タテハチョウ科 ヒメウラナミジャノメ posted by (C)MASATO
裏の模様が綺麗な個体だったので一枚撮ってみました。まだ若いのだと思います。
道路の上にとまっていたのですが、車が近くを通ったときも逃げなくてひやひやしました。
自然界は鈍い生き物は即死な恐ろしい世界なので頑張って欲しいところです。
シジミチョウ科 ベニシジミ posted by (C)MASATO
枯葉の中でも目立つ赤い色でした。
良く見かける蝶なのですが、ペアでいるところを見た覚えがありません。
ヤマトシジミとかは交尾シーンをたまに見かけるんですけどね。
ミツバチ科 クロマルハナバチ posted by (C)MASATO
若干弱った感じがしましたが、しばらく見ていると飛んで行きました。
後ろ脚はボロボロに見えます。この季節だと蜘蛛やカマキリに襲われたとも思えないので鳥にでも食べられたのでしょうか。厳しいものです。
タテハチョウ科 アカタテハ posted by (C)MASATO
今年に入ってすでに三回目と撮影回数が多い蝶です。
どこにでもいる蝶ではありませんが、
いる場所に行けば高確率で会えるという特性を持っているのでついつい会いに寄ってしまいます。
シロチョウ科 クロテンシロチョウ posted by (C)MASATO
今まで昆虫館で撮った写真のうち、もっともお気に入りの一枚。
クロテンシロチョウだけ狙っていたらキチョウが飛び込んできたので慌ててシャッターを切りました。
大きさや姿勢は似ているけれど色だけ違うので不思議なツーショットになったと思います。
アゲハチョウ科 ナミアゲハ posted by (C)MASATO
昆虫館の温室にいた蝶です。
屋外にいたナミアゲハと比べると色は同じくらいですが、翅がしっかり残っています。
怪我をしないまま大人になった蝶みたいな感じです。まさに温室育ち。
タテハチョウ科 タイワンキマダラ posted by (C)MASATO
タイワンシロチョウに続く新顔。前翅がアカタテハ似みたいで後翅がヒョウモンチョウ似に見えます。
混ざったみたいで不思議。
シロチョウ科 タイワンシロチョウ♂ posted by (C)MASATO
昆虫館の温室で撮影したものです。
前に来たときはいなかったので、新顔ということになるのでしょう。
昆虫館のパンフレット等には載っていなかったのでなにかと思いました。
タテハチョウ科 リュウキュウアサギマダラ posted by (C)MASATO
昆虫館の温室で撮影したものです。
枝先にとまるのでこういう写真が撮り易い蝶です。
葉っぱの上にしかとまらない蝶はこういうの難しいですしね。
タテハチョウ科 リュウキュウアサギマダラ posted by (C)MASATO
裏からも一枚。表とおんなじ模様なんですね。
アゲハチョウ科 ナミアゲハ posted by (C)MASATO
アオスジアゲハと違い、なかなかとまらないので撮り難い蝶でした。
越冬しない種なのに4/29(撮影日)の時点でボロボロというのはどんな人生だったんでしょうね。
アゲハチョウ科 アオスジアゲハ posted by (C)MASATO
シロツメクサにアオスジアゲハがたくさん来ていました。
無警戒な奴も多かったので好きなだけ撮れて面白かったです。
アゲハチョウ科の蝶は、高速飛行&ノンストップで撮りようがないことが多いのですが、
アオスジアゲハは他のアゲハよりはまだ動きが緩やかで撮り易いですね。
アゲハチョウ科 アオスジアゲハ posted by (C)MASATO
表から一枚。
翅をぱたぱたさせているところを連写していたらたまたま表が撮れただけですが。
アゲハチョウ科 アオスジアゲハ posted by (C)MASATO
魚眼で一枚。
穏やかで撮り易いとは言え、魚眼レンズを使うとレンズを10cm以内に近づける必要があるので、大変でした。
ちなみにこの個体は普通よりもちょっと斑紋が多いエサキ型というものらしいです。
蝶の区分は奥が深い・・・。アオスジアゲハまで同定できれば終わりというわけではないんですね。
タテハチョウ科 ヒメアカタテハ posted by (C)MASATO
シロツメクサに来ていたヒメアカタテハ。
シロツメクサは色も形も地味なのに、虫には人気でした。
タテハチョウ科 ヒメアカタテハ posted by (C)MASATO
縦位置も良さそうだったので忘れずに一枚。
縦位置はカメラのホールドが難しく手ブレしやすいですね。難しい。
シジミチョウ科 ベニシジミ posted by (C)MASATO
派手目の植物の先に派手な蝶が一匹。
ベニシジミは数も多い上に警戒心が弱いので、撮り始めると切り上げ時が難しいです。
いつまででも撮り続けることができるので、いつ終わりにしたらいいのやら。ありがたいのですが悩ましいことも。
ハエトリグモ科 マミジロハエトリ posted by (C)MASATO
ツツジの花の上を這いまわる蜘蛛でした。
ツツジの花は色々な虫が来ますね。見ていて飽きません。
来年あたりはツツジの季節にツツジの名所を探して訪れてみようかと思いました。
ミツバチ科 クロマルハナバチ posted by (C)MASATO
一年前はこの手の蜂は特に気にすることはなかったのですが、
神戸の森林植物園に行ったときに大量に見かけてから気になるようになりました。
撮るにあたりピントが合わず苦労しました。黒い蜂だとピントが合いにくくなるのですかね。
タテハチョウ科 アカタテハ posted by (C)MASATO
昨年とまったく同じ場所でみかけました。
一年生きているはずはないので別の個体でしょうが、お久しぶりと言いたくなりました。
アゲハチョウ科 ギフチョウ posted by (C)MASATO
何十時間も費やしてようやく撮れたギフチョウ。
毛むくじゃらのナミアゲハみたいだなぁ・・・というのが感想です。
胴体だけしか見なければ蛾みたいですね。
スズメバチ科 キイロスズメバチ posted by (C)MASATO
今年に入って初めてみたスズメバチは、このキイロスズメバチでした。
今年も長い付き合いになると思いますのでよろしくお願いします。
季節から考えると女王蜂だと思うのですが、飛び抜けて大きい感じはしませんでしたので良く分かりません。
首に女王蜂って書いておいてくれないかなぁ・・・。
セセリチョウ科 ミヤマセセリ posted by (C)MASATO
最近はほぼ毎日写真を1枚公開していますが、別に毎日撮っているわけではありません。
土日に撮りためておいて、それを小出しにしているだけです。
今回の写真は大体3週間前に撮ったものです。
写真の整理に1~2週間かかり、それから小出しにしているのでそのくらい空いてしまうようです。
タテハチョウ科 ヒメウラナミジャノメ posted by (C)MASATO
後翅に目玉模様が6つ。この目玉模様は結構個体差があるみたいです。
詳しい人だとどんな模様が普通でどんな模様が珍しいのか分かるのでしょうが、私にはよく分からず(たぶんこの個体は普通の模様)。蝶の世界だけでも奥が深いようです。
シジミチョウ科 ベニシジミ posted by (C)MASATO
仏様の席に居座るベニシジミ。比較的お気に入りの一枚。縦位置で撮るともっと良かったと思うのですが、撮っている間に思いつきませんでした。まだ縦位置の考え方が甘いようです。惜しい。
カニグモ科 ワカバグモ posted by (C)MASATO
ガガンボと争った後のワカバグモ。咥えているのはガガンボの脚です。
ワカバグモがガガンボの脚をがっちり咥えていて、ガガンボがもがいても脚を咥えて離しませんでしたが、
ガガンボが脚を切り離して逃げてしまうとワカバグモには追撃の手段はなく見送るばかりでした。
虫の脚はこうして減っていくものなんですね。
このあとワカバグモはこの脚をどうしたんだろう・・・。
スズメバチ科 セグロアシナガバチ posted by (C)MASATO
今年初めてのアシナガバチは、セグロアシナガバチでした。
大きさと時期から女王蜂ではないかと思います。
もっといろいろな角度から撮ってみたかったのですが、すぐに飛び去ってしまいました。残念。
アオイトトンボ科 ホソミオツネントンボ posted by (C)MASATO
今年初めてのトンボです。数少ない成虫越冬するトンボ。
冬は枯葉に似た色をしているらしいです。一度見てみたいですね。
タテハチョウ科 ツマグロヒョウモン posted by (C)MASATO
ミヤマセセリやヒオドシチョウと同じ場所で見かけました。今年初です。
すぐにミヤマセセリに追い立てられてどこかへ飛んで行きました。
逃げたのか争う気がなかったのかは分かりませんが、弱気さが目立ちました。こんな蝶でしたっけ。
タテハチョウ科 ヒオドシチョウ posted by (C)MASATO
ミヤマセセリと縄張り争いをしていたのがこの蝶。
翅はだいぶボロボロでした。
初めて見たときは珍しいものを見たと思ったのですが、行くところに行けばいっぱいいるものですね。
セセリチョウ科 ミヤマセセリ posted by (C)MASATO
初めてみる蝶です。早春だけ姿を見せるらしいです。
早春だけしかいない蝶はギフチョウだけだと思っていましたが、他にもいるのですね。
セセリチョウ科 ミヤマセセリ posted by (C)MASATO
上から一枚。セセリチョウとしては大型で、金の斑点が美しい蝶です。
気が強いらしく、より大きなヒオドシチョウと互角の縄張り争いをしていました。
ハムシ科 イタドリハムシ posted by (C)MASATO
ごく普通のハムシ。
甲虫や蛾は日本だけでも何千種類もいるため、うかつに興味を持つとひどい目に遭いそうなので、あんまり深入りするつもりはないのですが、他に虫がいないとつい撮ってしまいます。
オカダンゴムシ科 オカダンゴムシ posted by (C)MASATO
アリに突っつかれて逃げ出すところのようでした。
ダンゴムシのように装甲が厚い虫はアリの一~二匹程度なんでもなさそうな気がするのですが、慌てて逃げているように見えました。
戦ってはいけない相手だと分かるのかな。不思議。
コイ科 コイ posted by (C)MASATO
春先の風物詩。
4月頃、近所のドブ川に大きなコイがたくさん来て産卵していきます。
メスの後にオスが何匹かついてまわり、メスが卵子をばらまくとオスがその上から精子をかけるという手順になっています。
オスは競って精子をかけるのでその瞬間は水しぶきが上がって迫力のあるシーンとなります。
何が起こっているのか子供に聞かれたら説明し難い情景でもあります。
タテハチョウ科 アカタテハ posted by (C)MASATO
翅がボロボロだなぁと思って調べてみると、この蝶も成虫越冬するのですね。
そういえばそうでした。忘れていました。
昆虫の生態を調べるのは楽になりましたが、覚えるのは結構大変ですね。
シロチョウ科 モンキチョウ♂ posted by (C)MASATO
春から秋までいつでも見られる蝶。
食草はシロツメクサなので多くの公園や野原で見ることができると思います。
動体が太いのでクローズアップで撮っても面白い蝶です。
サシガメ科 ヨコヅナサシガメ posted by (C)MASATO
サクラの木の幹を歩いているところをよく見かける虫。
幼虫は赤い色で、成虫になるときに白黒へ変化します。
写真の虫は一部が赤いので成虫になってからあまり時間が経っていないのだと思います。
成虫へ羽化するときは鮮やかな赤色らしいのですが、見たことがありません。一度見てみたいです。
シロチョウ科 キチョウ posted by (C)MASATO
枯葉の中のキチョウを一枚。
地面にとまるときは、こうして翅を閉じてくれた方がいい写真になると思います。
テングチョウのときもそうでした。
翅を開かれると、上から撮るくらいしかできないので写真から立体感が失われるような気がします。
ハエトリグモ科 ネコハエトリ♀ posted by (C)MASATO
可愛いと評判のハエトリグモ。
ハエトリグモはカメラを近づけても逃げないときがあります。
ちょこまか動くのでピント合わせるのが大変ですが、運が良ければこうしてピントが合った写真が撮れます。
テントウムシ科 ナミテントウ posted by (C)MASATO
たぶんナミテントウだと思いますが・・・。模様がないやつってあまりみたことないので本当かどうかは分かりません。
黄色だったらキイロテントウなんですけどね。