ジュンク堂大阪本店で本を買ったらトランプ柄のしおりをくれました。
1000円買う毎に1枚貰えてるもののようで、ワンペア揃えると何か懸賞が当たるようです。
本日の収穫はこれだけ。
ワンペア・・・いやマークが違っていてもペアになるだろうからツーペアかな。
これって本屋の出口で待ち構えて、しおりを貰った人の間でトレードすれば結構ペア作れちゃいそうですね。
Heimdallr 1.10をリリースします。
安定版です。
Heimdallr 1.10ソースコード(Visual C++.NET 2003用) ダウンロード
一応安定版です。最近二度ほどダウンロードが終わらないという不具合が発生したので、安定版とするのもどうかとしばらく様子を見ていたのですが、全然再現しませんし、また、仮に発生したとしても、Heimdallrを再起動するだけで解消する程度の不具合なので、まあいいやということでリリースすることにしました。
1.10のメインはバグ修正です。色々と重要なバグがありましたので1.09ご利用の方はアップデートしておいた方が良いと思います。
変更点は特にありません。
本日は情報処理技術者試験ということで大阪学院大学に行ってきました。
試験を受けた方、お疲れ様でした。
こうした試験を受けて感じるのですが、仕事で学ぶ知識と、趣味で学ぶ知識のレベルがどんどん離れて行っているのを感じます。仕事で学んだ知識は圧倒的に強いです。
趣味で学んだ知識で試験を受けると、半分以上落ちるのですが、業務で学んだ知識で同じレベルの試験を受けると、まったく勉強しなくてもまったく落ちません。
(ちなみに今日受けたのは仕事とは関係の無い試験でして、出来具合はへぼへぼでした。)
昔は「趣味で学んだことを仕事に生かしてやろう」とか思っていたのですが、これは甘っちょろい考えだったのが良く分かります。仕事というのはそんな簡単なモノではないのです。もちろん、まったく生きないわけではなく、雑学としてはそれなりに役に立ちます。でも雑学程度にしか役に立たないのです。
仕事で使えるような知識を趣味で学ぶには、尋常じゃない勉強をしなければならないな、と実感しました。
今後は覚悟を決めて真面目に勉強するか、雑学として割り切ってのほほんと勉強するか。どうしようかなぁ・・・。
最近、私のところには一日あたり十数件のスパムメールが届きます。
十数という数は、それなりには多いですが、全部ぜんぶチェックできないほど多い量ではありません。
そこで、私は、有効なメール(知り合いからのメールや、Amazonからの受注メールなど)は、送信元メールアドレスで判別して(メーラーの機能で)絞込み、すぐに読むようにしています。
そうでないメールは、何日かに一度全部チェックしています。大抵の場合、全てスパムですが、たまに私のサイトに関する感想や質問が混ざっているときがあります。これは取り逃したくないので、全部チェックしているのです。
メールの方はそんな状況なので、私にメールを送っても、数日間放っておかれることがあります。ご注意下さい。
このサイトのコメントはRSSリーダーでチェックしているので、こちらでしたら一日以内に確認できます。お急ぎの場合はこちらでどうぞ。返事が返せるかどうかは分かりませんが。
しかし・・・。
BLOGへのコメントスパムは、今のところフィルタリングが容易なものばかりなので簡単に取り除けますが、これもいつかは今のメールのようにスパムコメントで溢れかえって使い物にならなくなるんでしょうね。
どうかそうなる日が少しでも遅くなりますように。
Heimdallr 1.10beta1をリリースします。
安定版ではありません。
安定版はHeimdallr 1.09です。
今回も細かいバグの修正だけです。既存ユーザには影響ないバグです(新規ユーザには多少影響あり)ので、アップデートはしなくて良いと思います。
毎月恒例のカウンタートラックバックです。
9月中にHeimdallrを紹介して頂いた方々に対し、トラックバックを送ると共にお礼を込めてコメントなどを書かせて頂きたいと思います。
MSNのような大手検索サイトがRSSに対応してくれると便利になりますね。しかし、Heimdallrはノイズ(あまり意味の無い記事)が検索結果に現れると弱いので、検索サイトさんにはノイズ対策をしっかりやって欲しいです。
マウスジェスチャは楽ですよね。右クリックしてメニューから選択するとなると、右クリックしたあと、注意深くマウスを動かしてから左クリックしなければなりませんが、マウスジェスチャだと注意も何も要らずひょいと動かしてお終い。だいぶ楽です。
デスクトップいっぱいに表示すると良好な一覧性が得られますね。ビューの配置や登録サイト次第でも一覧性はだいぶ変わります。色々と試して頂ければ幸いです。
ちょっと「直前の操作の UNDO」について語ってみたいと思います。 この操作を実現するのは実のところ結構大変だったりします。というのも、例えばどこかの記事を既読化した後、サイトを削除したりビューを削除したりした後、UNDOを行ったらどうするべきでしょうか。サイト復元?ビュー復元?閲覧した記事も復元?UNDOを拒否?選択肢は色々ありますが、なんにせよ強制終了してしまったらまずいですね。ユーザが行う様々な操作に対し、それらの操作に対して少なくとも強制終了しないようなUNDO操作を実現するのは大変そうです。UNDOが実現されないのはこんな理由だったりします。
実のところ直前の記事を再び見るだけならば、(実現するのが大変な)UNDO以外にも手は色々あります。例えば直前に既読化した記事のURLだけ覚えておき、マウスジェスチャによってそのURLをブラウザで開けば、事足りる場合は多そうです。これなら実現もできるかも?
「X時間以上経過したサイトを自動で既読にしたい~」という機能ですが、これを普通のサイトに使用したときにメリットがあれば実装しても面白そうです。実装のインパクトはあまり無いので。
今でも、システム設定の消滅記事保存数を0にすると、RSS Feedに含まれて居ない記事はすぐに消えますので、スケジュール管理であればこれでなんとかなりそうな気もします。というよりサイト毎に消滅記事保存数(この名前も分かり難いですが)を設定できるようにすれば、それで十分かもしれませんね。