5/17の記事の続きです。
WinINetを使用してインターネットアクセス中にCPU使用率が100%になってハングしてしまうという不具合の原因は、
t.oさんに指摘してもらったWinINetのバグだと思われます。
やっと辿りつきました。t.oさん本当にありがとうございました。
「WinINet 100% CPU」で検索すればすぐに見つかったんですね。だいぶ遠回りしてしまいました。
今回の教訓は「たまにはOSのバグも疑ってみよう」です。
さて原因が分かった所で対策です。
WinINetのバグ情報のページに対策が書いてあります。
「HTTP 1.0を使え」ということだそうです。・・・。えーそれでいいの?
デフォルトではHTTP 1.1なのですから、HTTP 1.0を使うことにより何か問題は発生しないんですかね。ちょっと慎重に調べる必要があります。
投稿者 MASATO : 2006年05月19日 23:32 | トラックバック