NikonからAF-S NIKKOR 80-400mm F4.5-5.6 G ED VRなるレンズが発表されました。
300-400mmクラスの手持ち可能な良いレンズは対鳥用に欲しいと思っていたのですが、 これは1,570gとちょっと手持ちで撮るには不安な重さ。
DXフォーマットだけ対応でいいしズームはいらないのであと400g軽くしてくれればなぁ・・・
2013年02月23日
D7100
NikonからD7100 なるカメラが発売されるそうです。
ニコン、光学ローパスフィルターレスの「D7100」
2012年12月31日
今年の反省
今年は64回写真を撮りに出かけて、総撮影枚数は82113でした。
去年が69回と106838枚だったので、だいぶ少なくなってしまいました。
写真が尽きてしまったので、次のカメラの話でもしようと思います。
今のところ私が使っているのはNikonのD7000というカメラですが、 もう撮影枚数がカメラの値段に到達しているので、元が取れたということで次のカメラを何にしようか考えています。
2012年03月03日
D800
最近あまり虫の写真が撮れないので、カメラの話で日記を埋めておくことにします。
2011年12月28日
レンズ雑感
足を痛めて外出を控えているうちに在庫が切れてしまったので、
穴埋めに普段使っている3つのレンズの雑感を述べてみたいと思います。
2011年11月27日
D7000
D7000を使い始めてから45000枚程度撮ったので、そろそろ感想を書いておきたいと思います。
D90との比較になります。
私は画像置き場としてフォト蔵を活用しているのですが、
最近急激に重たくなり、画像が表示されないことがたびたび起こるようになりました。
Nikon D90からD7000に切り替えてから2カ月ほど経ちました。
もうD90に戻ることもないと思いますので、最後の記念にD90を使ってきた感想を述べておきたいと思います。
フォト蔵がメンテナンス中のため、多くの写真が閲覧できない状態になっております。
閲覧ができる状態でメンテナンスしてくれれば良かったのですが、そうもいかなかったようです。
NikonからD7000というカメラの発売が発表されました。
D90を使っている私としては若干気になりますので仕様を軽く眺めてみました。
現在写真が在庫切れ状態になっているのでカメラの話などをします。
GPS-CS3KというSonyのGPSロガーを買って8ヵ月経ちました。
その間30回ほどGPS-CS1Kと一緒に使用してみましたので、比較レポートを書いておきます。
私が初めて買ったデジタル一眼レフは、NikonのD40xでした。
Nikonを選んだ理由は、 Nikonの「AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G (IF)」という手振れ補正機能付きのマクロレンズが素晴らしいと思ったからです。当時は手振れ補正機能付きのマクロレンズはこれだけでした。
ボディはこのレンズに適していればなんでも良かったのですが、NikonのレンズにはNikonのボディが良いと思ったので、当時適当な値段だったD40xを買いました。
NikonのD90というカメラを買い、30000枚ほど撮影してみましたので感想を書いておきます。 D90の前はD40xを使っていましたので、D40xとの比較になります。
SONYのというGPSロガーを買い、使ってみましたので感想などを書いておきます。
INTERNET Watchで紹介されていたGANREFというサイトに登録してみました。
「ニコンD700【第4回】改めて「実効F値表示」を考えてみる」を読んで、初めて露出倍数なるものの存在を知りました。
SIGMA 10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSMというレンズを買って虫撮りにしばらく使ってみました。
ニコンのD90というカメラが発表されました。
ニコン、動画が撮れるデジタル一眼レフ「D90」
性能などを見て買うかどうか考えてみました。
普段は虫撮り用に使っているVR 105mm F2.8 Microですが、一応F2.8と明るいレンズなので、絞り開放で撮ればシャッタースピードを上げられます。それを生かして、飛ぶ鳥を撮ってみました。
前回の続きです。
GPS Image Trackerを使ってみましたので使い勝手などを書いておきます。
いつもお世話になっているSONY GPSユニット GPS-CS1K のアップグレードキットが発売されましたので、買ってみました。
しばらく前から私は鳥撮りにVR 70-300mm F4.5-5.6 というレンズを使っています。
このレンズは最大撮影倍率が1/4.0倍なのであんまり近接撮影に向いていませんが、大きい蝶を撮るだけならば問題のない撮影倍率ですし、300mmという射程は近づけない蝶を撮るのに便利なので、蝶撮りに使ってみました。
鳥を撮るとき、300mmではちょっと足りないと思うことが良くあります。
300mmでトリミングなしに小鳥を撮るには3~4m以内に近づく必要があり、かなり難しいです。
やっぱり500mm位のレンズが欲しいです。手ブレ補正も必須になるでしょう。
アクティブD-ライティング機能搭載のD60が発表されたこの機会に、被写体の露出調整について語ろうと思います。
イメージセンサークリーニング機能搭載のD60が発表されたこの機会に、今まで悩んでいたゴミ問題を紹介したいと思います。
一眼レフというのは、レンズ交換のときにローパスフィルタにゴミが付着することがあります。
絞り開放で撮ると、ゴミが付着していても全然分かりませんが、近接撮影のときに被写界深度を稼ぐため
絞り込んだとき、はっきりと分かってしまいました。
ちょっと前に、ニコンからデジタル一眼レフの新機種が発表されました。
ニコン、センサークリーニングを搭載したエントリー一眼レフ「D60」
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5....
2007年12月23日
今年の道具
今年はデジタル一眼レフデビューの年となりました。
デジタル一眼レフは周辺機材が豊富なので、いくつか買ってしまいました。
周辺機材はどれも高い割には当たり外れがありましたので、それぞれについて評価してみます。
私は普段カメラ(D40x)のホワイトバランス設定をAUTOにしているのですが、
AUTOだとたまに不自然なくらい青っぽい写真になることがあります。
フラッシュを使って連写すると良く見られる現象です。撮った画像のうち一部がそのようになるのです。
フォト蔵という画像ストレージサービスを使ってみましたので、感想を書いておきます。
以前、テレコンバーターTC-17E IIを使ったマクロ撮影の話をしましたが、
TC-17E II(以下、テレコン)は、接写ではいまいちという情報を得たので、テレコンを使わずに撮影してみて、使った場合と比較してみることにしました。
「手持ちマクロ」で紹介した方法を使って蝶の卵を撮ってみました。蝶の卵は、数mmと小さい上、風で揺れる枝の先など撮り難い場所にあるので、撮影難易度が高い被写体です。
私はGPS-CS1KというGPSユニットを使って画像に位置情報を埋め込んでいるのですが、最近位置情報が狂っているような気がしてきたので、カメラ(D40x)の時計を確認してみました。
2007年09月22日
適正距離
一眼レフで昆虫を撮るときは、被写体との距離が重要なようです。
近づけば近づくほど精細な写真になりますが、被写界深度が浅くなってしまうのでピントの合う範囲が狭くなります。
近づいて撮るか、ちょっと離れて撮ってトリミングするかというのはとても難しいお話になります。
ということを説明するための写真が撮れたのでご紹介~
私はカメラ(D40x)とスピードライト(SB-800)の組み合わせを使うとき、
カメラの調光補正を-0.7~-1.0に設定しています。このくらいだと、スピードライトを使わない場合と使う場合とで同じくらいの明るさの写真が撮れるからです。
ニコンがmy Picturetownという名前のオンラインアルバムを始めました。
ざっくりと言うと画像のアップロードやダウンロードができる画像向け大容量オンラインストレージです。
夕暮れ時や林の中でも綺麗に虫を撮りたいと思ったので、外付けのストロボを買いました。
Nikon純正の中でも一番パワーがありそうなSB-800というのストロボ(Nikonはスピードライトと呼んでます)です。
「広角レンズリバース装着実験」の続きです。
デジカメWatch ニコン「BR-2A/3リング」に私が試した構成である BR-2A と AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mmF3.5-5.6G II についての記事が載っていました。
「広角リバース?」の続き。
Nikonには、BR-2Aというレンズを逆向きにつけるためのアダプタが用意されています。Nikon純正のものが。
さっそく買ってみました。
「Nikon D40x vs DMC-FZ7 ~フォーカス速度~」の続き。
最大連写速度のカタログスペックはD40xとDMC-FZ7はどちらも3枚/秒です。
SDカードの速度にも依存するのでしょうが、私の手持ちのカードを使ったところ、
DMC-FZ7は3枚よりも若干速いようですので、DMC-FZ7の方が若干上ということになります。
最近のコンパクト機は速いですね。
「Nikon D40x vs DMC-FZ7 ~実用ISO感度~」の続き。
AF速度はDMC-FZ7よりだいぶ速くなりました。
しかし、被写界深度が浅くなったので、ピント合わせは難しくなりました。
DMC-FZ7は被写界深度が深いため、プログラムモードで撮ってもピントが合わないことはまずありませんでした。
しかし、D40xでは、ちゃんと被写体を狙い、かつ絞り値を調節しないとピントが合いません。難しいです。
モンキチョウの産卵シーンをGet。モンキチョウ♀は「紋黄蝶」なのになぜか白いのです。
テレコンTC-17EⅡを二日ほど使った評価結果です。
レンズはAF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G(IF)で、被写体は虫です。写真は全て手持ちで撮りました。
テレコンTC-17EⅡの評価をするためむろいけ園地に行ってきました。
テレコンTC-17EⅡの評価を兼ねて大阪市立大学理学部附属植物園でお散歩。ここには何度も来ていますが、来るたびに新しい蝶を見かけます。不思議なスポットです。
今の私の主レンズはAF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G(IF)ですが、虫、特に蝶を撮るには105mmでは少々足りないようで、たびたびシャッターチャンスを逃していました。
そこで、TC-17EⅡというNikonのテレコンバーターを買いました。一眼レフのテレコンってレンズとボディの間に付けるんですね。
「Nikon D40x vs DMC-FZ7 ~被写界深度~」の続き。
実用ISO感度
実用になるISO感度については、D40xの圧勝。
Nikon D40x + AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8Gの解像力を紹介します。
2007年04月21日
日陰撮影
本日は主に日陰を歩いて色々なものを撮って見ました。
ISO800でも結構ノイズが少ないことが分かりましたので、しばらくは自動感度設定の最大感度をISO800にして使ってみようかと思います。
次はISO1600も試してみます。
D40xの練習も兼ねてお散歩へ
ベニシジミを以下の大きさで撮ろうとしたら、
F値8で、以下のような大きさになるように撮って、あとはトリミングするというのは、結構良いやり方のように思えてきました。
もうちょっと絞っても良いかもしれませんね。次はF値10位にしてみようかと思います。
「Nikon D40x vs DMC-FZ7 ~焦点距離~」の続き。
被写界深度
最大の課題です。DMC-FZ7と比べてだいぶ浅くなりました。
「Nikon D40x vs DMC-FZ7」の続き。
焦点距離(35mm換算)
DMC-FZ7は432mm。D40xは157mm。だいぶ短くなりました。今までと同じ距離(1m)から蝶を撮っていたら小さく撮れてしまいます。
最近Nikon D40xというデジタル一眼レフカメラを買いました。
レンズはAF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G(IF)で、主な用途は蝶撮りです。
桜見物と新型カメラ(D40x)のお試しを兼ねて、造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。
感想を円グラフにするとこんな感じでした。