タテハチョウ科 テングチョウ♂ posted by (C)MASATO
菜の花に来ていたテングチョウのオス。
テングチョウの雌雄の違いはわずかなものですが、
表側だと明るい部分の形状で判別できますし、裏側でも色合いで判別できるので、
分かってしまえば雌雄判定は簡単です。
タテハチョウ科 キタテハ♂♀ posted by (C)MASATO
求愛中のキタテハ。
手前がオスで奥がメスです。
メスの反応はつれない感じでしたが、
オスは諦める気配がありません。
タテハチョウ科 キタテハ♂♀ posted by (C)MASATO
どちらも周りを見てなさそうだったので、
そっと近付いて魚眼で一枚撮ってみました。
越冬明け(撮影は3月)なので寿命はあまり残っていないはずです。
この恋が実ったかどうかは分かりませんでしたが、
どちらも無事にお相手が見つかると良いですね。
シジミチョウ科 ヤマトシジミ♂ posted by (C)MASATO
吸水中のヤマトシジミ。
撮影は3月なので少し早めに出ていたようです。
お馴染みのチョウではあるのですが、
吸水シーンは初めてみました。
こういうこともあるものなのですね・・・。
タテハチョウ科 オオゴマダラ posted by (C)MASATO
伊丹市昆虫館のオオゴマダラ。
こういう場所はお触り禁止なのですが、
相手から触ってきた場合はどうすればいいのでしょうね。
私の手を気に入ってしまったようで、なかなか離してくれませんでした。
タテハチョウ科 リュウキュウアサギマダラ posted by (C)MASATO
伊丹市昆虫館のリュウキュウアサギマダラ。
蝶が止まっている葉の色と背景の赤がお気に入りの一枚です。
逆光だと色々鮮やかに撮れますね。
ガンカモ科 コブハクチョウ posted by (C)MASATO
コブハクチョウの横顔。
セクシーな気がしたので一枚撮ってみました。
様々な公園で見かける鳥ですが、飼育種ということで野鳥図鑑に載っていなかったりすることもある謎の鳥です。
ガンカモ科 コブハクチョウ posted by (C)MASATO
気前良く撮らせてくれる個体だったので水掻きを撮ってみました。
爬虫類のうろこみたいです。
鳥でもこんな部位があるのですね。
カラス科 ハシブトガラス posted by (C)MASATO
巣材を集めるハシブトガラス。
水に沈められた麻袋を破って取っているようです。
袋に開いている大穴は過去の巣材に使われた跡かもしれませんね。
まあ有効利用して欲しいものです。
ヒヨドリ科 ヒヨドリ posted by (C)MASATO
大声で鳴くヒヨドリさん。
住宅街でも見かける身近な鳥です。
わりと喧嘩っ早いと聞くのですが、
喧嘩の現場に遭遇したことはほとんどありません。
たまには見せて欲しいものです。
ヒキガエル科 ニホンヒキガエル卵 posted by (C)MASATO
小さな池にあったにょろにょろ。
正体を調べてみたところ、どうやらヒキガエルの卵のようです。
Wikipediaによると、1匹で1,500-14,000個の卵を産ようなので、
このにょろにょろも全部1匹の腹から出てきたものかもしれません。
1000超の卵というのは爬虫類というよる昆虫のレベルですね・・・。ヒキガエルすごい・・・
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
ユキワリイチゲを訪れるニホンミツバチ。
この花はミツバチに大変人気がありました。
花期は3月~4月のようなので、
本当にミツバチ狙いで咲いているのかもしれませんね。