テントウムシ科 ナナホシテントウ posted by (C)MASATO
活動を開始していたナナホシテントウ。
まだアブラムシも少ないと思うのですが精力的に動き回っていました。
冬はナナホシテントウよりナミテントウの方を良く見かけるのですが、
春はナナホシテントウの方が目立ちます。
ナミテントウはどこ行ってしまったのでしょうね・・・。
ヤチグモ科 クロヤチグモ posted by (C)MASATO
越冬している虫を探してみるとたまに見つけるクモ。
木の皮の隙間などの管状住居を作るようなので、
虫の越冬場所と被るようです。
越冬場所と住居が被るということは、
晩秋は越冬しようとする虫がこのクモの住処にどんどん飛び込んでくるのかもしれませんね。
サシガメ科 ヨコヅナサシガメ posted by (C)MASATO
ヨコヅナサシガメ幼体の集団越冬。
なんというか特盛りです。
勇気のある方は拡大して見てみてください。
これだけ集まって真ん中辺の個体は息できるのしょうかね・・・
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
菜の花にやってきたニホンミツバチ。
この日の菜の花畑はミツバチで賑わっていました。
たくさんいるミツバチも、しばらく見ていると、近付くとすぐ逃げる個体や、近付いても気にしない個体がいるにが
分かるので、結構個性があるようです。
ちなみに近付いても気にしない個体は良いモデルです。
見つけたらしばらく追いかけまわしてたくさん撮っています。
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
ツバキの葉に止まっていたニホンミツバチ。
葉の上に止まって身体や脚を動かしていました。
たぶん身体に付いた花粉から花粉団子を作っているところだと思います。
ミツバチはたまにこういうことしていますね。
エナガ科 エナガ posted by (C)MASATO
梅の木に来ていたエナガ。
クチバシの先がかぎ爪のようになっていて、まるでモズのようです。
エナガのクチバシはこんな形ではなかったと思うのですが・・・。
エナガ科 エナガ posted by (C)MASATO
近くにいた別のエナガも撮っておきました。
こちらはクチバシの形は普通です。
前の個体はなんだったのでしょうね・・・。
メジロ科 メジロ posted by (C)MASATO
ツバキに来ていたメジロ。
逆立ちした上に首を大きく曲げているという格好です。
小さい鳥は凄いものですね。
メジロ科 メジロ posted by (C)MASATO
無駄に鋭い眼をしたメジロ。
まるで獲物を狙っているようです。
まあ狙いは花の蜜なのですが・・・。
セキレイ科 キセキレイ posted by (C)MASATO
餌を見つけたキセキレイ。
クチバシの先で芋虫のようなものを摘んでいます。
いつも地面をうろうろして何をしているのだろうと思っていたのですが、
こういうものを探していたのですね。
カマキリ科 ハラビロカマキリ卵 posted by (C)MASATO
人工物に産み付けられたハラビロカマキリの卵。
人工物は安定しているので卵とかを産むのには便利な場所なのでしょうね。