タテハチョウ科 ルリタテハ♂ posted by (C)MASATO
占有行動をとっていたルリタテハ。
芝生の上にとまったところを撮ってみたのですが、
良く見ると口吻を伸ばしています。
何か匂いのするものでも見つけたのでしょうかね。
シジミチョウ科 ツバメシジミ♂ posted by (C)MASATO
春中盤に出てくるツバメシジミ。
ヤマトシジミと良く似ていますが、
ツバメシジミの方がちょっと深い色をしているのではないかと思います。
個人的にはツバメシジミの色の方が好みです。
タテハチョウ科 ヒメウラナミジャノメ♀ posted by (C)MASATO
目玉模様でお馴染みのヒメウラナミジャノメ。
このチョウがでてくれは春も中盤です。
雌雄の違いなど分からないチョウだと思っていたのですが、
「フィールドガイド 日本のチョウ」
によると翅の形から区別できるようです。
これまで何度も見てきたチョウですが形の違いなんて気がつきませんでした・・・。この本凄いですね。
シロチョウ科 モンシロチョウ posted by (C)MASATO
ちょっとネタが撮れず前の記事から2週間ほど間が空きましたが、
ようやくネタが集まったので復活しました。
写真の方は今年初のモンシロチョウです。
どこにでもいるので見つけるのは簡単なのですが、
ずっと飛びっぱなしのことが多く撮るのはちょっと大変です。
まあ数がいるので、根気よく探せばこうして止まっているところに出会えます。
タテハチョウ科 ルリタテハ♂ posted by (C)MASATO
駐車場の柵の上にとまったルリタテハ。
駐車場のような開けた場所は、日光浴が好きな虫が集まってくるので
狙い目だったりします。
春先はルリタテハ、キタテハ、テングチョウあたりが多いですね。
駐車場は夏もタテハチョウ類がやってきますし、秋になればトンボが増えてくるので
長いこと楽しめる場所ではないかと思います。
コガネグモ科 ゴミグモ♀ posted by (C)MASATO
春から良く見かけるゴミグモ。
腹部の複雑な造形がお気に入りのクモです。
なんでこんなでこぼこしたお腹になるのでしょうね。
寄生バチとかが取り付き難いからなのでしょうか。
メジロ科 メジロ posted by (C)MASATO
ウメを訪れるメジロ。
真剣な表情がお気に入りの一枚です。
ウメジロと呼ばれる組み合わせです。
去年は撮り逃しましたが、今年は無事撮ることができました。
タテハチョウ科 ルリタテハ♂ posted by (C)MASATO
越冬明けのルリタテハ。
コントラストが強いので露出調整にいつも苦労します。
翅の水色の筋が良く目立つチョウですが、
黒っぽい部分も光を受けると紺色に輝いて綺麗だと思います。
タテハチョウ科 テングチョウ posted by (C)MASATO
一瞬だけ花にとまってくれたテングチョウ。
あまり訪花性の強くないチョウだと思っていたのですが、
ここ最近見るのは吸蜜シーンばかり。
実は結構花が好きなチョウなのですかね。
カニグモ科 ワカバグモ♂ posted by (C)MASATO
越冬明けのワカバグモ。
光を透かすくらい色の薄いクモです。
うまく逆光で撮ることができると綺麗に撮れそうな感じではあります。
残念ながら逆光撮りは場所を選ぶのでなかなか難しいのですが・・・
ヒヨドリ科 ヒヨドリ posted by (C)MASATO
メジロと一緒にサクラの花に来ていたヒヨドリ。
メジロは花の中に顔を突っ込んで蜜を舐めていたようですが、
ヒヨドリは花ごとちぎって蜜を舐めていました。
結構やることが大雑把な鳥のですねー。