Visual C++.NET 2003でIJGが配布しているIJG JPEG library(libjpeg、jpeglib、jpeg-6bと呼ばれることもあるようです)を使う方法を調べましたので、まとめておきます。
必要なもの
手順
libjpegの機能は、jpeglib.hを#includeすると使えるようになります。
このとき、標準的なヘッダ(windows.hなど)と干渉を起こすことがありますが、以下のように書くと回避できます。
#define XMD_H #undef FAR extern "C" { #include <jpeglib.h> }
以上です。 libjpegの使い方は適当に検索すれば見つかります。 快適なjpegライフをお楽しみ下さい。
「libjpeg高速化改造版の使い方(Visual C++.NET 2003)」に続きます。
投稿者 MASATO : 2007年09月11日 01:28 | トラックバック