前回の続きです。色々なベンチマークを動かして新PCの性能を測ってみました。
HDBENCH Ver 3.30 | ALL 55118 |
3D Mark 06 | 3D Mark Score 2141 |
3D Mark 05 | 3D Mark Score 5043 |
3D Mark 03 | 3D Mark Score 9109 |
3D Mark 06なんかは、ほとんどのベンチが数fpsで結構悲しかったです。
ざっくり言うと、一年前のハイエンドPCの性能ですね。
いまどきのハイエンドPCにするのでしたらあと100k円出すべきだったみたいです。
でもほどほどの性能に抑えたせいか、音は静かです。 前のPCは、ヘッドフォンをしていても、きーーんというCPUファンの音が聞こえてきたのですが、 今のPCは、ヘッドフォンをすればもう何も聞こえません。
さて、今回は、久しぶりにMotherBoardから全部揃えてPCを組み立てました。
前回、MotherBoardから揃えたのは、2003年10月のことで、2年以上前です。
当時も、各パーツの値段は今回と大体一緒です。
2年も経っているのに、あまり速くなってないなぁというのが正直な印象です。
数年前は、2年も違えば、性能もかなり違いました。
例えば、CPUであれば、クロックは倍以上違いまし、CPU以外であっても、
パーツを新しいものに変えれば、すぐにその効果を実感できました。
しかし、最近は、2年経ってもあまり変わりません。
半導体の進歩も遅くなりましたね。
半導体の進歩が遅くなったのは、私がいまさら言うまでもなく周知の事実ではあるのですが、 こういうことがあると実感できました。
と言っても、今後色々なゲームを遊んでいるうちに、 やっぱ進歩しているねーなんて気になってくるかもしれませんが。
投稿者 MASATO : 2006年02月28日 01:27 | トラックバックそれはあるかもしれませんね^^;
ちなみに今はとりあえずDoom3をやっているのですが、
古いPCでは画面サイズ800x600が限界だったのに、新しいPCでは1280x1024でもすいすい動いています。ちょっと考えを改めようかという気がしています。
わたしの個人的な感覚ですと
PCを新しくしてもそれほど速くなったようには感じないものです。
しかしそのPCに慣れてから旧PCを触ったときにその違いを感じるものです。
これをインターチェンジ効果と言います(嘘