てみたいと言っていたものをようやく見ることができました。 普段とは色が違いすぎて、最初はなんのトンボか分かりませんでしたが、 よくよく見ると模様に見覚えがあったので気がついた次第です。いやー良かったです。

2009年11月03日

ジャノメチョウ

タテハチョウ科 ジャノメチョウ
タテハチョウ科 ジャノメチョウ posted by (C)MASATO
大きめの地味なチョウ。ナミジャノメと呼ばれることもあります。
F5.6まで絞りを開いても、この向きで撮ればそれなりにピントが合うものです。 しかしこの向き以外から撮ると被写体がほとんどボケてしまうので、使い勝手が難しいです。

2009年11月03日

ナツアカネ

トンボ科 ナツアカネ
トンボ科 ナツアカネ posted by (C)MASATO
いわゆるアカトンボ。
しばらく前までは、被写界深度が欲しいので、カメラの絞り値はF11を常用していましたが、 最近はF8にすることが多いです。
他の人もそのくらいの絞りできっちりピント合わせて良い写真を撮っているので、真似してみることにしました。 クロスズメバチのときのような名シーンに会ったときは、使いなれているF11使っちゃいますけどね。

2009年11月02日

クロスズメバチ

スズメバチ科 クロスズメバチ
スズメバチ科 クロスズメバチ posted by (C)MASATO
クロスズメバチがガを襲っているところを見かけました。
どう見てもガの方が大きいです。凄いものをみました。 昆虫は、基本的に大きさ=強さなので、こういうシーンは稀なのです。
クロスズメバチは、このあと胸~頭の部分を噛み砕いて肉団子を作った後、 近くで観察していた私の前でホバリングして睨みつけてきました。 肉団子を持ったまま人間相手に喧嘩を売るハチを見かけたのは初めてです。普通は巣にまっしぐらです。
あまり大きくない(ミツバチと同じくらい)なのに気が強くて驚きました。 そういえば昔みたクロスズメバチもカメラに喧嘩売ってました。 そういうハチなんですかね。

2009年11月02日

オオチャバネセセリ

セセリチョウ科 オオチャバネセセリ
セセリチョウ科 オオチャバネセセリ posted by (C)MASATO
イチモンジセセリに一匹だけまざっていたのがこのチョウ。似ているけれど別種です。
こういうことがあるから、たくさんいるチョウがみんな似ていても、、一匹ずつ確認する作業は怠れません。

2009年11月01日

イチモンジセセリ

セセリチョウ科 イチモンジセセリ
セセリチョウ科 イチモンジセセリ posted by (C)MASATO
この花にはイチモンジセセリがたくさん来ていました。
こういうものを見ていると、花の名前は分からなくても、いつ頃どんな花が咲くのかがなんとなく分かるようになってくるようです。

2009年11月01日

ツマグロヒョウモン

タテハチョウ科 ツマグロヒョウモン♂
タテハチョウ科 ツマグロヒョウモン♂ posted by (C)MASATO
ちょっと鈍そうな個体だったので、近づいて大きめに撮ってみました。
この蝶は、黒い斑点がいくつかあるオレンジ色の眼をしています。 ベニシジミの眼は真っ黒ですし、眼の模様や色は蝶によってだいぶ違います。 なんでこんな違いがでるのでしょうね。