サギ科 アオサギ posted by (C)MASATO
多摩動物公園のペリカン池に居たアオサギ。
咥えているのはペリカンから強奪した餌のようです。
アオサギはケンカに強いですね。
でもやり過ぎると飼育員さんに叩き出されてしまうのでは・・・。
サギ科 アオサギ posted by (C)MASATO
逆光気味に撮った一枚。
アオサギはクチバシが光が透けるので、逆光でも綺麗だと思います。
毛がぼさぼさの若い個体だと毛も光が透けるのでもっと良いかもしれませんね。
アゲハチョウ科 シロオビアゲハ♂♀ posted by (C)MASATO
多摩動物公園昆虫館で見かけたシロオビアゲハ。
昆虫館の温室は、屋外ほどには明るくないので、露出時間を短くするのが難しく、
飛ぶものを撮るのは結構大変です。
暗くもないので、絞りを開いてISO感度を上げてしまえばなんとでもなるレベルではありますが、
多少の被写界深度は欲しいですし、ノイズも押さえたいので悩ましいところです。
アゲハチョウ科 ジャコウアゲハ♀ posted by (C)MASATO
多摩動物公園昆虫館で見かけたジャコウアゲハ。
ジャコウアゲハって雌雄で翅の色が結構違うのですねぇ・・・。
オスの翅の色は黒色ですが、メスはだいぶ明るいようです。
タテハチョウ科 タテハモドキ posted by (C)MASATO
多摩動物公園昆虫館に居たタテハモドキ。
近畿の昆虫館では見かけたことのないチョウです。
明るい地色と目玉模様とあまり見ない組み合わせが新鮮でした。
タテハチョウ科 タテハモドキ♂♀ posted by (C)MASATO
メスに群がるオス達。
成虫密度が高いからかあちこちでこういう光景が見られました。
スズメバチ科 モンスズメバチ♀ posted by (C)MASATO
仲良く樹液を採掘するモンスズメバチ。
樹液場では一番良く見かけるスズメバチです。
次に見かけるのがです。
ヒメスズメバチは一度だけ見たことがあります。。
キイロスズメバチは花粉の方が好きなようで、樹液に来ている所は見たことがありません。
スズメバチの仲間も種毎に好みが違うようです。
タテハチョウ科 アカボシゴマダラ posted by (C)MASATO
お疲れの様子のアカボシゴマダラ。
関東に居るアカボシゴマダラは、人為的に持ち込まれたと考えられているようで、
要注意外来生物に指定されています。
持ち込まれたといっても数も多いですし根付いてしまっているような気がするのですが、
こういう種はいつになったら市民権を得ることができるのでしょうね。
タテハチョウ科 コムラサキ♀ posted by (C)MASATO
フラッシュの光を当てて撮ったコムラサキ。
メスなので翅の色は茶色なのですが、
光の角度によっては青い色が出てくるようです。
構造色というものなのでしょうね。
カマキリ科 オオカマキリ posted by (C)MASATO
オミナエシの上に居たオオカマキリ。
虫がよく来る花の上にはこういうものも見かけます。
動くものに顔を向ける習性でもあるのか、何故かカメラ目線が多い虫です。
カマキリ科 オオカマキリ posted by (C)MASATO
逆光気味で撮って見た一枚。
色の薄い緑色型だからかもしれませんが、
カマキリも結構光が透けて見えるものですね。
ナゲナワグモ科 オオトリノフンダマシ♀ posted by (C)MASATO
草の先端部に潜んでいた変な形のクモ。
クモの中では珍しく目玉模様を備えています。
何のためにあるのでしょうかね。威嚇効果でもあるのでしょうか。
コシブトハナバチ科 ルリモンハナバチ posted by (C)MASATO
オミナエシとルリモンハナバチ。
この花とこのハチは色が良く合っているので、
一緒に撮ると良い感じになります。
コシブトハナバチ科 ルリモンハナバチ posted by (C)MASATO
あぶな!
危険な狩人にうっかり接近してしまうルリモンハナバチ。
写真をあとで見るまで私も気が付きませんでした。
狩人の方はアズチグモ♀の黄色型ですかね。
目立つルリモンハナバチと違ってクモの方は見事な保護色です。
トンボ科 ナツアカネ♂ posted by (C)MASATO
ナツアカネの尻上げポーズ。
お尻の上げっぷりが見事だと思いますが、なんでこんな曲芸師みたいなことをしているのでしょうね。
目立ちますし、とっさに逃げやすい姿勢にも見えません。
何かアピールでもしているのでしょうか。
タテハチョウ科 サトキマダラヒカゲ♂ posted by (C)MASATO
サトキマダラヒカゲの手乗り。
服に止まったり、逃げてもすぐに足元まで戻ってきたりと
人懐こい個体だったので、そっと手に乗せてみました。
乗った後はしばらく汗を舐めていましたので、気に入ってくれたようです。光栄なことです。
スズメバチ科 ヤマトアシナガバチ♂ posted by (C)MASATO
サンショウの蜜を食べるヤマトアシナガバチ。
触角の先がちょっと曲がっているのでオスと分かります。
アシナガバチやスズメバチは、この触角の先の形状で雌雄判定ができるようです。
ただ私はまだ写真をじっくり眺めてようやく判別できる程度で、
実物を見たときにすぐに判別することがなかなかできません。
安全な虫かどうか知るためにもすぐに判別できれば良いのですが、
小さい上に動き回るので難しいですね。
タテハチョウ科 ツマグロヒョウモン♀ posted by (C)MASATO
ツマグロヒョウモンのちょっと逆光ショット。
結構綺麗で鈍いツマグロヒョウモンを見かけたので、逆光ショットにチャレンジしてみました。
ツマグロヒョウモンは翅が薄いので、逆光で撮ると光が透けてとても美しいのです。
なんとか後翅がちょっとだけ明るく透けて見えるように撮れました。
タテハチョウ科 ツマグロヒョウモン♀ posted by (C)MASATO
こちらはもう少し綺麗に逆から光が当たった一枚。
翅が輝いているように撮れましたが、背景に色々入ってしまったあたりが残念です。
一枚目の背景と二枚目の光の当たり具合で撮れれば良かったのですが、結局成せず。難しいものです。
カミキリムシ科 ナガゴマフカミキリ posted by (C)MASATO
前にも見たことがあるカミキリムシ。
このような陽のあたる場所と影の混ざった一枚はそこそこ好きなのですが、
こういう場所は暗いことが多く、ISO感度が上がりやすいです(ISO感度自動なので)。
この一枚を撮るときも絞りF8、露出時間1/160でISO320まで上がってしまっています。
できればISO100で撮りたいところですが、露出時間を延ばすとブレた写真が多くなって
歩留まりが激減してしまいますし、絞りを開くとただでさえ薄い被写界深度が紙のようになるので
虫の全身にピントが合わなくなってしまいます。
まあしょうがないところなのでしょうね。
スズメバチ科 キボシアシナガバチ♀ posted by (C)MASATO
サンショウの仲間を訪れるキボシアシナガバチ。
花は枯れかけのように見えましたが、
虫は割と来ていました。
サンショウ類の大木は良い虫観察スポットですね。
セミ科 アブラゼミ posted by (C)MASATO
3ヶ月前のアブラゼミ。
撮影から投稿までだいぶ間が空いてしまいました。
撮りためたものはたくさんありますので
順次投稿していきます。
カマキリ科 オオカマキリ posted by (C)MASATO
珍しいアングルのカマキリショット。
前脚の間のオレンジ模様をアピールしてくれていますので、
すぐオオカマキリと分かります。
普段は捕まえてひっくり返さないと分からないので、
こういうのは有難いですね。
イトトンボ科 キイトトンボ♀ posted by (C)MASATO
キイトトンボのクローズアップショット。
夏に良く見かける蜻蛉です。
キイトトンボのメスは色が薄いので、
こうやって近づいて撮ると多少透明感があるようです。
タテハチョウ科 ジャノメチョウ♂ posted by (C)MASATO
ジャノメチョウの開翅シーン。
やたらと色の濃いチョウがいる不思議な一枚になりました。
ジャノメチョウのオスはメスに比べて翅の色が濃いのですが、
この一枚ではチョウの部分だけ影がかかっているのでさらに濃く見えているようです。