ミツバチ科 クマバチ posted by (C)MASATO
梅の花の中でじっとしていたクマバチ。
3月にクマバチを見かけるとは思いませんでした。
寝ぼけていたのか動きはだいぶ鈍かったです。
この場所でもうちょっとお休みするのかもしれませんね。
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
フリソデヤナギとニホンミツバチ。
身体にくっついた花粉をまとめているところだと思います。
割と重たそうな花粉団子を抱えていますが、
どれくらいの量を運べるのでしょうね。
タテハチョウ科 キタテハ♂ posted by (C)MASATO
フリソデヤナギで吸蜜するキタテハ。
ネコヤナギだとばかり思っていましたが、別種のようです。
アカメヤナギとも呼ばれるみたいですね。
花は虫に人気があるので、春の良い観察場所になります。
ちなみに樹液も虫に人気のようなので、夏の観察スポットにもなるようです。
コガネグモの仲間 posted by (C)MASATO
コガネグモの幼体。
夏になれば20mmを超える巨大なクモになりますが、今はまだ数mmの小さなクモです。
正確な種名はこの時点ではまず分かりませんが、
脚を2本ずつ揃えてい格好が成体と同じなのでコガネグモの仲間と見分けるのは簡単です。
コガネグモの中のどの種かは・・・成体になるのを待たないと難しいでしょうね・・・。
シジミチョウ科 ルリシジミ posted by (C)MASATO
越冬明けのルリシジミ。
成虫越冬ではなく蛹越冬なので、第一化目というのが正しいのかもしれません。
この日はテングチョウ、キタテハ、ルリシジミと三種のチョウを撮ることができました。
しかもどのチョウも吸蜜シーンを見せてくれるというサービス付きでした。
ようやく虫のシーズン開幕というところでしょうか。
今年もチョウの写真がたくさん撮れますように・・・。
テントウムシ科 ナミテントウ蛹 posted by (C)MASATO
ナミテントウの蛹にハチが止まってました。
こちらで紹介されているOomyzus scaposusと似ているような気がします。寄生バチということになるのではないかと思います。
卵を産みつけている所か、生まれてきたところかは分かりません。
テントウムシってあまり天敵がいるイメージはなかったのですが、
こういう相手もいるのですね。
タテハチョウ科 キタテハ posted by (C)MASATO
タンポポに蜜を吸いに来たキタテハ。
越冬明けなのに綺麗な個体でした。
前の個体がボロボロだったのに
この差は大きいです。
良い越冬場所にでも巡り会えたのですかね。
タテハチョウ科 キタテハ posted by (C)MASATO
日光浴中のキタテハ。
この日はキタテハを何匹か見かけました。
その中でもこの個体は一番痛んでいました。
同じ越冬明けでも結構痛み具合に差があるようです。
ハナアブ科 アシブトハナアブ♀ posted by (C)MASATO
梅の花とアシブトハナアブ。
ミツバチと違い、アブ類は動きが止まるので撮りやすいです。
ただまだ数がミツバチより少ないようなので、
見つけるのが少し大変です。
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
梅の花とニホンミツバチ。
ミツバチは動きを止めることがないので
ちゃんとピントを合わせるのが大変です。
しかも花とミツバチでだいぶ明るさが違うので
露出調整も失敗しがち。
もっと簡単に撮れるといいのですけどね。
タテハチョウ科 テングチョウ♀ posted by (C)MASATO
梅の花とテングチョウ。
これが今年のチョウの初撮りになります。
しかもなんといつもの日光浴シーンではなく吸蜜シーンです。
テングチョウの吸蜜はあまり見ないので、いきなりこのシーンからというのは幸運なのでしょう。
幸先の良いことです。
タテハチョウ科 テングチョウ♀ posted by (C)MASATO
表側も見せてくれました。
後翅が多少痛んでいます。
鳥にでも襲われたのかもしれません。
タテハチョウ科 テングチョウ♀ posted by (C)MASATO
最後に日光浴中の一枚を撮っておきました。
いろいろ良いシーンをありがとうございました。
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
菜の花とニホンミツバチ。
この時期の組み合わせとしては割とメジャーだと思いますが、
風で菜の花が揺れていたので撮るのは大変でした。
ハチもゆらゆら揺れる花に良く止まれるものですね。
ヒヨドリ科 ヒヨドリ posted by (C)MASATO
菜の花畑で食事をしていたヒヨドリ。
木の実を食べているところは良く見かけますが、
葉っぱを食べているところを見たのは初めてです。
柔らかくおいしい時期だから狙ったのでしょうかね。
良く知っているものです。
ハナアブ科 オオハナアブ♀ posted by (C)MASATO
梅の花に来ていたオオハナアブ。
丸々とした身体が特徴の大柄なアブです。
3月の梅の花はミツバチ以外も色々来ているので面白いですね。
ヒタキ科 ジョウビタキ♂ posted by (C)MASATO
梅の花とジョウビタキ。
前のと同じ個体ですが、
前はつぼみだけしか一緒に撮れなかったので、
今回は花をバックに撮ってみました。
ところが花に光が当たってなかったのでちょっと暗い感じに。
そこまでちゃんとケアしないとならないのですね・・・。難しい・・・。
ヒタキ科 ジョウビタキ♂ posted by (C)MASATO
梅のつぼみとジョウビタキ。
200mmノートリミング撮れた珍しい一枚です。
被写体との距離は2-3mくらいでしょうか。
良くここまで近づかせてくれたものです。
ヒタキ科 ジョウビタキ♂ posted by (C)MASATO
梅とジョウビタキ。
ちょっと露出が明るめになってしまいましたが・・・。
まあそれなりに華やかな絵になったのでこれでもいいかと。
ヤナギ科 ネコヤナギ posted by (C)MASATO
ミツバチ狙いで見に行ってみたネコヤナギの花。
気温が上がらなかったためか、
ミツバチは一匹も来ていませんでした。
残念・・・。
折角なので花だけ撮っておきました。
ヒタキ科 ジョウビタキ♂ posted by (C)MASATO
梅園に来ていたジョウビタキのオス。
そこそこ有名な梅園なので花の季節には人が集まるのですが、
そういう中でもこういう鳥がきます。
しかも人が集まる中にやってくる鳥は近付いてもあまり逃げません。
度胸があるのですかね。
人の少ない梅園に行くよりも、
人の多い梅園にいってそこに来る鳥を狙う方がいいものが撮れそうな気がします。
アトリ科 シメ posted by (C)MASATO
久しぶりに撮れたシメ。
前に撮影したのが2011年2月ですので、2年ぶりということになります。
太いくちばしで木の実を割って食べるようですが、
食事しているときでも警戒心が高いので、割る現場を見たことはありません。
モズ科 モズ posted by (C)MASATO
木の上を巡回していたモズ。
あまり下の方まで降りてきてくれませんでしたので、
空を背景とした一枚になってしまいました。
薄曇りだといまいちですね。
モズ科 モズ posted by (C)MASATO
どうやら花の芽を食べているようです。
モズって肉食だったような気がするのですが・・・。
餌が少ないときはこういうものも食べるのですかね。
テントウムシ科 ナミテントウ posted by (C)MASATO
集団越冬中のナミテントウ。
模様は違いますが全て同じ種です。
紅型、二紋型、変形二紋型、四紋型、変形四紋型あたりが揃っているようです。
南に行くにつれて黒い色(二紋型や四紋型)が多くなり、北は赤や黄色(紅型)が多いそうなので、
この模様の多様性が環境への適用に役にたっているのでしょうね。良くできているものです。
NikonからAF-S NIKKOR 80-400mm F4.5-5.6 G ED VRなるレンズが発表されました。
300-400mmクラスの手持ち可能な良いレンズは対鳥用に欲しいと思っていたのですが、
これは1,570gとちょっと手持ちで撮るには不安な重さ。
DXフォーマットだけ対応でいいしズームはいらないのであと400g軽くしてくれればなぁ・・・
まあでも次の冬までは必要ないでしょう。
望遠レンズが必要だった季節はもうおしまい。
次はマクロの季節です。
ウ科 カワウ posted by (C)MASATO
大きな魚を飲み込んだカワウのその後。
不思議なポーズですが、8分くらいずっとこんな姿勢でした。
お腹に収めるために踏ん張っていたのですかね。
ウ科 カワウ posted by (C)MASATO
大物を仕留めたカワウ。
しかしこれは大物にもほどがあるでしょう。
こんなのお腹の中に入るのでしょうかと心配して見ていたところ・・・
ウ科 カワウ posted by (C)MASATO
見事!飲み込みました!
ギャラリーからも拍手が出るくらいの大技です。
鳥のお腹って凄いですね・・・。
ヒタキ科 ルリビタキ♀ posted by (C)MASATO
眼が合ってしまった一枚。
良くそこまで首回りますね。
うっかり真似をすると首を痛めてしまいそうです。
ヒタキ科 ルリビタキ♀ posted by (C)MASATO
こちらは普通の姿勢の一枚。
近くまで寄って来てくれる良いモデルさんでした。
曇り空だったのでISO感度が上がってノイジーになってしまったのは少し残念です。
次は明るい所でお会いしたいものです。
ホオジロ科 アオジ posted by (C)MASATO
陽が射した瞬間を狙って撮った一枚。
この日は曇り空だったので、貴重な一枚となりました。
アオジは地味な鳥ではありますが、
喉元の黄色の毛が髭のようでお洒落だと思います。
ホオジロ科 アオジ posted by (C)MASATO
落ち葉の下を覗き込むアオジ。
こういう場所に木の実が落ちているようです。
私の目では何も見つけられませんが、
アオジにとってはここは狩り場なのでしょうね。
ヒタキ科 シロハラ posted by (C)MASATO
水を飲みに来たシロハラ。
この水場は京都御苑にある水場なのですが、
人はあまり近くまで近寄れないようになっていますし、
茂みも程よく配置されているので、どうやら鳥のために設計されているようです。
結構色々な鳥が寄ってくるので見ていて楽しい場所でした。
ヒタキ科 ルリビタキ♀ posted by (C)MASATO
陽の光が届きそうで届かなかったルリビタキ。
もう一本奥の枝に止まってくれたらよかったのですけどね。
鳥類は陽の当たるところをあまり気にしないようなので、
ぎりぎりのところで出てきてくれないとちょっともどかしいです。