2006年02月28日

新PCベンチマーク

前回の続きです。色々なベンチマークを動かして新PCの性能を測ってみました。

HDBENCH Ver 3.30ALL 55118
3D Mark 063D Mark Score 2141
3D Mark 053D Mark Score 5043
3D Mark 033D Mark Score 9109

3D Mark 06なんかは、ほとんどのベンチが数fpsで結構悲しかったです。
ざっくり言うと、一年前のハイエンドPCの性能ですね。 いまどきのハイエンドPCにするのでしたらあと100k円出すべきだったみたいです。

でもほどほどの性能に抑えたせいか、音は静かです。 前のPCは、ヘッドフォンをしていても、きーーんというCPUファンの音が聞こえてきたのですが、 今のPCは、ヘッドフォンをすればもう何も聞こえません。

さて、今回は、久しぶりにMotherBoardから全部揃えてPCを組み立てました。 前回、MotherBoardから揃えたのは、2003年10月のことで、2年以上前です。 当時も、各パーツの値段は今回と大体一緒です。
2年も経っているのに、あまり速くなってないなぁというのが正直な印象です。 数年前は、2年も違えば、性能もかなり違いました。 例えば、CPUであれば、クロックは倍以上違いまし、CPU以外であっても、 パーツを新しいものに変えれば、すぐにその効果を実感できました。
しかし、最近は、2年経ってもあまり変わりません。
半導体の進歩も遅くなりましたね。

半導体の進歩が遅くなったのは、私がいまさら言うまでもなく周知の事実ではあるのですが、 こういうことがあると実感できました。

と言っても、今後色々なゲームを遊んでいるうちに、 やっぱ進歩しているねーなんて気になってくるかもしれませんが。

投稿者 MASATO : 2006年02月28日 01:27 | トラックバック
コメント

それはあるかもしれませんね^^;

ちなみに今はとりあえずDoom3をやっているのですが、
古いPCでは画面サイズ800x600が限界だったのに、新しいPCでは1280x1024でもすいすい動いています。ちょっと考えを改めようかという気がしています。

Posted by: MASATO : 2006年02月28日 22:07

わたしの個人的な感覚ですと
PCを新しくしてもそれほど速くなったようには感じないものです。
しかしそのPCに慣れてから旧PCを触ったときにその違いを感じるものです。

これをインターチェンジ効果と言います(嘘

Posted by: 瞳子 : 2006年02月28日 16:39
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