「引越しにつき短期間閉鎖予定」で述べていた
引越しは無事完了しました。インターネットに繋げるようになったのでサーバも復活し、とりあえず一息つけました。
しかし引越しは大変ですね。私にとっては、初めての一人暮らしということで特に大変でした。
例えば引越し翌日はこんな感じでした。
近所に挨拶に行って電話会社と水道会社とガス会社に電話してNTTの工事に立ち会って30分歩いて市役所に異動届けを出して10分歩いて警察署に行って免許書き換えて40分歩いて戻ってきてガス会社の工事に立ち会ってガスが使えるようになったのでシャワー浴びて15分歩いて10分電車でダイエーに行って自転車買って10分自転車乗って電器屋さんに行ってエアコン選んで30分自転車乗って帰ってきたところで扇風機が欲しくなって15分歩いて近所のデパートに行ったら閉まっていてまた電車に10分乗ってダイエーまで行って扇風機を買って帰ってきた。
一日ってこんなに長かったんだ・・・という感じです。
まだパソコン用の机や本棚、洗濯機、冷蔵庫、掃除機などは買っていないのでこれらも何とかしないとなりません。
これからも大変そうです。
こんなことがあると、世界が大きく変わった気がするのですが、仕事に行けばいつも通りですし、Webを巡ってみてもいつも通り。
世界は変わらんものですね。
お引っ越しというキーワードから思いついた提案。
HeimdallrをUSBメモリ等に入れて持ち運べるようにしてみよう。
Heimdallrのポリシーに沿っているか
・沿っていないかもしれない、でもOEM版ということでなら良いかもしれない。
オリジナリティがあるか
・持ち運べることをウリにしたRSSリーダーは知りません
・メーラーなどではありますのでオリジナリティー自体は低いかも
実装へのインパクトはあるか
・レジストリを使用していた部分をファイルにするだけなのでそれほどではないかも。
USBメモリのドライブ名がどうなるか判らないので相対パス指定できれば良い感じ。
接続された機器のデバイスIDなどから個別設定を再生成したり
画面の解像度などを取得してビューの表示サイズや表示位置を再調整したりするようになると
ちょっとインパクト大きいかもです。
どれくらい多くの人の不便を解消するか
・MASATOさんが職場でもHeimdallrを使用しているのでしたら
自宅と職場で既読情報を簡単に共有できて便利だと思います。
これはHeimdallrの既読情報の同期問題を根本から解決できるものです。
分かり易く説明できる機能か
・Heimdallrが持ち運べるようになる、これでわからない人はいないと思います。
長く使える機能か
・長く使えるかどうかはわかりませんが
たとえばネット喫茶に持ち込んでみたり~
お友達の家に持って行ってHeimdallrを布教してみたりなど
Heimdallr使用の幅を広げられると思います。