2014年02月28日

コガモ

ガンカモ科 コガモ♀
ガンカモ科 コガモ♀ posted by (C)MASATO
水際の土の中に顔を突っ込んでいたコガモ。
近くで見ていても気にせずに夢中で掘っていました。
たぶん草の根狙いだと思います。
葉っぱよりもおいしいのかもしれませんね。

2014年02月27日

ジョウビタキ

ヒタキ科 ジョウビタキ♀
ヒタキ科 ジョウビタキ♀ posted by (C)MASATO
ジョビ子ことジョウビタキのメス。
残念ながら顔には陽が当たっていません。
もう一歩左に止まってくれれば良かったのですが・・・。

ヒタキ科 ジョウビタキ♀
ヒタキ科 ジョウビタキ♀ posted by (C)MASATO
こちらは枝被りが惜しい一枚。
このお嬢さんとにはしばらくお付き合い頂きましたが 止まる所が微妙でちゃんとした一枚が撮れませんでした。
またどこかでジョビ子さんには再挑戦したいです。

2014年02月26日

コゲラ

キツツキ科 コゲラ
キツツキ科 コゲラ posted by (C)MASATO
コゲラと綿毛。
なんか綿毛を見つめているような一枚になりました。
直前まで毛繕いをしていたので、毛の出所はコゲラ自身ではないかと思います。

2014年02月25日

シジュウカラ

シジュウカラ科 シジュウカラ
シジュウカラ科 シジュウカラ posted by (C)MASATO
水を飲みに来たシジュウカラ。
こういう枝が水面に付いているような場所は良い水飲み場のようで、 何羽かが入れ替わり訪れていました。

2014年02月24日

ジョロウグモ卵

ジョロウグモ科 ジョロウグモ卵
ジョロウグモ科 ジョロウグモ卵 posted by (C)MASATO
冬の虫定番のジョロウグモの卵。
塊は2つありました。
一緒に集まって卵を産むような仲の良いクモではないと思うので、 産卵場所が被っただけだとは思います。
こうなっていたら孵化した後どうなるのでしょうね。
隣同士でいきなり戦争がはじまったりするのでしょうか。

2014年02月23日

アカホシテントウ

テントウムシ科 アカホシテントウ
テントウムシ科 アカホシテントウ posted by (C)MASATO
さてようやく今年撮った写真の準備ができましたので、順次張っていきます。
写真の虫はアカホシテントウさんです。
梅林で良く見かけるテントウムシで、 梅の害虫であるタマカイガラムシを狩るそうです。

テントウムシ科 アカホシテントウ抜殻
テントウムシ科 アカホシテントウ抜殻 posted by (C)MASATO
こちらはアカホシテントウの蛹の抜殻。
成虫の近くを探していたら見つかりました。
幼虫がとげとげ付きなので蛹の抜殻もとげとげが残っています。
羽化は5月頃みたいですね。羽化シーンも見たいものです。

2014年02月04日

2013年その他のベスト3

2013年のその他のベスト3を紹介します。
その他というのはチョウ、ハチ、鳥、トンボ、クモに分類されない写真のことで、 バッタ、ガ、アブ、カメムシ、カマキリ、トカゲなど色々な生き物が含まれます。
撮影枚数はチョウ>鳥>その他>ハチ>トンボ>クモ なのでチョウほどではありませんが割と撮ってます。

3位 ヤブキリ

キリギリス科 ヤブキリ
キリギリス科 ヤブキリ posted by (C)MASATO
3位はヤブキリの幼体。
意外な場所を食べていたヤブキリと背景の綿毛がお気に入りの1枚です。
あそこ美味しいのですかね・・・。

2位 ヤブキリ

キリギリス科 ヤブキリ♀
キリギリス科 ヤブキリ♀ posted by (C)MASATO
2位はヤブキリ成体。
ちょうど毛虫を食べているところです。
幼体を撮ってから1月後には成体が見られました。6月頃でしょうか。結構早いものです。
戦車のような巨体が柵の上で無双している姿が印象的でした。

1位 クロヤマアリ

アリ科 クロヤマアリ♀
アリ科 クロヤマアリ♀ posted by (C)MASATO
バッタの幼体を捕えたクロヤマアリ。
どちらも動いていましたが、ちょうど良い所をフレームに収めることができました。
アリもバッタも大きさはさほど変わらないのに、勝負は一方的でした。アリも見事な狩人ですね。

2014年02月03日

2013年クモのベスト3

2013年のクモのベスト3を紹介します。
クモは撮影枚数は少なかったのですが、お気に入りの写真が撮れたと思います。

オオトリノフンダマシ

ナゲナワグモ科 オオトリノフンダマシ♀
ナゲナワグモ科 オオトリノフンダマシ♀ posted by (C)MASATO
草の先端に居たオオトリノフンダマシ。
クモの中でも妙な形をしています。
わりと珍しめのクモなので見つけられたのは幸運でした。

シロカネグモの仲間

シロカネグモの仲間
シロカネグモの仲間 posted by (C)MASATO
キイトトンボを捕えたシロカネグモ。
自分よりもながーい獲物を良く捕えたものです。
トンボやハチなんかは胸の筋肉部だけ食べてお腹は捨てるなんてことをやっていますが、 クモは食べ方も丁寧ですね。

コアシダカグモ

アシダカグモ科 コアシダカグモ
アシダカグモ科 コアシダカグモ posted by (C)MASATO
丸太に張り付いていたコアシダカグモ。
ちょうど良い所に居たおかげでお気に入りの魚眼ショットが撮れました。
空が枠に入っていますし、レンズの影が被写体に被ってもいません。
露出調整も適正ですし、被写体の迫力も十分です。
魚眼ショットしては結構良い条件を満たしているのではないかと思います。

2014年02月02日

2013年トンボのベスト3

2013年のトンボのベスト3を紹介します。
狩りのシーンには今年はほとんど出会えず、トンボはいまいちな1年でした。

3位 ホソミオツネントンボ

アオイトトンボ科 ホソミオツネントンボ♂
アオイトトンボ科 ホソミオツネントンボ♂ posted by (C)MASATO
滑りそうな所に止まっているホソミオツネントンボ。
このツルっといってしまいそうな感がお気に入りの1枚です。

2位 ホソミオツネントンボ

イトトンボ科 キイトトンボ♂♀
イトトンボ科 キイトトンボ♂♀ posted by (C)MASATO
キイトトンボの交尾シーン。
メスが少し隠れてしまっているあたりは残念ですが、 今年まともに撮れた交尾シーンはこれくらいなので、貴重な1枚です。

1位 ヤブヤンマ

ヤンマ科 ヤブヤンマ♀
ヤンマ科 ヤブヤンマ♀ posted by (C)MASATO
ヤブヤンマの産卵シーン。
小さな池の周りをまわりつつ、あちこちに産卵していきました。
巨大なトンボの産卵シーンは見ごたえがありました。

2014年02月01日

2013年鳥のベスト3

2013年の鳥のベスト3を紹介します。
鳥写真も結構良い収穫でした。

3位 ジョウビタキ

ヒタキ科 ジョウビタキ♀
ヒタキ科 ジョウビタキ♀ posted by (C)MASATO
衝撃的だったジョウビタキの狩りシーン。
枝から飛び降りたところを撮ったら見事に獲物を捕えていました。
真冬だったのですが、こういう獲物もいるものなのですねぇ・・・。

2位 ジョウビタキ

ヒタキ科 ジョウビタキ♂
ヒタキ科 ジョウビタキ♂ posted by (C)MASATO
2位もジョウビタキです。
200mmノートリミングでこんな一枚が撮れる距離まで近づくことができました。
ここまで近付くと細部まで綺麗に撮れるものなのですね。感動でした。
人が多い梅林に居たので、慣れていたのでしょうが、良いモデルさんでした。

1位 モズ

モズ科 モズ
モズ科 モズ posted by (C)MASATO
ちょうどスポットライトが当たる所に居たモズ。
背景も良い感じになるように狙って撮ってみました。
結果背景も鳥も良い感じになってお気に入りの一枚になりました。