Amazonおまかせリンクというサービスのベータ版が提供されましたので、さっそく使ってみることにしました。
Webサイトの内容に沿った商品を自動的に選択して表示してくれるらしいです。
とりあえずはMovableTypeのIndividual Entry Archiveテンプレートを変更して全記事に広告が掲載されるようにしました(トップページには表示されません)。
さてWebサイトの内容に沿った商品が表示されていますかね・・・??
うーん・・・。
ウェブ進化論という本を読みましたので感想などを書いておきます。
この本は、これからのインターネットの進化について色々な観点から述べられたエッセイ集です。キーワードはグーグル、ロングテール、Web2.0、ブログ、オープンソースなどでしょうか(詳しくは目次を参照して下さい)。最近の流行はおさえていると思います。
感想ですが、なんと私は、結局筆者が言いたいことが何か良く分かりませんでした(ひどい感想だ)。私が古い人間だからかもしれませんが。
それでもなんとなく分かったのは、今後数十年間におけるインターネット技術の進化は、遠い将来、産業革命のような「○○革命」と呼ばれるほど大きな進化になるだろう、ということです。
これには私も同意します。インターネットという人類が手に入れたメディアは、まだ真価を発揮していないと思います。
このとんでもないメディアが真価を発揮したとき、人間の暮らしは大きく変わる、そんな気がします。何しろ世界中の人とほとんど無料で通信できるメディアなのです。うまく使えば、人間のありとあらゆる行動に人類の叡智を生かすことができるようにあるかもしれません。素晴らしい世界になりそうです。
しかし、本当にそうなってしまったら、人間は人類の叡智に動かされるだけの単なる端末になっちゃいそうです。ちょいと怖い世界かもしれませんね。
そんなわけで、何かを学びたい方にはこの本はお勧めしませんが、インターネットの未来に思いをはせるためのネタが欲しいという方は読んでみても良いのではないかと思います。
午前試験のスコアは,710 点です。
午後I試験のスコアは,695 点です。
午後II試験のスコアは,625 点です。
・合格基準は,午前,午後I,午後II試験のいずれも600点です。
・午前,午後I,午後II試験のすべてが合格基準を満たす場合,合格となります。
というわけで情報セキュリティ試験をGETしました。午後IIはぎりぎりでしたね。あぶなー。
しかし成績照会なんてことがいつの間にかできるようになっていたんですね。どうやら2年ほど前からできるようになっていたそうですが、私は今日まで気が付きませんでした。
統計資料も公開されているんですね。眺めているとなかなか楽しいことが書いてあります。
職種別の合格率を見てみますと、情報セキュリティ試験の合格率が一番高いのは、学生(大学院)です。次が学生(高専)、学生(高校)、学生(大学)と続き、その次にようやく社会人(製造業)です。合格率だけを見ると、社会人は学生にボロ負けなんですね。
合格者総数は社会人1171名、学生56名なんで社会人の方がずっと多いです。学生はモチュベーションが高い方が揃っているんでしょうね。
他の試験を見ても合格率ではほとんど学生が上です。システム管理は小論文があるせいか社会人の方が合格率が上ですが(というか学生の合格率は0)。頑張れ社会人!
先日箕面公園にお散歩に行ってきましたので記念写真などをあげておきます。
最初はテングチョウ。翅の表側を撮ることができました。模様がくっきりしてますし翅も綺麗なのでまだ若い蝶だと思います。それにしても不思議な模様ですね。
この日はテングチョウをたくさん見ました。3時間ほど歩いて十数匹位です。恋の季節かもしれませんね。
箕面滝の近くでルリシジミを一匹見かけました。ルリシジミと似た色のシジミチョウはたくさんいるので本当にルリシジミなのか良く分かりませんが。
この蝶は、ヤマトシジミと色は似てますが、ずっと速く飛びます。しかもなかなかとまりません。撮るのが難しい相手です。
帰りにヨドバシカメラ梅田店によってお気に入りの写真をデジタル写真プリント機で印刷してきました。
ところで、家電店などに置いてあるデジタル写真プリント機ですが、
どのプリント機にも「必ずバックアップを取って下さい」って書いてあります。
組み込みソフト開発者としては、これは悲しいですね。
写真を印刷したい!と思い立ったときにお客さんがバックアップを取る環境を持っているとは思えません。
つまり「必ずバックアップを取って下さい」というのはお客のための注意ではないのです。
何か問題が起きたときにお客さんの責任にするための注意なのです。
こういうことを書く破目になった経緯は分かりませんが、書かなくても良いレベルまで品質を高めることができなかったのは悲しいですね。
せめて、
「品質には万全を期したつもりではありますが、万が一のときはお客様の写真が消えてしまう場合があります。真に申し訳ありません。」
くらいのことは書けないものですかね。
Windowsにおいて、GetMonitorInfoやMonitorFromPointなどのマルチモニタAPIを使用するときによく発生するエラーと、その対処法を紹介します。
スクリーン上の座標x,yが属するモニタの情報を取得するため、以下のようなコードを書いたとします。
POINT Point = {x, y}; MONITORINFO MonitorInfo; HMONITOR MonitorHandle = ::MonitorFromPoint(Point, MONITOR_DEFAULTTOPRIMARY); MonitorInfo.cbSize = sizeof(MonitorInfo); ::GetMonitorInfo(MonitorHandle, &MonitorInfo);
特に変哲のない普通にコードですが、これだけのコードでもコンパイルエラーやリンクエラーに悩まされます。
最初に出会うのがこのコンパイルエラーです。
error C2065: 'MONITORINFO' : 定義されていない識別子です。
MOINTERINFOの説明(MSDN)を読むと、windows.hをインクルードするだけで良い様に思えますが、 どうやらmultimon.hというヘッダファイルをインクルードする必要があるようです。
次に出会うのがこのリンクエラーです。
LNK2019: 未解決の外部シンボル _xGetMonitorInfo@8 が関数 "XXX" (YYY) で参照されました。
これを回避するためには、以下のコードを何れか一つのソースファイルに書いておく必要があるようです。
#define COMPILE_MULTIMON_STUBS #include <multimon.h>
これでようやく最初のコードが動きます。簡単なようで、大変ですね。
なお、後者のリンクエラーの方は、場合によっては出ないようです。どのような場合か特定できていませんが、もしかしたらMFCを使うとエラーがでなくなるのかもしれません。
今日は箕面公園にお散歩に行ってきました。
箕面駅から箕面滝まで歩いて約3km、往復6km。若干坂道になっているのでいい運動になりますね。
花はほとんど咲いていないんですけど蝶は居ました。川があるので吸水に来るのでしょうか。
最初に出会ったのがクロアゲハ。ミツバチと一緒に吸水中(?)のようです。
お次はテングチョウ。箕面滝の近くで見ました。はねの表の模様は分からなかったのですが、この特徴的な頭はたぶんテングチョウでしょう。
同じく箕面滝の近くで見たオナガアゲハ。初めて見ました。クロアゲハと似ていますが、尾っぽが倍ほど長いです。
帰り道にある便所で見つけたのがこれ。ミスジチョウです。これも初めて見ました。
最後におまけ。箕面駅は、なぜかツバメの巣がたくさんあります。ちょっと回りを見回したところ、雛が居る巣だけでも1~2個あり、空の巣を含めると全部で8個ありました。
ちょっと見ただけでこれなのでよく探せばもっとありそうです。箕面駅名物なんですかね。
こういう記事を書いておいてなんですが、蝶の名前が間違えていたら恥ずかしいですね。一応図鑑とよーく比べてみたつもりですが、私はそもそもあまり蝶に詳しくはないため、確信を得られるところまで辿り付けません。間違えていないことを祈るのみ・・・。