結論としては「+」が4つに「-」が6つ。ちょっと厳しいところです。この機能については済みませんが採用しないつもりです。
しかし、oojiさんがこの機能を提案するに至った問題についてはもうちょっと考える必要があります。
そこでもうちょっと一般的な問題に落としこんでみました。
Heimdallrのビューとブラウザが重なると使い難いという問題。
もっと一般的な問題にすると、狭いデスクトップでだと使い難い、という問題に辿りつくと思いますが、これはちょっと解決が難しいので置いておきます。
とりあえずHeimdallrのビューとブラウザが重なると使い難いという問題を解消する方法を考えてみると・・・。正解はブラウザに「URLを開くときに前面に表示しない」機能を搭載することなんじゃないかという気がします。うーん。
でも、Heimdallrのビューの表示位置(Z座標)を簡単な操作で切り替えられる機能は用意しても良いのではないかと思います。この問題も解決するかもしれませんし、他にも何かの役に立つかもしれませんので。
早速試させて頂きました。
私が望んでいた機能は確かに実現できました。記事を開き終わってから、ビューを普通のウィンドウに戻すのを忘れてしまいがちですが、ちょっと注意すれば良いだけです。
やっぱりマウスジェスチャってのが良いですね。
ブラウザはOperaを使っているのでマウスジェスチャには馴染みがあるので自然に使えました。
ところで、ブラウザに「URLを開くときに前面に表示しない」機能が搭載はどのブラウザであれ、実現されることはないように思います。
前にMASATOさんが発言されていた通りですが、この機能はOS側の問題のような気がします。
はい。できます。
既にウィンドウのZ順を変更するためのジェスチャが設定できるようになっています。
これが「Heimdallrのビューの表示位置(Z座標)を簡単な操作で切り替えられる機能」です。
最上位ウィンドウへ変更のジェスチャを「上」にして、普通のウィンドウへ変更のジェスチャを「下」にすると、oojiさんもいくらか使いやすくなる、かもしれません。