タテハチョウ科 ヒオドシチョウ posted by (C)MASATO
だいぶボロボロのヒオドシチョウ。
この日見かけたのはこの一匹だけでした。
タテハチョウ科 ヒオドシチョウ posted by (C)MASATO
魚眼でも一枚。
一応今年もなんとかこのチョウを撮ることができました。
越冬前のヒオドシチョウはあまり姿を見せないので、
年越ししたチョウを逃すともう撮れないのですよね。
セセリチョウ科 ミヤマセセリ♂ posted by (C)MASATO
多少くたびれた様子のミヤマセセリ。
撮影日は一ヶ月半ほど前です。
こういう季節もののチョウは撮影から公開までの遅れが目立ちますねぇ・・・。
早く整理せねば・・・
アリ科 クロヤマアリ♀ posted by (C)MASATO
バッタの幼体を引きずるクロヤマアリ。
バッタの方も意識はあるようで、葉っぱなどにしがみついていましたが、
抵抗空しくずるずると引きずられていきました。
アリは大きさの割には力があるので、こういった戦いだと強力ですね・・・
アシダカグモ科 コアシダカグモ posted by (C)MASATO
伐採されてた木に張り付いていたコアシダカグモ。
脚を広げれば手のひらサイズの大きなクモでした。
クモもここまで大きければ迫力ありますね。
しかもいくらレンズを近づけても逃げる気配がないという
良いモデルさんでした。
アシダカグモ科 コアシダカグモ posted by (C)MASATO
ここまで立派ならば魚眼でも撮れるだろうと言うことで一枚。
クモは魚眼では撮り難い被写体なので、
こういうショットは貴重なのではないかと思います。
シジミチョウ科 ミズイロオナガシジミ posted by (C)MASATO
某看板に居たシジミチョウの幼虫。
ミズイロオナガシジミの2齢か3齢あたりでしょうかね。
目の前の蟻に蜜でも上げているのかと思ったのですが、
良く見ると蟻じゃなくて蜘蛛のようです。
お互い用はないのではないかと思うのですが、何をしているのでしょうね。
シロチョウ科 ツマキチョウ♀ posted by (C)MASATO
タンポポを訪れるツマキチョウのメス。
今年はツマキチョウのオスもメスも見られて幸運でした。
ツマキチョウの生息範囲は狭いというイメージがあったのですが、
結構色々な場所にいるものなのですね。
コシブトハナバチ科 ダイミョウキマダラハナバチ posted by (C)MASATO
春に見かける10mm強のハチ。
警戒色のハチではあるのですが、
このくらいのサイズだと可愛いものです。
シジミチョウ科 ヤマトシジミ♂♀ posted by (C)MASATO
交尾中のヤマトシジミ。
薄曇りの日はこんなふうに露出時間1/320秒+フラッシュ発光設定で撮ることが多いです。
露出時間を短くすることによって、光の大部分をフラッシュの光が占めるようになります。
フラッシュの発光時間はごく短いので、暗くてもまったくぶれません。
暗いときは結構便利な設定だと思います。
イトトンボ科 クロイトトンボ♀ posted by (C)MASATO
お休み中のクロイトトンボのメス。
良く見かけるトンボなのですが、メスの方は分かりやすい特徴がないので
なかなか一目で同定できません。
目後紋をフィールドで簡単に確認できればいいのですがね^^;
タテハチョウ科 コミスジ posted by (C)MASATO
お馴染みのコミスジ。
羽ばたきと滑空を交互に繰り返す不思議な飛び方をするチョウです。
撮りやすい所に止まってはくれるのですが、
警戒心が若干高いので近づくとすぐに逃げられてしまいます。
逃げた後に戻ってくることも多いので、再チャレンジはできるのですが・・・
なんというかじらしの上手なチョウです。
シロチョウ科 キタキチョウ posted by (C)MASATO
実は今年初撮影のキタキチョウ。
春先から出現する一般的なチョウなので、
今年も何度も見かけていたのですが、
いつも飛び続けていてなかなか撮れませんでした。
ようやく花にとまっているところを見つけたので
無事一枚撮ることができました。
いつも飛び続けてほんとお疲れ様です。
スズメバチ科 キアシナガバチ♀ posted by (C)MASATO
巣材を集めているキアシナガバチ。
作業中でも周りは気にしているようで、
レンズを近づけるとすぐに逃げていきます。
まあ待っているとすぐ戻ってくるのですが・・・。
どういう判断をしているのでしょうね。
トンボ科 シオカラトンボ♀ posted by (C)MASATO
今年初撮りのシオカラトンボ。
なんというかのんびりしていたら撮影から一月以上過ぎてしまっていました。
もうだいぶ旬を逃した感があります。
タテハチョウ科 ヒメウラナミジャノメ posted by (C)MASATO
逆光のヒメウラナミジャノメ。
翅が波模様にそって輝くので逆光も悪くないことに気が付きました。
でも翅の色が濃い目なので、表に当たる光が弱いとあまり裏に光が漏れません。
その上翅を閉じて止まることも多いので、逆光ショットは結構難易度高そうです。
ミツバチ科 セイヨウミツバチ♀ posted by (C)MASATO
ハルジオンを訪れるセイヨウミツバチ。
光の加減がお気に入りの一枚です。
残念ながらこの光の具合を狙って撮ったわけではないのですが、
陽が傾いてからも撮りまくっているとたまにこんな一枚が手に入ります。
セセリチョウ科 ダイミョウセセリ♂ posted by (C)MASATO
逆光で撮ったダイミョウセセリ。
こう撮ると翅の白い模様が際立ちます。
まあ際立ったからといってどうなるものでもないのかもしれませんが、
模様が何に似ているのか想像してみるのも一興かと。
ミツバチ科 セイヨウミツバチ♂ posted by (C)MASATO
手乗りセイヨウミツバチ。
草むらでもがいていたオスバチを見かけましたので、
そっと手に掴まらせてみました。
ハチの手乗せはあまりできない経験ですので、
こういう機会に出会えたのは幸運でした。
スズメバチ科 キボシアシナガバチ♀ posted by (C)MASATO
巣材を取りにきたキボシアシナガバチ。
あまり見栄えの良くないロープですが、
ハチにとっては有効活用できる良いロープのようですね。
ハエトリグモ科 ネコハエトリ♀ posted by (C)MASATO
ネコハエトリの正面顔。
このアングルは大きな目玉と毛むくじゃらの触肢が撮れるので、お気に入りです。
構図もこのケースでは日の丸でいいのじゃないかと思います。
ムシヒキアブ科 オオイシアブ♀ posted by (C)MASATO
ムシヒキアブの中でも異彩を放つオオイシアブ。
灰色ベースのムシヒキアブが多い中、
オレンジと黒のオオイシアブはちょっと迫力があります。
とりあえずオオイシアブ先生と呼ぶことにします。
タテハチョウ科 ヒメウラナミジャノメ posted by (C)MASATO
まだ綺麗なヒメウラナミジャノメ。
イネ科を食草とするチョウで、草むらで良く見かけます。
体色のベースが灰色で地味ですので、
こんな感じで目玉模様が良く目立つように撮るのが良いのではないかと思います。
シロチョウ科 ツマキチョウ♂ posted by (C)MASATO
5月初めに撮ったツマキチョウ。
この時期のツマキチョウはメスばかりだと思っていたのですが、
オスも残っているものなのですね。
セセリチョウ科 ダイミョウセセリ♂ posted by (C)MASATO
ロープの上に立つダイミョウセセリ。
名前に大名と付くだけあってセセリチョウの中では風格があります。
こういう写真を撮るときに注意しなければならないのがロープの角度。
傾きが微妙だと目ざわりになってしまうので、
水平にするか垂直にするか思いっきり斜めにするのが良いようです。
これは一応水平を狙って見たのですが・・・ちょっとだけ傾いてしまっています。
難しいものですね。
トンボ科 ハラビロトンボ♂ posted by (C)MASATO
ハラビロトンボの未熟個体。
今年初めてのトンボ科はハラビロトンボでした。
普段はシオカラトンボかシオヤトンボなのですが、
今年はなぜかこのトンボ。
あんまり見ない種なんですけどね。
キリギリス科 ヤブキリ posted by (C)MASATO
食事中のヤブキリ幼体。
なんと食べているのはタンポポの種子が生えていた部位です。
こんな場所も食べられるのですねぇ・・・。
苦そうな気もするのですが・・・。
セセリチョウ科 コチャバネセセリ posted by (C)MASATO
春と夏に出現する小さめのセセリチョウ。
花に来ることもあれば獣糞の類に集まることもあるので、
チョウの中では若干珍しい両刀使いです。