以前作成したC++の暗復号ストリームライブラリを公開します。
以下、このライブラリの概要と、構成、コンパイルするために必要なものと、注意点について説明します。
本ライブラリは、「libdesのライブラリ化」で紹介したDESライブラリや、 「aesライブラリ化」で紹介したAESライブラリを用いて暗復号を行うことができるC++のストリームクラスを提供します。
最近、DES、AES、Blowfishといった幾つかの暗号方式の実装を眺めているのですが、AESのサンプルコードに面白いコードが入っているのを見つけました。
AESのサンプルコードは、「AES暗号化ライブラリ」で紹介したものです。
「AES暗号化ライブラリ」の続きです。
AESで暗号化/復号化を行うVisual C++.NET 2003用スタティックライブラリの作り方を説明します。 「libdesのライブラリ化」のAES版です。
以前、「暗号化ライブラリlibdes」でlibdesを紹介しました。
今回は、Visual C++.NET 2003で使えるlibdesの静的ライブラリを作成する方法を紹介します。
「MFCにおけるzlibの使い方」と同様に、6種類のlibファイルを作成します。
「AES暗号化ライブラリ」の続きです。
AES暗号化ライブラリが結構いい感じだったのでこれを使おうかと思いましたが、最後にライセンスフリーで評判のBlowfishを試してみることにしました。
今更ですが、ライセンスフリーの暗号化方式と言えばBlowfishが有名でしたね。すっかり忘れていました。
暗号化ライブラリlibdesの続きです。
より使いやすいライセンスの暗号化ライブラリは無いかと探し回っていたところ、
Brian Gladman氏のサイトでAESの暗号化/複号化を行えるCのコードを配布しているのを見つけました。
Bloglinesチャンネル開発における課題の1つとして、パスワード保存方法があります。
これをなんとかするため、C++又はCの暗号化ライブラリを探していましたところ、libdesというDESの暗号化ライブラリを見つけました(libdesの公式サイトってどこだろう?)。