なぜHeimdallrのチャンネル拡張プラグインを作ったのか。
使う人にとってはどうでもいいことだと思いますけれど書きたいので書きます。
主な理由は実はこれなんです。
そろそろ新しいソフトを作りたい。
私は時々作りたい病にかかるんです。
Heimdallrを開発していて色々なサービスに触れ、あれとこれとそれを組み合わせればこんなことがそんなことができるのになーと思ったことが発端でした。
結構色々なネタを思い付きました(ネタの一部はこのサイトで公開したこともあります)。
しかし、どのネタも、データ処理の方法についてのネタであり、ユーザインターフェースに関するものではなかったのです。
しかし、ネタを具現化してソフトとして世に送り出すのでしたら、ユーザインターフェースは必須です。
では、どうしようか?新しいのを考えようか?どんなユーザインターフェースが良いのだろう?っていうかHeimdallrのGUIで行けるんでは?ううむ行けそうだ。これで行こう。
というわけで、Heimdallrのユーザインターフェースを利用できるデータ処理部だけのソフトを世に送り出すことにしました。
こうしてチャンネル拡張プラグインは生まれました。