2014年12月01日 クマバチ

盗蜜中のクマバチ。 花の裏から蜜腺を狙っています。

2014年11月24日 トモンハナバチ

見事にメスを捉えたトモンハナバチのオス。 虫の交尾はオスの方が積極的に動くことが少なくない気がします。

2014年11月20日 クロマルハナバチ

派手な色をしたクロマルハナバチのオス。 クロマルハナバチはメスはあまり見かけませんが、 オスは夏から秋にかけてたくさん見かけます。

2014年11月17日 サイジョウハムシドロバチ

小さな穴から変な物を引き出した小さなハチ。 このハチは、このような小さい穴を巣穴とするハチなのですが、 このときは中から何かの幼虫のようなものを引き出していました。

2014年11月03日 クマバチ

クマバチ飛翔シーン。 久しぶりになりましたが再開させていきます。

2014年09月18日 ヒメスズメバチ

樹液を発掘するヒメスズメバチ。 ヒメスズメバチは花蜜と樹液の両方を食べる両刀使いです。

2014年09月16日 セイヨウミツバチ

セイヨウミツバチの飛翔シーン。 ミツバチは花の手前でホバリングするので、 飛翔シーンは撮りやすい部類ではないかと思います。

2014年09月13日 キイロスズメバチ

花の蜜が大好きなキイロスズメバチ。 夏になると樹液に集まるスズメバチですが、 この種だけは頑なに花しか訪れません。

2014年08月31日 オオスズメバチ

花に掴って身繕いしていたオオスズメバチ。 肉団子でも作っているのかと思いましたが、 良く見ても何も持っていませんので身繕いなんだと思います。

2014年08月28日 ハバチの仲間

ハバチっぽいハチを一枚。 セグロコシホソハバチが近いような気がします。

2014年08月07日 ダイミョウキマダラハナバチ

黄色と茶色の縞々が綺麗なハチ。 危険色ではありますが、お花大好きな安全なハチです。(でも触るのはやめましょう)

2014年07月31日 セイヨウミツバチ

ハルジオンを訪れるセイヨウミツバチ。 日本ではセイヨウミツバチとニホンミツバチってどっちが多いのでしょうね。

2014年07月26日 フタモンアシナガバチ

巣作り中のフタモンアシナガバチ。 巣房が深くなるよう壁を伸ばしているようです。

2014年07月12日 ニホンミツバチ

背中に花粉をたっぷり載せたニホンミツバチ。 この花に来ていたハチはどれも背中が真っ白でした。

2014年06月29日 ニホンミツバチ

菜の花を訪れるミツバチ。 ぎりぎり飛翔中の所を撮れました。

2014年05月28日 キボシアシナガバチ

キボシアシナガバチの女王バチ。 春になって出てきたのは良いのですが、 まだまだ動きは鈍そうでした。

2014年05月21日 ニホンミツバチ

1ヶ月ぶりくらいに復活。 間を空けてしまったせいで写真が2ヶ月分くらい貯まってしまいました。 順次貼っていきます。 最初の1枚は梅に来ていたニホンミツバチ。 ミツバチが影になってしまっていてハチが若干黒つぶれしてしまっていますが、 たまにはこんなのも良いかと思って載せてみました。

2014年04月09日 ニホンミツバチ

菜の花にやってきたニホンミツバチ。 この日の菜の花畑はミツバチで賑わっていました。

2014年04月08日 ニホンミツバチ

ツバキの葉に止まっていたニホンミツバチ。 葉の上に止まって身体や脚を動かしていました。

2014年03月24日 ニホンミツバチ

活動中のニホンミツバチ。 これを撮ったのは2月上旬です。

2014年01月31日 2013年ハチのベスト3

2013年のハチのベスト3を紹介します。 ハチ写真は収穫の多い年でした。

2014年01月26日 キイロスズメバチ

11月の終わりにサザンカに来ていたキイロスズメバチ。 余生を過ごすオスかと思っていたら なんとクロスズメバチを狩ってしまいました。

2014年01月24日 フタモンアシナガバチ

久しぶりに見かけたフタモンアシナガバチ。 黄色と黒の模様が素敵はハチです。

2014年01月17日 クマバチ

のんびりと花を探るクマバチ。 クマバチの生涯はちょっとややこしいようで、 成虫越冬して春に交尾、夏に子育て、秋に2度目の子育て、みたいな感じになるようです。

2014年01月12日 セイヨウミツバチ

向日葵を訪れるセイヨウミツバチ。 一応11月撮影なのですがなぜかこんな花が咲いていました。

2014年01月09日 オオモンクロクモバチ

地面に身体を寄せていたオオモンクロクモバチ。 道端をうろうろしているのを良く見かけるハチではあるのですが、 いざ撮ろうと近づくとすぐ逃げてしまうので撮るのは難しいハチでした。

2013年12月31日 ニホンミツバチ

花粉を抱えて巣に戻る途中のニホンミツバチ。 巣の前でちょっともがいていたので何かと撮ってみたのですが、 落ち葉に引っかかってしまっているようです。

2013年12月21日 トラマルハナバチ

ツリフネソウとトラマルハナバチ。 トラマルハナバチはこの花に正面から飛び込むので、 花にとっても良い媒介者ではないかと思います。

2013年12月15日 ヨコヅナサシガメ

9月下旬に撮影したヨコヅナサシガメ。 もう越冬場所を見つけて集まっているようでした。

2013年12月14日 クマバチ

コスモスを訪れるクマバチ。 クマバチは結構重たいので、花に止まると花が垂れ下がってしまって 難儀しているようでした。

2013年12月10日 ニホンミツバチ

コスモスを訪れるニホンミツバチ。 集虫力がいまいちのコスモスですが、 ニホンミツバチはたくさんやってきます。

2013年12月04日 ルリモンハナバチ

幸せを呼ぶ青いハチ。 青い紋が綺麗なルリモンハナバチです。

2013年12月02日 モンスズメバチ

バランスを崩して地面に落ちたモンスズメバチ。 樹液をたくさん食べた後のスズメバチは、しばしば飛び立てずに地面に落ちてしまうようです。

2013年12月01日 オオスズメバチ

秋の樹液場に集っていたオオスズメバチ。 他の虫の姿はなく、樹液は独占状態でした。

2013年11月24日 モンスズメバチ

仲良く樹液を採掘するモンスズメバチ。 樹液場では一番良く見かけるスズメバチです。

2013年11月19日 ルリモンハナバチ

オミナエシとルリモンハナバチ。 この花とこのハチは色が良く合っているので、 一緒に撮ると良い感じになります。

2013年11月16日 ヤマトアシナガバチ

サンショウの蜜を食べるヤマトアシナガバチ。 触角の先がちょっと曲がっているのでオスと分かります。

2013年11月13日 キボシアシナガバチ

サンショウの仲間を訪れるキボシアシナガバチ。 花は枯れかけのように見えましたが、 虫は割と来ていました。

2013年09月30日 トラマルハナバチ

薄茶の毛の生えたマルハナバチ。 マルハナバチのなかでは一番数を見かけるハチです。

2013年09月25日 コハナバチの仲間

山道に巣を作っていた小さなハチ。 前日雨だったせいか、埋もれている巣もあるようで、復旧に励んでいるハチも多かったです。

2013年09月17日 ヤマトアシナガバチ

ちょっとレアめのアシナガバチ。 アシナガバチの中では小さめのハチです。

2013年08月25日 ニホンミツバチ

ニホンミツバチの訪花シーン。 この日は天気がいまいちで虫の少ない日でしたが、 ミツバチは元気に飛んでいましたので一枚撮らせて頂きました。

2013年08月21日 トモンハナバチ

交尾中のトモンハナバチ。 ハチの交尾シーンと言うのはあまり見つからないものなのですが、 このハチに限っては時期と場所を選べば結構簡単に見つかります。

2013年08月09日 ニホンミツバチ

巣の入り口に集まるニホンミツバチ。 集まってはいますが出入りしているような感じがしませんでした。

2013年08月05日 サイジョウハムシドロバチ

某休憩所の柱に巣を作っていた小さなハチ。 柱には小さな穴が何十か所もあってこのハチが大勢出入りしていました。

2013年07月30日 ハキリバチの仲間

小さなハチの飛翔シーン。 お腹のオレンジ色のものは花粉でしょう。

2013年07月28日 モンスズメバチ

樹液狙いのモンスズメバチ。 巣に近づくとわりと危ないという話を聞きますが、 こういう場所ではおとなしいものです。

2013年07月13日 ニッポンヒゲナガハナバチ

飛翔中のニッポンヒゲナガハナバチ。 花の前で長いことホバリングしていたので、 狙ってみたら上手くいきました。

2013年07月09日 キボシアシナガバチ

巣作り中のキボシアシナガバチ。 巣の蓋が黄色いことが特徴のハチですが、 ここまで初期の巣だとまだ蓋はできていないようです。

2013年07月08日 ダイミョウキマダラハナバチ

花に好きで派手なハチ。 お腹の模様が綺麗なので、つい撮りたくなるハチです。

2013年07月03日 バラハキリバチ

葉を切り取っているハキリバチ。 科名の由来にもなる有名なこの行動ですが、 ようやく一枚撮ることができました。

2013年06月24日 ダイミョウキマダラハナバチ

春に見かける10mm強のハチ。 警戒色のハチではあるのですが、 このくらいのサイズだと可愛いものです。

2013年06月18日 キアシナガバチ

巣材を集めているキアシナガバチ。 作業中でも周りは気にしているようで、 レンズを近づけるとすぐに逃げていきます。

2013年06月13日 セイヨウミツバチ

ハルジオンを訪れるセイヨウミツバチ。 光の加減がお気に入りの一枚です。

2013年06月11日 セイヨウミツバチ

手乗りセイヨウミツバチ。 草むらでもがいていたオスバチを見かけましたので、 そっと手に掴まらせてみました。

2013年06月10日 キボシアシナガバチ

巣材を取りにきたキボシアシナガバチ。 あまり見栄えの良くないロープですが、 ハチにとっては有効活用できる良いロープのようですね。

2013年05月29日 ヒメハナバチの仲間

手すりにとまっていた小さなハチ。 このサイズのハチは、そこら中に飛んでいるのですが、 なかなか止まってくれないので撮れる機会は貴重です。

2013年05月27日 ニホンミツバチ

久しぶりのニホンミツバチ。 良い場所にとまっていたのでつい撮ってしまいました。

2013年05月15日 セグロアシナガバチ

帰り際に服に飛びついてきたセグロアシナガバチ。 女王バチがわざわざ人を刺すために飛びついてくるとは思えないので、 巣材か何かと勘違いしたのでしょう。

2013年05月04日 シダクロスズメバチ

今年初めてのスズメバチ科はシダクロスズメバチでした。 どうやら手すりで身体を暖めているようです。

2013年04月01日 ニホンミツバチ

サクラの花とミツバチ。 ウメも良いですがサクラも良いと思います。

2013年03月31日 クマバチ

梅の花の中でじっとしていたクマバチ。 3月にクマバチを見かけるとは思いませんでした。

2013年03月30日 ニホンミツバチ

フリソデヤナギとニホンミツバチ。 身体にくっついた花粉をまとめているところだと思います。

2013年03月22日 ニホンミツバチ

梅の花とニホンミツバチ。 ミツバチは動きを止めることがないので ちゃんとピントを合わせるのが大変です。

2013年03月20日 ニホンミツバチ

菜の花とニホンミツバチ。 この時期の組み合わせとしては割とメジャーだと思いますが、 風で菜の花が揺れていたので撮るのは大変でした。

2013年02月22日 ニホンミツバチ

2月上旬に撮った菜の花とミツバチ。 数少ない開いている花を順番に訪れていきました。

2013年02月21日 ニホンミツバチ

ツバキの花を訪れるニホンミツバチ。 おしべに顔を突っ込んで花粉を集めます。

2013年02月19日 ニホンミツバチ

盛況だったミツバチの巣。 2月でも暖かい日は活発に活動しているようです。

2013年02月04日 キボシアシナガバチ

図らずも見つけてしまったアシナガバチのお尻。 キボシっぽく見えたのでとりあえずキボシということにしておきます。

2013年01月02日 2012年ハチのベスト3

2012年ハチのベスト3を紹介します。 今年は大きなスズメバチも結構撮れたのですが、 ベスト3に入ったのは中型のハチ達でした。

2012年12月22日 ヒメバチの仲間

冬も活動していた小さなハチ。 冬でもアブはハエはそこそこ活動しているので、 これもその類かなと思ったのですが、良く見るとハチにしか見えません。

2012年12月07日 フタモンアシナガバチ

女王バチの出待ちをしているオスのフタモンアシナガバチ。 しばらく見ていましたが、一向に女王バチは現れず、オス同士でぶつかりあうばかり・・・。

2012年11月29日 セイヨウミツバチ

逆光で撮ってみたセイヨウミツバチ。 ハチを撮るときは大抵順光なので、たまにはこういうのも良いだろうと思ったのですが・・・。 逆光らしい輝くような所が上手く撮れずいまいちでした。

2012年11月22日 セグロアシナガバチ

セグロアシナガバチのオス。 ハチの毒針は産卵管が変化したものなので、 産卵管がもとからないオスには毒針もありません。

2012年11月17日 キボシアシナガバチ

キボシアシナガバチの手乗りショット。 木の柵の上をうろうろしていたのでそっと手に乗せてみました。

2012年11月16日 オオスズメバチ

樹液を独占するオオスズメバチ。 5匹くらいのスズメバチが集まって樹液を食べていました。

2012年11月15日 キンケハラナガツチバチ

金色の毛が特徴のキンケハラナガツチバチ。 剛毛のハチで、光を浴びると毛が輝いて結構綺麗です。

2012年11月14日 キイロスズメバチ

吸水に来ていたキイロスズメバチ。 後で写真を良く見てみたらオスのようでした。

2012年11月13日 シダクロスズメバチ

水面に浮かんで吸水するシダクロスズメバチ。 どこにも掴まらずにやってのけるとはなんて器用な・・・。

2012年11月06日 アオスジハナバチ

花粉を抱えたアオスジハナバチ。 レンズを近づけても逃げない上、動きも鈍かったので撮りやすかったです。

2012年10月31日 セイヨウミツバチ

コスモスを訪れるセイヨウミツバチ。 結構広いコスモス畑だったので他にも何か来ていないかと探したのですが、 ミツバチ以外は撮るのも難しい小さなアブだけでした。

2012年10月30日 アオスジハナバチ

今年も撮れたアオスジハナバチ。 腹に青い3本のスジを持つ小さく綺麗なハチです。

2012年10月27日 クマバチ

盗蜜中のクマバチ。 このように花の裏から蜜腺を直接狙うことにより、 花粉を身体に付けずに蜜だけを得ることができます。

2012年10月26日 ニホンミツバチ

ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO ニホンミ...

2012年10月23日 オオスズメバチ

仲の良いオオスズメバチ達。 蜜でも渡しているのでしょうか。

2012年10月22日 ミカドトックリバチ

ミカドトックリバチの狩りシーン。 このまますぐに飛んでいきそうですが、 ここからだいぶもたもたしていました。

2012年10月14日 ヒメスズメバチ

ヤブカラシで吸蜜中のヒメスズメバチ。 あまり人に構ってこないので撮りやすい方ではないかと思います。

2012年10月13日 シダクロスズメバチ

肉団子作成中のシダクロスズメバチ。 獲物の乾き具合からすると、自分で狩った獲物ではなく、 道端に落ちていたものから肉をはぎ取っているのではないかと思います。

2012年10月05日 ジガバチ

不思議な姿勢のジガバチ。 食事でも取ろうかと思ったベンチでこんな格好をしていました。

2012年10月03日 ナミカバフドロバチ

巣作り中のナミカバフドロバチ。 この場所にはこんな感じの筒が束ねてあって、たくさんのハチが巣作りに勤しんでいたのですが、 基本的にみんなオオフタオビドロバチで、この筒だけナミカバフドロバチでした。

2012年10月02日 コアシナガバチ

コアシナガバチの狩り。 肉団子を作り終えたあたりのようで、、 獲物はもう原型を留めていませんでした。芋虫類でしょうかね。

2012年09月30日 オオフタオビドロバチ

青虫を巣から引き出すオオフタオビドロバチ。 巣に入れているのではありません。持ち出していました。

2012年09月24日 モンスズメバチ

仲の良いモンスズメバチ。 別巣のハチだと喧嘩になるので、これは同じ巣のハチなのでしょうね。

2012年09月23日 キアシナガバチ

ロープを齧るキアシナガバチ。 巣材・・・以外にはないとおもうのですが、 ロープを巣材にしているアシナガバチなんて初めてみました。

2012年09月22日 キバネオオベッコウ

ベニシジミを狙って・・・いないキバネオオベッコウ。 クモ狩りバチなのでチョウは襲いません。

2012年09月22日 オオセイボウ

青い宝石のようなオオセイボウ。 これまでここまで近づけたことはなかったのですが、 この個体はこちらをほとんど気にしなかったので、この大きさで撮ることができました。

2012年09月21日 キバネオオベッコウ

ナガコガネグモに襲いかかるキバネオオベッコウ。 自分と同程度の大きさのクモに襲いかかるとはすごいことをするものです。

2012年09月20日 チャイロスズメバチ

樹液を食べるチャイロスズメバチ。 わりとレアなスズメバチで、私が見たのは初めてです。

2012年09月19日 コアシナガバチ

だいぶ大きくなってきたコアシナガバチの巣。 昔は小さかった巣がだいぶ大きくなりました。

2012年09月19日 ジガバチ

ジガバチの狩りシーン。 このジガバチやベッコウバチのような小さな狩りバチは、 獲物を引きずって巣まで持っていきます。

2012年09月12日 ナミカバフドロバチ

ドロバチのなかではちょっと小さめのナミカバフドロバチ。 初めて撮ったハチです。

2012年09月08日 ルリモンハナバチ

だいぶ久しぶりに撮れたルリモンハナバチ。 前に撮ったのが2008年ですから、なんと4年ぶりということになります。

2012年09月04日 キボシアシナガバチ

巣を守る二匹の番兵・・・ に見えますが、どちらもオスなのでいざというときに戦ってはくれないと思います。

2012年09月01日 スズバチ

蜜を食べに来たスズバチ。 腰のくびれから腹の先にかけての造形がたいへん美しいハチです。

2012年09月01日 セグロアシナガバチ

巣材を撮りに来ていたセグロアシナガバチ。 木の柵は結構色々な虫が訪れるので、良い観察ポイントになります。

2012年08月31日 セイヨウミツバチ

ヒマワリを訪れるセイヨウミツバチ。 フォト蔵が8月前半に画像登録できない障害があったので、 しばらくPicasaウェブアルバムに切り替えていたのですが、 フォト蔵が復活してきたので戻そうと思います。

2012年08月19日 フタモンアシナガバチ

花の蜜を食べるフタモンアシナガバチのオス。 オスは女王蜂が生まれる秋に発生すると思っていたのですが、 7月に見つけてしまいました。

2012年08月10日 スズバチ

葉の上で休むスズバチ。 スズバチと言えば泥集めシーンが定番なので、 こういう何もしていないところはあまりありません。

2012年08月05日 トモンハナバチ

トモンハナバチのメス。 お腹の黄色い紋がおしゃれな可愛いハチです。

2012年07月30日 キスジセアカカギバラバチ

カラフルで長い名前のハチ。 初めて撮ったハチです。ハチにこんな科があったとは知りませんでした。

2012年07月29日 ムモンホソアシナガバチ

巣作り中のムモンホソアシナガバチ。 枯葉に巣を作ってしまっています。

2012年07月26日 コハナバチの仲間

地面に開いた小さな穴に潜り込むコハナバチ。 このあたりの地面には小さな穴がいくつか開いていて、コハナバチがたびたび潜っていきました。

2012年07月25日 キボシアシナガバチ

巣作り中のキボシアシナガバチ。 前に見た巣がだいぶ大きくなっていました。

2012年07月09日 モンスズメバチ

モンスズメバチ同士の喧嘩。 オオスズメバチの喧嘩と比べると子供の喧嘩みたいで微笑ましいくらいです。

2012年07月04日 オオスズメバチ

樹液をめぐるオオスズメバチの喧嘩。 5月末に見たものですので、両方とも女王蜂でしょう。

2012年07月01日 キボシアシナガバチ

巣作り中のキボシアシナガバチ。 巣を作って卵を産んで、巣を防衛して自分も食事して、と女王蜂は忙しそうです。

2012年06月29日 キイロスズメバチ

枯葉の上にいたキイロスズメバチ。 樹の上に巣を作るハチです。

2012年06月26日 トラマルハナバチ

トラマルハナバチのおしっこシーン。 こういう瞬間はハチの挙動が普段と変わるので、 何をしようとしているのかは分からなくても、何かしようとしていることは分かるものですね。

2012年06月24日 クロマルハナバチ

あまり見かけないクロマルハナバチのメス。 オスは夏から秋にかけてたくさん見かけるのですが、 メスは春から初夏にたまに見かけるだけです。

2012年06月10日 クマバチ

花の裏から盗蜜中のクマバチ雌。 これをやるには花の根元に穴を空けないとならず、力が必要になるのですが、 クマバチの頑丈な身体ならばなんてことはないのでしょう。

2012年05月14日 コアシナガバチ

去年と同じ場所にコアシナガバチが巣を作っていました。 アシナガバチの寿命は一年もないはずなので去年とは別の個体のはずなんですが、どういうことなのでしょうね。

2012年04月21日 ヒメハナバチの仲間

肌寒い日にネコヤナギの上で見かけた小さなハチ。 恐らくヒメハナバチ科のハチだと思います。

2012年04月16日 ニホンミツバチ

ムラサキハナナを訪れていたミツバチ。 なんか最近ミツバチばかり撮っている気がします。

2012年04月12日 ニホンミツバチ

ニホンミツバチとボケの花。 開いている花がたくさんある中で、 なぜ半開きの花を狙うのでしょうかね。

2012年04月11日 ニホンミツバチ

ニホンミツバチとオオシマザクラ。 ちょうど日の当たる花に止まってくれたところを撮りました。

2012年04月08日 ニホンミツバチ

椿の一種を訪れるミツバチ。 長いことホバリングしていたので上から狙ってみました。

2012年04月05日 ニホンミツバチ

ミツバチと良く合うムラサキハナナの紫色。 ミツバチに限らず、紫や青系の色は菜の花の黄色よりもカメラ写りが良いような気がします。 何か理由があるのですかね。

2012年04月03日 ニホンミツバチ

椿の花を訪れるニホンミツバチ。 花粉だらけの花のためか、巨大な花粉団子を抱えています。

2012年03月26日 ニホンミツバチ

花粉団子を抱えたミツバチ。 若干風が強い日だったので、花が揺れて撮影が大変でした。

2012年03月18日 ニホンミツバチ

飛翔中のミツバチ。 絞りを閉じて被写界深度を確保し、フラッシュを使って光量を確保しました。

2012年03月12日 セイヨウミツバチ

菜の花を訪れるミツバチ。 花の方は恐らくカンザキハナナだと思います。

2012年03月09日 キアシブトコバチ

越冬中の小さなハチ。 こういう場所で越冬しているハチとしては割と一般的らしいのですが、 見たのは初めてです。というかそもそも越冬しているハチ自体見たのが初めてです。

2012年03月08日 セイヨウミツバチ

ネコヤナギの花を訪れるミツバチ。 結構な数のミツバチが集まっていました。この花に虫が集まるとは盲点でした。

2012年03月05日 ニホンミツバチ

梅の季節の定番虫ショット。 もう暖かくて風が少ない日は結構ミツバチが飛んでますね。 だいぶ面白い季節になってきました。

2012年01月30日 キイロスズメバチ巣

樹上の巨大構造物。 夏に何度も近くを通りかかったのですが、まったく気が付きませんでした。

2012年01月02日 2011年ハチのベスト3

2011年ハチのベスト3を紹介します。 ハチは去年は若干不作。 特にスズメバチの仲間はあまり撮れず、迫力のあるものが少ない結果となりました。

2011年12月05日 ムモンホソアシナガバチ

木の幹で一休みするムモンホソアシナガバチ。 この日はキボシとこのムモンの2種のアシナガバチを見ました。

2011年12月02日 キイロスズメバチ

サザンカを訪れるキイロスズメバチ。 近付いて撮っていたら、突然こちらに突進してきたので、 驚いて転んで擦り傷を作ってしまいました。

2011年11月24日 キボシアシナガバチ巣

住人の居ないキボシアシナガバチの巣。 飾っておきたいくらい立派な巣です。

2011年11月18日 セグロアシナガバチ

そこらじゅうのものに体当たりしていたセグロアシナガバチ。 特にお気に入りなのがこの絵でした。 もしかしてメスと勘違いしているのでしょうかね。

2011年11月08日 オオセイボウ

メタリックブルーに輝くオオセイボウ。 漢字で書くと大青蜂。そのままですね。

2011年11月04日 マルモンツチスガリ

ユウゼンギクに来ていたマルモンツチスガリ。 体長10mm位の小さなハチですが、これでも立派なハンターです。 狩りの対象はハチ。10mm未満の小さいハチを捕えます。

2011年10月26日 トラマルハナバチ

ダブルブッキングしてしまったマルハナバチ。 どちらかがすぐに去っていくので、 意図的に集まっているのではなく、ただの偶然のように見えます。

2011年10月21日 ツルガハキリバチ

小さな花を訪れた小さなハチ。 ピントが合った記念の一枚です。

2011年10月16日 ミカドドロバチ

アオムシを捕えたドロバチ。 小さな花壇の中の出来事でした。

2011年10月02日 キアシナガバチ

セミの口吻跡を訪れるキアシナガバチ。 セミは師管液を食糧とするので、セミが残した跡からは甘い師管液が染み出てきます。

2011年09月30日 ムモントックリバチ

獲物を処理するトックリバチ。 トックリバチは、アシナガバチのように肉団子は作らず、 原型を留めたまま巣まで運ぶはずです。

2011年09月28日 オオフタオビドロバチ

手乗りドロバチ。 ハチはチョウと違い、汗に集まっては来ませんし、すぐに飛んで行ってしまうので、 こうした手乗り写真を撮るためには幸運が必要です。

2011年09月24日 クロスズメバチ

ミミズの肉を巣に運ぶクロスズメバチ。 飛び去っていっても数分で戻ってきて続きの作業をしていました。

2011年09月15日 ヒメスズメバチ

樹液をむさぼるヒメスズメバチ。 背後からプレッシャーをかけてくるチョウがいますが場所を譲る気配はなし。

2011年09月12日 キアシナガバチ

ベンチの周りを徘徊していたキアシナガバチのオス。 現地ではオスとは気が付かなかったので、巣材でも取りに来ていたのかと思ったのですが、 ベンチで私が食事を取っている間、特に何もすることなくうろうろしているだけでした。

2011年09月08日 ムモンホソアシナガバチ

アブラゼミを襲うムモンホソアシナガバチ。 この体格差では基本的に獲物にできないのですが、 このアブラムシはお亡くなりになっているので無抵抗です。

2011年08月27日 クロアナバチ

黒い巨大なクロアナバチ。 スズメバチ級のサイズで結構迫力があるのですが、警戒心が強く近付いて撮れないので、 迫力があるように撮るのは難しいハチです。

2011年08月21日 セグロアシナガバチ

アシナガバチが、幹の表面からコケかカビのようなものをこねて持って行きました。 きっと巣材になるのではないかと思います。

2011年08月12日 ムモントックリバチ

ムモントックリバチの泥集め。 素早いハチのため、撮るのに苦労しました。

2011年08月11日 ベッコウバチ

巨大な獲物を運ぶベッコウバチ。 自分より巨大な肉食動物を捕えるとは、お見事なお手並みです。

2011年08月06日 ジガバチ

ジガバチの交尾シーン。 このハチの交尾は初めてみました。クガイソウの近くでしたので、食事中のメスを狙って襲ったのだと思います。

2011年07月28日 スズバチ

泥を採取しているスズバチ。 泥を持って行ったあと、しばらく待っているとまったく同じ場所に戻ってきます。 1cmも狂いがありません。

2011年07月22日 セグロアシナガバチ

吸水中のセグロアシナガバチ。 ほぼ垂直な足場でもこういうことができるとは器用なものです。

2011年06月27日 オオスズメバチ

超巨大なハチ。 一目で分かるオオスズメバチの女王蜂です。 攻撃性がさほど高くないと知っていても怖いハチでした。

2011年06月22日 セグロアシナガバチ

木の柵から巣材を集めているセグロアシナガバチ。 フタモンアシナガバチの隣で作業していました。

2011年06月21日 フタモンアシナガバチ

木の柵を訪れるフタモンアシナガバチ。 この柵は巣材スポットになっているようで、様々なアシナガバチがやってきて表面を削って持って行きました。

2011年06月19日 トラマルハナバチ

クリンソウを訪れるトラマルハナバチ。 ちょっと高度高め(1000m位)の場所はまだ虫が少なく、 この日一番の大物でもこのくらいでした。

2011年06月17日 コガタスズメバチ

蜜を取りに来たコガタスズメバチ。 大きめのハチだったので、後で写真を良く見るまではオオスズメバチだと思っていました。 恐らく女王蜂でだと思います。

2011年06月16日 ヒメホソアシナガバチ

薄黄色のアシナガバチ。 ムモンホソアシナガバチとの見分けが難しいですが、顔の特徴からするとヒメホソアシナガバチのはずです。 一応希少種らしいです。

2011年06月15日 キボシアシナガバチ

コアシナガバチかどうか迷った一枚。 腹部に黄色い帯があるのがコアシナガバチなのですが、 キボシアシナガバチの帯も光の当たり具合によっては黄色に見えたりするのでややこしいです。

2011年06月13日 ヤマトアシナガバチ

あまり見かけないアシナガバチ。 アシナガバチの仲間では、かなりおとなしい種のようです。

2011年06月12日 コアシナガバチ

巣作り中の女王蜂。 幸いにも駆除されない所に巣を作ってくれました。

2011年06月08日 クロムネアオハバチ

小さいけれどカラフルなハチでした。 ハバチの仲間は種類が多く、すべて覚え切れるものではないですが、 大きなもの位は覚えられるようチャレンジしてみようかと思います。

2011年06月03日 セイヨウミツバチ

カラスノエンドウの花外蜜腺を狙うセイヨウミツバチ。 この蜜腺は、アリなどを引き寄せて葉などを守るためにあるようです。 つまり、傭兵に対する報酬ということになるのでしょう。

2011年05月15日 フタモンアシナガバチ

カラスノエンドウの蜜腺を狙うフタモンアシナガバチ。 今年初めて撮ったアシナガバチになります。 ちょっと大きめだったので女王蜂でしょう。

2011年05月14日 ニッポンヒゲナガハナバチ

カラスノエンドウを訪れるニッポンヒゲナガハナバチ。 この日はこのハチをたくさん見かけたのでたくさん撮ったのですが、 ちゃんと撮れたのはこの一枚位でした。

2011年05月04日 ニホンミツバチ

巣から黄色い塊を持ち出してきたミツバチ。 お掃除でもしているのでしょうか。

2011年05月03日 ニッポンヒゲナガハナバチ

春に出てくる触角の長いハチ。 休憩中なのか、しばらくじっとしていてくれました。

2011年04月17日 ニホンミツバチ

またしてもニホンミツバチ。 春のハチはこればっかりです。

2011年04月14日 ニホンミツバチ

ムスカリを訪れるニホンミツバチ。 小さくて開いていないのでミツバチには辛い花だと思うのですが、あまり問題ないようです。 このくらいならば舌が届くのでしょうね。

2011年03月18日 ニホンミツバチ

菜の花に舌を伸ばすミツバチ。 こういう正面から飛び込んでくる虫は、花粉媒介の主役となります。 特にミツバチは身体が小さいので、盗蜜することはほとんどないでしょう。 (身体の大きなクマバチはたまにやってます)

2011年03月12日 ニホンミツバチ

昨日はとんでもない地震がありました。 皆様の無事をお祈りしております。

2011年01月02日 2010年ハチのベスト3

2010年に撮ったハチのベスト3を紹介します。 今年はスズメバチの良い写真が撮れませんでしたので、小さいハチばかりになります。

2010年12月23日 ニホンミツバチ

一見春の光景ですが、撮影日は12月12日。立派な冬の光景です。 花の方はカンザキハナナでしょうか。冬に咲く菜の花もあるのですね。

2010年11月28日 セイヨウミツバチ

秋に虫を探すときは、ヒメツルソバを見ると色々見つかります。 代表的なものがミツバチ。 ニホンミツバチもセイヨウミツバチもどちらも来ます。 秋の数少ない蜜源になるからでしょうか。

2010年11月18日 キイロスズメバチ

身繕い中のキイロスズメバチ。 キイロスズメバチのコロニーもそろそろ解散です。 みなさまお疲れ様でした。

2010年11月15日 キンケハラナガツチバチ

花にかじりついて離れないキンケハラナガツチバチ。 30mm近くあるので、中型のスズメバチ並みです。結構迫力があります。

2010年11月14日 キボシアシナガバチ

10月初旬に撮った一枚。 このころはまだアシナガバチは活動しているようです。 アシナガバチのコロニーの解散っていつ頃なんでしょうね。

2010年11月12日 スズバチ

泥を集めて巣作り中のスズバチ。 数分間隔で同じ場所を訪れて泥を採取していました。

2010年11月09日 クマバチ

盗蜜中のクマバチ。 花のがくはこういうものを防ぐ役割もあるのかもしれません。 この場合は結局防ぎきれていないようですが。

2010年11月02日 クロマルハナバチ

カラフルなマルハナバチ。 クロマルハナバチのオスは、メスとは違い、 黄色とオレンジのカラフルな色になります。

2010年10月27日 スズバチ

泥集め中のスズバチ。 泥を採取に同じ場所になんどもやってくるので、 その前で正座して待っていればこういう写真を簡単に撮れます。

2010年10月21日 キイロスズメバチ

クモに捕まったハエをスズメバチが横取りし、そこにアリが襲いかかっているところのようです。 クモは敵わぬとみたかとっくに逃げだしておりますが、アリは何を考えているのでしょうね。 喧嘩は相手を見て売るものですよ・・・。

2010年10月15日 クロアナバチ

巣穴から出てきたクロアナバチ。 この後、穴を埋めていました。卵を産み終わったから埋めたのではないかと思いますが、 クロアナバチはダミーの巣穴を作るみたいなので、もしかしたらこれはダミーなのかもしれません。

2010年10月04日 オオフタオビドロバチ

丸まった葉っぱを調べるドロバチ。 中にイモムシがいるかどうか調べているのではないでしょうか。

2010年10月03日 セグロアシナガバチ

不思議なポーズのセグロアシナガバチ。 ハチを良く観察すると、いろいろな姿勢を見ることができます。

2010年10月02日 フタモンアシナガバチ

ほかのアシナガバチとは一目で区別できる特徴的なハチです。 アシナガバチの中では一番可愛いのではないかと思います。

2010年09月30日 クマバチ

草の中から救いを求めるクマバチ。 に見えました。

2010年09月29日 オオモンツチバチ

大きめのツチバチ。 これはオスなのでアシナガバチ級ですが、メスだと30mm位になってスズメバチ級になるようです。

2010年09月28日 アメリカジガバチ

近場の公園で初めてみるハチに出会いました。 普通のジガバチよりも機敏な上に警戒心が強くて撮るのは大変でした。

2010年09月28日 セグロアシナガバチ

樹の幹に染みがあり、アシナガバチとアリが集まっていました。 たぶんセミが樹液を吸った跡ではないかと思います。 こういう場所はいろいろな虫が訪れるようです。

2010年09月24日 オオセイボウ

青い小さなハチ。 動きが素早く、警戒心も高く、すぐ遠くへ飛び去ってしまうのでやりにくい相手です。

2010年09月23日 フタモンアシナガバチ

巣作り中のフタモンアシナガバチ。 顔を見せているのはオスばかり。

2010年09月22日 オオカバフドロバチ

泥団子作成中のドロバチ。 もうちょっと近付いて横から写せると良かったのですが、 作業が素早い上、撮りやすい場所にとまるわけでもないので難しいです。

2010年09月19日 ジガバチ

死に掛けの個体・・・ではありません。 こんな格好で這いずり回っていました。

2010年09月17日 ジガバチ

荷運び中のジガバチ。 ジガバチは非力なためか荷を持ったまま飛べません。 ですので見つけることさえできればこういう写真を撮ることができます。

2010年09月17日 スズバチ

巣材を集めに来ていたスズバチ。 5分毎にこの場所を訪れていました。おそらく巣と往復しているのでしょう。

2010年09月14日 トラマルハナバチ

暗めのところにいたので、フラッシュが機能して上手く撮れました。 フラッシュを使うときは半端に明るいところよりも暗いところの方が上手く撮れるようです。

2010年09月06日 チビドロバチ

ハチの成虫の主食って花の蜜なんですね。 スズメバチとかも成虫は花に来ます。 狩りをするのは幼虫のためであって自分で肉を食べることはあんまりないようです。

2010年09月05日 オオモンツチバチ

カラスザンショウを訪れていた大きなハチ。 この花は虫がたくさん来て面白いですね。

2010年09月04日 トモンハナバチ

交尾中のトモンハナバチ。 ハキリバチ科なのになんで「ハナバチ」って名前になっているんでしょうね。

2010年09月02日 クロアナバチ

バッタ類を狩るハチです。 しかしながら、まだその狩りのシーンを見たことはありません。 栄養補給に花を訪れるところを見るだけです。

2010年09月02日 オオカバフドロバチ

泥を集めにきたハチ。 泥を持ち上げた瞬間などを撮ってみたいのですが、 カメラの向きを調整している間に作業を終えて逃げらてしまいます。ハチは仕事が速いですね。

2010年08月30日 ジガバチ

芋虫を狩る虫ですが、花に来ているところもよく見かけます。 芋虫は子供のために。花に来るのは自分のために。というあたりでしょうか。

2010年08月28日 クロマルハナバチ

花を破っての盗蜜。 こうやって蜜を取られると花粉がハチに付かないので受粉の役に立ちません。 花からしてみると取られ損。

2010年08月06日 クマバチ

腹が長めのクマバチ クマバチってこんなお腹長いハチでしたっけ? 単に伸ばしているからそう見えるだけですかね。

2010年08月05日 ネジロハキリバチ

白いワンポイントが特徴の小さなハチ。 1cmクラスのハチの中では模様がはっきりしているので、 一度覚えてしまえば同定は楽です。

2010年08月04日 セグロアシナガバチ

アシナガバチの中では大型の種。 巣を揺らしたりすると危険ですが、花に来ているやつは温厚です。

2010年08月03日 フタモンアシナガバチ

黒と黄色のアシナガバチ。 一応人を刺すハチですが、ミツバチと大差ないサイズなので、怖いというより可愛いです。

2010年08月03日 トモンハナバチ

7月くらいに見られるハチ。 模様がはっきりしていて同定し易いので、つい探してしまいます。

2010年07月30日 ヨウロウヒラクチハバチ

葉っぱの上を歩いていたハチです。 体長が20mm近くあって目立っていたので一枚撮ってみました。

2010年07月10日 クマバチ

フライングクマバチ。 飛ぶコースは一定ですし、良くホバリングしてくれるので、飛んでいるところを取りやすいハチではあります。

2010年07月08日 モンスズメバチ

巣になりそうな場所を探していたモンスズメバチ。 オオスズメバチかと思うほど大きかったので女王蜂でしょう。

2010年06月27日 クマバチ

盗蜜の一瞬。 前に撮ったときも盗蜜をしていました。

2010年06月23日 モンスズメバチ

突然眼の前に巨大なハチが落ちてきて何かと格闘をはじめました。 セミを仕留めたモンスズメバチかな?と瞬間的に思って良く見たところ、確かにモンスズメバチ。 しかし格闘相手はセミではないようです。良く見ても何と格闘しているのか分かりません。 昆虫ではなく植物のような感じです。

2010年06月06日 ダイミョウキマダラハナバチ

このサイズだと警戒色でも可愛いですね。 ヒゲナガハナバチを宿主とする寄生蜂のようです。

2010年06月06日 モンスズメバチ

今年初のスズメバチはモンスズメバチでした。 見かけたときはオオスズメバチだとばかり思っていたのですが、 後で写真を見直したらモンスズメバチでした。

2010年06月02日 クマバチ

巣穴整備中のクマバチ。 この穴には少なくとももう一匹クマバチがいるはずです。 二匹続けて入って行くのを見ました。

2010年06月02日 クロスズメバチ

草の露(蜜かもしれませんが)を舐めていたハチ。 逆光気味の一枚です。

2010年05月31日 キンケハラナガツチバチ

秋に良く見かけるハチですが、メスはそのまま越冬するので春に見かけることもできます。 と言うことを知ってはいたのですが、実際に春に見かけるのは初めてかもしれません。 産卵先を探して地面をはいずりまわっているから見つからないのか、越冬中に数を減らしているのかは分かりませんが、これまでは春に会うことが叶いませんでした。

2010年05月28日 ニッポンヒゲナガハナバチ

ヒゲというか触角が長いハチ。 シロスジヒゲナガハナバチという良く似たハチがいるようですが、 ニッポンヒゲナガハナバチの方が一般的なようなのでこちらにしました。

2010年05月26日 キアシナガバチ

木の柵から巣材を削り取るキアシナガバチ。 自然の木よりも、こういう人工の柵から持っていく方がお手軽なんでしょうね。 品質も安定していそうですし。

2010年05月24日 セイヨウミツバチ

珍しくセイヨウミツバチを見つけたので一枚撮ってみました。 セイヨウミツバチですよね・・・。

2010年05月24日 ハナバチの仲間

ミツバチかと思いましたが、良く見たらちょっと違いましたので一枚撮ってみました。 じゃあなにかというと結局分からなかったのですが・・・。

2010年05月15日 ニホンミツバチ

花粉を巣に運びこむところを一枚。 着地から巣穴に潜り込むまでの時間が短いので撮るだけでも大変でした。

2010年05月14日 コシブトハナバチの仲間

長い触角が特徴的なハチ。 前に撮ったハチのオスかなぁ・・・と思いつつも結局分からず。 長い触角を持ったハチって結構いるんですね。

2010年05月12日 コシブトハナバチの仲間

カラスノエンドウの花を訪れたところを撮りました。 結構動きが素早いのでこれだけでも大変でした。

2010年05月06日 ニホンミツバチ

ある暖かい日のミツバチの巣。とても盛況でした。 ミツバチの巣は見ていて面白いです。 長いこと見ていると頭に体当たりされて怒られるのですが・・・。

2010年05月05日 ハチの同定方法

ハチがたくさん出てくる季節になりました。 日本にはハチが数千種いると言われており、姿形も生態も様々で大変に面白いのですが、 意外とちゃんとした図鑑がなく、同定に苦労します。 そこで私はハチのサイズを見て、ざっくりとあたりをつけてから、色々なサイトを巡って調べています。 今日は、そんな私の同定方法を紹介したいと思います。

2010年05月04日 ヒメハナバチの仲間

体長1cm位の小さなハチ。 この位の大きさのハチの世界は、調べる前に同定を諦める世界です。

2010年04月25日 ニホンミツバチ

薄い赤紫も虫と良く合う色です。 薄い青系の色が良いのでしょうか。

2010年04月23日 ニホンミツバチ

以前に引き続きムラサキハナナ+ミツバチをもう一枚。 たくさんのミツバチがムラサキハナナ畑を訪れていました。

2010年04月22日 フタモンアシナガバチ

木の柵に止まってなにかしていそうなアシナガバチ。 巣材でも集めているのかなと思ったのですが・・・。

2010年04月21日 ニホンミツバチ

青い花を訪れるミツバチ。 ミツバチが訪花する花はだいぶ幅広いようです。 アブの類があまり訪花しない花まできっちり押さえています。

2010年04月19日 ニホンミツバチ

ムラサキハナナとミツバチは良く合いますね。 調子にのって撮りまくってしまいました。

2010年04月18日 フタモンアシナガバチ

今年初めてのアシナガバチはフタモンさんでした。 季節を考えても、大きさを考えても女王バチだと思います。 これを見つけたのは、去年アシナガバチの巣を見つけた場所です。

2010年04月16日 ニホンミツバチ

ムラサキハナナとニホンミツバチ。 昔から見かけることはあった花ですが、名前を知ったのは今年です。 これまでは「春先に咲いてミツバチがたくさん来る紫の花」と覚えていましたが、これからは名前で覚えることになります。

2010年04月15日 クマバチ

蜜集めに忙しい大型のハチ。 飛びハチを撮るのは結構難しいです。カメラの連写性能とAF速度頼みですね。

2010年04月12日 ニホンミツバチ

サクラらしき花に来ていたミツバチ。 下向き気味の花にミツバチが取り付くと、顔が花の影になってしまって、キャッチライトが入らなくなってしまいま

2010年04月11日 ヒメハナバチの仲間

枯葉の上でいたしていた小さな2匹のハチ。 小さなハチの交尾シーンは見つけるのが難しいため若干レアな光景ではないかと思います。

2010年04月02日 セイヨウミツバチ

オオイヌノフグリの花に来ていたセイヨウミツバチ。 今年初めてのセイヨウミツバチです。 オオイヌノフグリの花は少し小さいようで、花に取り付くたびに写真のようにひっくり返ってしまい、 苦労しているようでした。

2010年03月31日 ヒメハナバチの仲間

オオイヌノフグリは、随所に多数生えているわりには、虫が来ません。 これはその中で辛うじて見つけた一匹です。 蜜が甘くないのか、場所が悪いのか、時期を外してしまったのかは分かりません。 青い綺麗な花なので、虫と合わせるといい絵になるんですけどね。

2010年03月16日 ニホンミツバチ

白い梅の花を訪れるミツバチ。 本日訪れた梅園はさまざまな梅がありましたが、 ミツバチが来る梅と来ない梅は明確に分かれていました。

2010年03月14日 ニホンミツバチ

木の枝にとまって身だしなみを整えるミツバチ。 巣の近く以外で花以外にとまる所を初めて見ました。 こういうこともするのですね。

2010年03月12日 ニホンミツバチ

梅の花に訪れるニホンミツバチ。 赤とミツバチは良く合いますね。

2010年03月10日 ニホンミツバチ

菜の花畑にニホンミツバチが集まっていました。 ニホンミツバチは、2月から11月まで見かけることができる貴重な虫です。 今年もよろしくお願い致します。

2010年01月24日 キイロスズメバチの巣

今冬2つ目の発見です。結構あるものなんですね。 前のものもこれも、公園内の歩道近くの樹上にありました。 夏は通ったことが無い道だったので様子は分かりませんでしたが、駆除されないものなんですね。 公園管理者が気を利かせてくれたのか、葉が茂っていて分からなかったのか。どちらにしても良かったです。

2010年01月16日 キイロスズメバチの巣

樹の上の方に違和感を感じたので、良く見たらキイロスズメバチの巣がありました。 そもそも、虫が地上に作る構造物として、キイロスズメバチの巣は日本最大級なのですが、 その中でもこの巣は大きめのものになるのではないでしょうか。 今はもう廃墟ですが、活動期に様子を見たかったですね。

2010年01月02日 2009年ハチのベスト3

2009年のハチの写真ベスト3です。 ハチは、狩猟したり土を弄ったりと行動パターンが多く、今一番面白い虫だと思います。 しかしながら動きが素早く、一か所に止まることがあまりないので、 チョウに比べると撮影難易度が高いです。 そのためたまに挫けそうになるのが辛いところです。

2009年12月23日 キイロスズメバチ

クロスズメバチと同じくサザンカに来ていたキイロスズメバチ。 アブやハエを狙う様子もなく、ひたすら蜜を集めていました。 10月頃は狩猟もしていたのですが、秋も遅くになると何か事情が変わるのですかね。

2009年12月22日 クロスズメバチ

若干ボケ気味な一枚。動きが素早くて撮るのが大変でした。 このハチは素早く動き続けていましたが、近くにいたアブやハエはあまり動きませんでした。

2009年11月29日 ニホンミツバチ

この花は11月頃に咲く数少ない花の一つです。 ミツバチの良い蜜源になっているようで、働きバチがたくさん訪れていました。

2009年11月27日 トラマルハナバチ

蜜集め中のトラマルハナバチ。 一眼レフはピントの合う範囲が狭いので、丸い体形のハチは全身にピントが合わず大変です。 胴体にピントが合っていても目にピントが合っていないことは良くありますし、その逆もあります。 胴体にピントが合った一枚を残すのか、目にピントが合った一枚を残すのかいつも迷います。

2009年11月26日 キイロスズメバチ

地面に降りてきてうろうろしているところを撮った一枚です。 ハラナガツチバチが地中の虫を探す様を連想しましたが、 キイロスズメバチに地中の虫をどうこうできるスキルはないはずなので、何をしているのか分かりません。 なんでしょうね。

2009年11月22日 ニホンミツバチ

ニホンミツバチの巣の前で一枚。 たまたま落ちていたイチョウの葉によじ登っていました。 ニホンミツバチは集団で越冬するハチで、 暖かい日は冬でも活動しているのを見ることができます。 虫の季節が終わっても楽しめる数少ない虫なので、巣の場所をキープしておくのは大切なことです。

2009年11月21日 ジガバチ

反応が鈍いジガバチだったので好きなだけ接写できました。 寒さで鈍くなっていたのか、寿命が遠くないのかもしれません。 これを撮ったのは10/4。もう虫の時期も終わりに近い頃です。

2009年11月19日 クロマルハナバチ

派手で大きめのハチ。 マルハナバチというのは社会性を持ったハチです。 つまり巣があってそこに相当数の仲間と役割分担して生活しているわけです。

2009年11月18日 キイロスズメバチ

アサギマダラと一緒に蜜を食べていたハチ。 と言っても、蜜を食べる頻度は多くなく、主な狙いはこの花にたくさん来ていた小さなアブのようでした。

2009年11月11日 キイロスズメバチ

獲物を探して低速飛行中のキイロスズメバチ。 この日(10/4)はたくさんキイロスズメバチを見かけました。 近くで遊んでいる子供も大人も全然気にしていなくて、ちょっとどきどきしました。

2009年11月02日 クロスズメバチ

クロスズメバチがガを襲っているところを見かけました。 どう見てもガの方が大きいです。凄いものをみました。 昆虫は、基本的に大きさ=強さなので、こういうシーンは稀なのです。

2009年10月29日 ミカドトックリバチ

偶然スポットライトが当たったみたいになった写真。 なぜこのような光の具合になったのかは私も良く分かりませんが、 気に入った一枚です。

2009年10月26日 アオスジハナバチ

お腹に青い筋がある小さなハチ。 と言っても、筋の色には個体差(雌雄や老若の差なのかもしれません)があるようで、 この個体は青というより黄緑に近いです。 綺麗な青色の個体を撮ってみたいものです。

2009年10月24日 フタモンアシナガバチ

肉団子を奪い合うフタモンアシナガバチ。 ハチの巣は眺めていると色々イベントがあって面白いです。 しかし人通りのあるところなので駆除されないかがちょっと心配。 アシナガバチの中でもおとなしいハチなので、そっと見守っておいて欲しいものです。

2009年10月22日 クロアナバチ

高速で飛びまわる大型の黒いハチ。 体長は20mmを超え、知らない人にクロスズメバチだと説明すれば信じてくれそうなくらい迫力があるハチです。 飛ぶのが速い上に、花にとまることが少ないので、今まで撮れたことがなかったのですが、 この日は何度か花にとまってくれたため、撮ることができました。 といっても細かく動くので、数百枚中撮って数枚しかピントが合いませんでした。 難易度の高いハチです。

2009年10月16日 エントツドロバチ

オレンジの帯が美しい中型のハチ。 草の間をうろうろしていたのでしばらく観察してみたところ、 巻かれた葉にとまって中を探っていました。 たぶん、餌を探していたのではないかと思います。 巻かれた葉の中には芋虫がいる場合があることを知っているんでしょう。 残念ながら、この葉の中には芋虫はいなかったようですので、本当に餌探しをしていたのかは分かりませんが、 こういうのを推測するのは楽しいものです。

2009年10月12日 ジガバチ

獲物を運んでいるジガバチを見かけました。 このまま巣のところまで運んでいくのではないかと思い、 しばらく後を追いかけてみました。

2009年10月07日 キアシナガバチ

吸水に来たキアシナガバチ。 晴れた日の水辺はいろいろなものが訪れて面白いです。 吸水中は警戒心も若干弱まるみたいで近付いて撮り易いです。

2009年10月02日 クマバチ

花に来ているのでたぶんメスだと思います。 春先はオスもメスも良く見かけるのですが、夏ごろからどちらもあまり見かけなくなって、 秋になるとメスがまた出てきます。どんな生態になっているんでしょうね。

2009年10月01日 ルリチュウレンジ

10mm以下の小さなハチですが、ハチでは珍しい青っぽい色に見えたので撮ってみました。 拡大して見ると確かに青が入っている気がしますが・・・。うーん小さい。

2009年09月30日 オオスズメバチ

オオスズメバチが黙々と肉団子を作っていました。 獲物はクマバチ。体長20mmを超す比較的大きめのハチですが、日本最強の昆虫であるオオスズメバチにとっては手頃そうな獲物なのでしょう。

2009年09月26日 ニホンミツバチ

キイロスズメバチの襲撃が終わった後のニホンミツバチ達。 敵が去っていっても、巣の中に引っ込んだりはせず、外に展開したままでした。 こうしたハチ達は、どうやって集団行動を取っているのでしょうね。 フェロモンの類が使われているらしいという話はありますが、フェロモンをばらまくリーダーが居るわけでもないのに息を合わせて行動できるのは不思議に思います。

2009年09月25日 キイロスズメバチ

キイロスズメバチがニホンミツバチを襲っているところに出くわしました。 日常茶飯事みたいなので見たい方はミツバチの巣の前でしばらく粘れば出会えると思います。

2009年09月22日 ミカドトックリバチ

10mm程度の小さなハチです。 穂先が重たい草の上に居たので、ゆらゆら揺れて撮るのが大変でした。 風がいつどれくらい吹くのか分かると虫撮りが楽になりそうですね。

2009年09月18日 トラマルハナバチ

なぜかクロマルハナバチ♂と同じ場所で見かけます。 マルハナバチは資料が少ないので、実は両方ともクロマルハナバチではないか、それとも両方ともトラマルハナバチではないかといつも悩みます。 ♀の方は若干ながら資料があるので、たぶんこれはトラマルハナバチであっているとは思うのですが。

2009年09月17日 クロマルハナバチ

オスのマルハナバチであることは間違いないと思うのですが、 クロマルハナバチかトラマルハナバチかが悩みどころです。 しかしマルハナバチのオスはなんでこんなにカラフルなんでしょうね。

2009年09月14日 スズバチ

巣材を集めているスズバチ。 腹部に大きなへこみがあります。翅もボロボロ。 歴戦の勇者なのでしょう。

2009年09月08日 ハラアカヤドリハキリバチ

昔はハラアカハキリバチヤドリと呼ばれていたハチです。 この赤はハチの中ではあまり見ない色です。オレンジに近い赤は良く見かけますが、これは真っ赤でした。 体長は15mm程度。このくらいのハチは、名前が長いものが多いです。 種類が多いので名前も長くしないと分けられないんですかね。 覚えたいですが少々しんどいです。

2009年09月05日 ジガバチ

オミナエシの花は、色々なハチが来るので面白いです。 こういう花が群生しているところは、場所と咲く季節を押さえておくと楽しめます。

2009年09月04日 ヤノトガリハナバチ

お尻のラインが美しいハチ。 花から花へちょこまか動き回るので、近くからピントが合ってブレていない写真を撮るだけでも大変でした。 この写真でさえ100枚に1枚クラス。この上に良い構図とか考え出したらどれだけ大変な撮影になるのだろうか・・・。

2009年08月28日 ネジロハキリバチ

体長10mm程度の小さなハチ。 この位のハチは良い図鑑がないため同定が大変すぎです。 結局分からなくて他の人に教えて頂くことが多いです。 いつも感謝しております。

2009年08月25日 コモンツチバチ

中型のハチ。 ハラナガツチバチだろうと思ったのですが、どうも模様が違うようなので、 調べてみたところコモンツチバチでした。 このくらいのサイズのハチまでは同定できるようになりたいです。

2009年08月24日 クマバチ

大型のハチですが、トモンハナバチのオスに体当たりを受けて逃げ出してしまいました。 こちらの方が2倍程度は大きいのですけどね。争いの嫌いなおとなしいハチなのでしょう。

2009年08月23日 トモンハナバチ

体長10mmそこそこのハチです。 メスは花の間を飛びまわって蜜を集め、 オスはそのメスに片っ端から襲いかかっていました。

2009年08月22日 キオビツチバチ

中型の黒いハチ。 動きが速くて撮るのは大変でした。 この手のハチは、とりあえず100枚位連写しておき、あとで良いものをピックアップするというやり方で 撮っているのですが、良いものはほんの数枚位しか撮れません。運が悪いと1枚もありません。 この写真は、お腹の模様を含めて全身が見えるのでそこそこ良い姿勢ですが、 ピントが甘いです。被写体ブレかもしれません。難しいものです。

2009年08月11日 コンボウヤセバチ

不思議なシルエットの小さな蜂でした。 幼虫はハナバチの幼虫などに寄生し、成虫は花の蜜を食べるようです。 こういうスタイルの蜂って結構いるんですね。 というか、スズメバチなんかも成虫の栄養は花の蜜や樹液なので、 幼虫は肉食で成虫は草食というのが蜂の標準的な生態なのかもしれません。

2009年08月05日 ニホンミツバチ

飛翔中の虫を撮るのは難しいものですが、 ミツバチは、トンボなどと比べると撮り易いです。 頻繁にホバリングしますし、近づいても逃げない場合が多いからです。 というわけでほどほどの難易度で良い練習になるので、こういう光景を見かけるとつい撮ってみてしまいます。

2009年06月30日 ニホンミツバチ

巣の近くで一枚。 こうして岩の上にいるところを見られるのは巣の近くだけです。 それ以外の場所だと花にしかとまらないので見れません。働き者です。

2009年06月23日 セイヨウミツバチ

たまたま飛んでいるところが撮れたので公開。 フラッシュを焚いて撮ると、シャッタースピードは遅くなりますが、 フラッシュの発光時間が短いため高速シャッターに近いシーンが撮れるようです。

2009年06月22日 キアシナガバチ

アシナガバチが木柱に巣材を取りに来るという良く見かける光景です。 というか、本物の木を齧っているところを見たことがありません。 人工の木柱の方が皮がないから扱いやすいんですかね。

2009年06月04日 ニホンミツバチ

ネギの花、通称ネギボウズは、あまり目立つ色ではないのですが、虫に人気でした。 まわりの花壇にある派手な花には虫が来ないのに、ここだけ色々な虫が訪れていたので不思議な感じでした。

2009年05月30日 クロマルハナバチ

若干弱った感じがしましたが、しばらく見ていると飛んで行きました。 後ろ脚はボロボロに見えます。この季節だと蜘蛛やカマキリに襲われたとも思えないので鳥にでも食べられたのでしょうか。厳しいものです。

2009年05月19日 クロマルハナバチ

一年前はこの手の蜂は特に気にすることはなかったのですが、 神戸の森林植物園に行ったときに大量に見かけてから気になるようになりました。 撮るにあたりピントが合わず苦労しました。黒い蜂だとピントが合いにくくなるのですかね。

2009年05月17日 キイロスズメバチ

今年に入って初めてみたスズメバチは、このキイロスズメバチでした。 今年も長い付き合いになると思いますのでよろしくお願いします。 季節から考えると女王蜂だと思うのですが、飛び抜けて大きい感じはしませんでしたので良く分かりません。 首に女王蜂って書いておいてくれないかなぁ・・・。

2009年05月13日 セグロアシナガバチ

今年初めてのアシナガバチは、セグロアシナガバチでした。 大きさと時期から女王蜂ではないかと思います。 もっといろいろな角度から撮ってみたかったのですが、すぐに飛び去ってしまいました。残念。

2009年04月24日 2008年 蜂ベスト3

2008年の蜂ベスト3です。 蜂は格好よくて虫の中では一番撮り甲斐がある種類です。

2009年03月21日 テングチョウ

春先に良く見かける越冬明けの蝶は、キチョウ、キタテハ、ムラサキシジミ、テングチョウ、ルリタテハと言ったあたりだと思いますが、 今日はそのうちのテングチョウとムラサキシジミを見かけました。他の蝶も3月中に一度は見たので一通り見れたなぁという想いです。

2009年03月10日 ニホンミツバチ

暖かい日を狙って虫撮りフィールドに行ってみたところ、ミツバチとアブに出会えて結構面白かったです。まだ種類は多くないですが。 驚いたのが日の照り具合と虫の出の連動具合。日が陰っている所から、日が出たと思ったら数秒後にはあちこちから虫が湧き出てきました。 まさか反応速度が秒単位だとは思いませんでした。

2009年03月01日 メジロ

近くの梅林に出かけてみたところ、結構な人混みでした。 これは鳥には会えないかなと思ったのですが、根性据わったメジロが結構来ていました。 近付いても逃げないので撮りやすかったです。 人が大勢いた方が撮り易いというのは不思議な感じでした。

2009年02月14日 ホソヒラタアブ

暖かそうな予報だったので、虫撮りフィールドを巡回してみたところ、梅の花に集うハチとアブを見つけました。 両方とも成虫越冬する種です。暖かい日は逃さないものなんですね。

2008年10月13日 スズバチ

スズバチという蜂は、いつもは人を見たら逃げ出すのですが、 今日出会ったスズバチ...

2008年10月12日 キイロスズメバチ

晴れの予報でしたが実際は肌寒い曇りでした。 虫は少なめでしたが、蜂だけは元気で、蜜を求めて飛び回っていました。 特に目立ったのがキイロスズメバチ。この季節でも元気なものでした。

2008年10月04日 ウラナミシジミ

秋の蝶であるウラナミシジミをたくさんみました。夏でも見かけないことはないのですが、秋になると数が増えてあちこちで見かけるようになります。 秋までどうやってすごしているのでしょうね。

2008年09月23日 キゴシハナアブ

先週行った神戸市立森林植物園に再び行ってみました。 前回は雨模様でしたが、今回は晴れです。いろいろな蝶がいるのではないかと思ったのですが、蜻蛉と蜂ばかりでした。残念。そういう場所なのかな。

2008年09月22日 ミドリヒョウモン

枚岡公園をうろうろしてきました。 二週間前はキアゲハが縄張り争いを繰り広げていましたが、今日は一匹も見かけませんでした。季節は移り変わるものですね。

2008年09月15日 トラマルハナバチ

午後から雨の予報でしたが、感じだけでも掴んでおこうと前から気になっていた神戸の森林植物園に行ってみました。 曇り空の中、午前中だけ見て回った感想は、「マルハナバチ多いなぁ」でした。

2008年09月07日 キアゲハ

良い天気になる予報だったので、ちょっと山奥(といっても低山ですが)に行ってみたところ、 頂上近くまで登ったあたりで雨になってしまいました。天気予報のさらなる精度向上を求めます! 雨が降ると変なものに会えるときもあるのでたまにはいいんですけどね。

2008年08月31日 クロマダラソテツシジミ

晴れた良い日でした。こういう日が来ると前もって精度良く予測できるようになって欲しいと思います。 今の天気予報は直前で微修正されるので当てにし難いです。

2008年08月24日 ハラナガツチバチ

季節はもうじき秋です。この時期になると夏はあまり見かけなかった虫が増えてきますので楽しみです。

2008年08月18日 コアシナガバチ

近所の林をお散歩してきました。 雨が降った日の翌日は、いつもよりも虫がたくさんいるような気がします。

2008年08月14日 ルリモンハナバチ

武蔵丘陵森林公園に行ってみました。 見たことがある虫だけではありましたが、いろいろな虫が居ました。 結構面白そうなところです。

2008年08月11日 モンスズメバチ

曇り空のためか虫の数はいまいち。さらには暑くて湿度が高いためか蚊が多く辛い日でした。

2008年08月10日 キイロスズメバチ

実家に帰って近所の森を散策。小さい森の割にはいろいろな虫が居て楽しい場所です。

2008年08月03日 スミナガシ

オオムラサキがいる公園という情報を得たので行ってみたところ、 時間帯が悪かったのかオオムラサキには会えませんでしたが、面白いシーンが色々撮れました。

2008年08月02日 オオセイボウ

仕事の疲れが残っていたので 上り下りの多い場所は避けて平坦な公園に行ってきました。

2008年07月22日 トラフシジミ

本日はなんとアカシジミに出会いました。 ゼフィリスの季節はもう終わりだと思っていたのにびっくりです。

2008年07月13日 ゴマダラチョウ

いつもと違う虫に会おうかと思って、朝早くに出かけてみましたが、 朝方は曇り空で虫もあまりいませんでした。
いろいろ出てきたのは晴れ空になった昼前からで、対面できたのも結局いつものメンバーだけ。お疲れ。

2008年07月12日 アオスジアゲハ

蝉の鳴き声が聞こえる季節になりました、 夕方は蝉の羽化が楽しめるのではないかと思いますが、 とりあえず昼間は蝶を追いかけています。

2008年05月18日 トビズムカデ

林主体の公園だと、あまり蝶はいませんが、変な虫がいろいろいます。 これはこれで面白いです。

2008年05月01日 ニホンカナヘビ

暖かくなりすぎると帽子や飲み物などの対策が必要になって面倒です。 虫撮りというのもは快適な撮影が望めるものではないのかもしれませんが。

2008年04月29日 ナミアゲハ

ゴールデンウィークに入ってから、見かける虫の種類と数が急速に増えた気がします。 暖かい日が続いたせいか、それとも季節がらそういうものかどうかはよく分かりませんが、 去年は虫の種類や数をあんまり気に掛けなかったことを思い出すと、一年間でずいぶん虫に染まったなぁとは思います。

2008年04月27日 フタモンアシナガバチ

だいぶ暖かくなり、アシナガバチやスズメバチといった大型の蜂が見られるようになりました。 巣作りしているところが見たいのですがまだ見つかりません。ゴールデンウィーク中に見つけてみたいところです。

2007年12月30日 今年のベストショット

今年もまもなくお終いです。 生まれて初めて一眼レフの世界に突入した記念すべき年でした。 コンパクト機に比べて浅い被写界深度や、単焦点レンズの扱いに色々と苦労しましたが、なんとか写真を3万枚ほど撮ることができました。 ここでは、その写真のうち、私のお気に入り度TOP3を紹介します。

2007年11月13日 ミツバチ

11月も半ばになり、虫の種類はだいぶ限られてきました。 まだ元気なのは、ミツバチ、ヤマトシジミ、ベニシジミ位ですね。

2007年11月04日 ヒメアカタテハ

またツマグロヒョウモンの天下かなーと思っていたら、ヒメアカタテハに圧され気味でした。 この季節はヒメアカタテハも元気ですね。

2007年09月23日 私市の植物園

三連休なので私市の植物園を散歩してきました。 最近ホワイトバランス設定を試行錯誤していますが、なかなかいい設定が見当たらず。 CLOUDYだと赤過ぎ、SUNNYだと青過ぎることが多いです。 結局AUTOでたくさん撮って良いものを選ぶやり方に傾きつつあります。

2007年09月19日 シジミチョウ御三家

本日は人家周辺で普通に見られるシジミチョウを3種撮ってきました。 入れ替わり立ち替わり大量に生まれ出てきて自然を彩る蝶です。

2007年09月18日 キイロスズメバチの狩り

キイロスズメバチの狩りのシーンを目撃してしまいました。

2007年09月17日 オオスズメバチに挑戦

本日はオオスズメバチを撮りに行ってみました。

2007年09月09日 小さな蜂達

本日は小さな蜂達に出会いました。 小さな蜂は結構見落としがちな生き物ですが、結構カラフルですし、 生態も面白いです。名前覚えていくのも面白そうですね。

2007年08月19日 交野山

交野山(343.5m)に行ってきました。 上っている最中は蝶に出会わなかったのですが、山頂だけ蝶が舞っていました。なんで山頂だけ・・・? しかし暑い日に自販機が無い山に登るのは結構大変でした。 4時間強の道程に500mlペットボトルを2本持って行ったのですが、足りませんでした。4本は持って行った方が良かったですね。

2007年08月05日 服部緑地公園

服部緑地公園を散歩してきました。 蝶はあまりいませんでしたが、色々なスズメバチ科の蜂に出会いました。スズメバチ科の蜂は格好良いですね。

2007年07月18日 ヤブカラシ

ヤブカラシという草があります。 川辺に良く生える繁殖力の強い草で、今頃花を咲かせるのですが、この花がまた良く虫を集めてくれて面白いです。 しかも長いこと楽しめます。一月以上は行けるんじゃないでしょうか。

2007年07月01日 小雨の中

小雨の中を散歩してきました。小雨と言っても、偶にカメラにぽつりと水滴が付くくらいの雨です。傘はいりませんでした。 蝶も結構いました。ちょっと位の雨は関係無いみたいです。

2007年06月23日 万博公園の続き

前回万博公園に行ったときに全部回りきれなかったので、続きを見に行ってきました。 今日最初に出迎えてくれた蝶はムラサキシジミでした。

2007年06月17日 大阪市立大学理学部附属植物園

大阪市立大学理学部附属植物園に行ってきました。 ここに来るのは今年でもう5回目です。つまり結構頻繁に来てます。

2007年06月12日 京都府立植物園

京都府立植物園に行ってみました。 虫撮りゾーンとしては宇治植物公園よりは良い感じですが、大阪市立大学理学部附属植物園に及ぶものではありませんでした。

2007年06月02日 アシナガバチの狩り

ちょうどフタモンアシナガバチが狩りをしているシーンに出会いました。 フタモンアシナガバチはミツバチよりもちょっと大きいくらいで、結構可愛いです。

2007年05月27日 テングチョウ世代交代

テングチョウの世代交代の季節になりました。 テングチョウは一年間生きる蝶でして、この時期に今年の蝶が生まれると共に去年の蝶があの世へ旅立っていくようです。

2007年05月26日 宇治植物公園

宇治植物公園に虫撮りに行ってきました。 しかしながら残念なことにハズレの場所のようで、あんまり虫はいませんでした。 入場料が500円もするのに入場料350円の大阪市立大学理学部附属植物園に全然及びません。 でもその隣の京都府立山城総合運動公園は結構当たりでしたのでこちらで楽しんできました。

2007年05月21日 TC-17EⅡ評価その2

テレコンTC-17EⅡの評価をするためむろいけ園地に行ってきました。

2007年05月07日 クイーンビー

この季節の大型の蜂は、大体女王蜂。大きめで迫力があるのですが、基本的に穏やかなので、近づいても安全のようです。ひっぱたいたりしたらどうなるか分かりませんが。 春は、蜂撮りに最適な季節なのかもしれませんね。

2007年04月20日 D40x練習中

D40xの練習も兼ねてお散歩へ ベニシジミを以下の大きさで撮ろうとしたら、 F値8で、以下のような大きさになるように撮って、あとはトリミングするというのは、結構良いやり方のように思えてきました。 もうちょっと絞っても良いかもしれませんね。次はF値10位にしてみようかと思います。