サシガメ科 ヨコヅナサシガメ posted by (C)MASATO
越冬中のヨコヅナサシガメ。
住処にしているのはイラガの繭でしょうか。
前もこういうシーンを見かけた覚えがあります。
まあイラガの繭はそこらじゅうにあるので、再利用したくもなるでしょうねぇ。
そのままにしておくのはもったいないです。
ヒタキ科 シロハラ posted by (C)MASATO
ヒヨドリが柿を食べた後にシロハラが来ていました。
シロハラと言えばいつも地面で落ち葉をめくっているイメージがあったのですが、
柿も食べるのですね~
食べている柿はヒヨドリと同じもののようです。
この柿が熟れていて狙い目なのかもしれませね。
ヒヨドリ科 ヒヨドリ posted by (C)MASATO
柿に飛びつくヒヨドリ。
柿は熟れてくると色々な鳥が訪れるようです。
どこの柿がいつ頃熟れるか押さえておければ食事シーンも撮りやすそうです。
ヒヨドリ科 ヒヨドリ posted by (C)MASATO
実に美味そうに食べていました。
鳥の食事シーンは見ていて面白いです。
ロウバイ科 ロウバイ posted by (C)MASATO
たまには花ということで、ロウバイを撮ってみました。
冬に花が咲く珍しい木です。
この時期に花を咲かせて何を呼び寄せるのでしょうね~
エナガ科 エナガ posted by (C)MASATO
虫を探しているエナガ。
枝を渡り歩きながら虫の卵などを食べているみたいですが・・・。
手際が良すぎて食事シーンを押さえるのは難しそうですね。
セキレイ科 ハクセキレイ posted by (C)MASATO
手すりの左を覗き込むハクセキレイ。
人工物が大好きな鳥です。
セキレイ科 ハクセキレイ posted by (C)MASATO
次は右~
か、可愛い・・・。
見ていて飽きませんね。
ヒタキ科 ジョウビタキ♂ posted by (C)MASATO
看板に止まったジョウビタキ。
背景が変な場所で暗い所と明るい所に分かれてしまいました。
にじり寄るのに精いっぱいで背景まで気が回りませんでしたが、
こういうときは暗い方に統一した方がいいのかもしれませんね。
難しいものです。
ホオジロ科 アオジ posted by (C)MASATO
アオジがこちらを振り向いたところを一枚。
鳥の顔というのは前から見ると面白い顔をしています。
横から見るとあんなに可愛いのに・・・
アオジはまだ良い方で、ヤマガラとかはだいぶ・・・。
ガンカモ科 コガモ♀ posted by (C)MASATO
結構近くまで寄ることができたコガモのメス。
模様に特徴がないので写真では分かり難いのですが、
他のカモより一回り小さいので一目でコガモと分かります。
そこそこ警戒心の高いカモなので、
ここまで近づけたのは幸運でした。
ヒタキ科 ジョウビタキ♀ posted by (C)MASATO
巡回中のジョウビタキ。
前にジョウビタキを撮ったところの近くだったので、
同じ個体かもしれません。
かろうじて眼に光が入るようには撮れたのですが、
思いっきり枝の影が被ってしまいました。
良い所に止まってくれないものですねぇ・・・
ジョロウグモ科 ジョロウグモ卵 posted by (C)MASATO
2つのジョロウグモの卵塊。
仲良く一緒に卵を産むようなことはないとは思いますので、
片方が産み終わってから別のクモが産んだのだとは思います。
春になったら子グモ同士が喧嘩したりはしないのでしょうかね~。
シジュウカラ科 シジュウカラ posted by (C)MASATO
木の実を探していたシジュウカラ。
この前シジュウカラを撮ったつもりがヒガラだったので、
改めてシジュウカラを撮り直しました。
ヒガラとの見分けのポイントは胸の模様。
シジュウカラは黒ネクタイがありますが、ヒガラは何もありません。
まあ模様の見分け方よりも、シジュウカラではないかもしれない、
という心構えの方が大切かもしれませんね。
見分け方を知っていても見分けようと思わないと分からないですし・・・。
シジュウカラ科 ヤマガラ posted by (C)MASATO
ヤマガラのお尻。
珍しく向こうから頭上の樹に飛び込んできましたので、
記念に一枚撮っておきました。
頭の上まで飛びこまれてしまうと近くてもお尻しか撮れないですね。
良いアングルを探すために動いてしまうと逃げてしまうでしょうし・・・。
アトリ科 ウソ♀ posted by (C)MASATO
木の芽かなにかをついばんでいたウソ。
結構人だかりができる鳥です。
しかし隣にいたオスばまり見ていて
メスの方は人気はいまいち。
まあ地味ですからね・・・
アトリ科 ウソ♂ posted by (C)MASATO
こちらがオス。
赤い襟巻がお洒落です。
この赤い色が人気の元みたいですね。
鳥の中でも赤い色は珍しいようです。
ヒタキ科 ジョウビタキ♂ posted by (C)MASATO
カメラを準備したらすぐに出会えたジョウビタキ。
正月休みに一番たくさん撮った鳥はこの鳥でした。
日を改めても同じ場所にいるので実に撮りやすいですね。
ホオジロ科 アオジ posted by (C)MASATO
藪の上で木の実を探していたアオジ。
餌が豊富にあるのか、私が近付いても気がつかずにずっと何かついばんでいました。
食事中に隙が生まれるのは虫も鳥も変わらないですね~。
ヤママユガ科 ウスタビガ繭 posted by (C)MASATO
ツツジについていたウスタビガの空繭。
ウスタビガの食草はケヤキ、クヌギ、コナラ、サクラなどのようですが、
繭は結構色々なものについてます。
みんな散らばって繭を作ることで一網打尽になることを防いでいるのですかね~。
ヒタキ科 ジョウビタキ♀ posted by (C)MASATO
枝を渡り歩くジョウビタキのメス。
翼の白斑が特徴の可愛い鳥です。
ヒタキ科 ジョウビタキ♀ posted by (C)MASATO
地面に飛び降りて何かをしていると思ったら、こんなものを食べてました。
結構大物なんじゃないでしょうか。良く見つけるものですね。
ヒタキ科 ジョウビタキ♂ posted by (C)MASATO
なわばりを見張っていたジョウビタキ。
歩道の近くまで寄って来てくれたおかげで300mmノートリミングで撮れました。
翼の白斑が綺麗な鳥です。
ヒタキ科 ジョウビタキ♂ posted by (C)MASATO
こちらはお腹側から撮った一枚。
灰色の頭、黒い顔、橙色のお腹と綺麗に三色に分かれています。
これだけカラフルだと撮りがいがありますね
ヒタキ科 ルリビタキ♀ posted by (C)MASATO
林の中で探し物をしていたルリビタキ。
陽だまりに出てきたところを狙いましたが、
プログラムオートでF5.6、露出時間1/160秒、ISO感度250 になりました。
(露出時間が1/160秒になったらISO感度を上げていく設定にしています)
明るい場所だとF5.6、露出時間1/500秒、ISO感度100 あたりになるのですが、
陽だまりは明るく見えても結構暗いものですね。
カメラの眼だと露出時間やISO感度で明るさが定量的に分かるので参考になります。
シジュウカラ科 ヒガラ posted by (C)MASATO
シジュウカラの群れの中に紛れ込んでいたヒガラ。
一番近くまで来たシジュウカラを撮ったつもりだったのですが・・・
後で写真良く見てみるとヒガラにしか見えません。
その場で分からなかったのは不覚ではあるのですが、
こんな幸運もあるものなのですねー。
シジュウカラ科 ヤマガラ posted by (C)MASATO
落ち葉の中で木の実を探していたヤマガラ。
木の実を見つけたら近くの木の枝に飛び上がって食べ、
また降りて次の木の実を探して・・・の繰り返しでした。
落ち葉の積もった原っぱは鳥にとっては食堂なんでしょうね。
2012年その他ジャンルのベスト3を紹介します。
その他ジャンルは、「チョウ」「トンボ」「ハチ」「クモ」「鳥」のどれにも分類されていないものになります。
割と面白いジャンルですが、結構グロいのでお気を付けください。
ムシヒキアブ科 マガリケムシヒキ♀ posted by (C)MASATO
マガリケムシヒキの産卵シーン。
枯れ木に産卵していました。
こういう場所に卵産むのですね。
全身にしっかりとピントも合っていて良い一枚になりました。
ムシヒキアブ科 サキグロムシヒキ♀ posted by (C)MASATO
自分と同じ位の獲物を仕留めたサキグロムシヒキ。
食事に夢中になっているようで、手に乗せても逃げませんでした。
ムシヒキアブ科はミツバチのような小さな獲物だけでなく、
大きな獲物を狩ることもあると知ってはいましたが、
実際に見てみると凄いものですね。
カマキリ科 オオカマキリ posted by (C)MASATO
キアゲハの幼虫を狩ったオオカマキリ。
幼虫がまだ生きている所から見ることができました。
カマキリの狩りは凄いものでした。
狩る瞬間も撮れたら良かったのですが・・・一瞬のことですし、
狩る前にレンズを近づけると逃げられるかもしれないのでちょっと難しそうです。
2012年鳥のベスト3を紹介します。
去年は鳥はあまり撮れませんでした。
冬でも虫を見つけられるようになったので虫の撮影機会の方が多くなったというのもありますが、
鳥も少なめだったような気がします。
メジロ科 メジロ posted by (C)MASATO
桜の中のメジロ。
去年は梅+メジロは撮れませんでしたが、桜+メジロは撮ることができました。
薄緑色のメジロは花の似合う鳥だと思います。
キツツキ科 コゲラ posted by (C)MASATO
カマキリの卵を狙うコゲラ。
木に穴を空けられるほどの頑丈なくちばしを持っている割には獲物が手軽過ぎます。
そういう獲物はシジュウカラやエナガに取っておきましょうよ・・・
コゲラの手抜きを暴いてしまったお気に入りの一枚です。
2012年クモのベスト3を紹介します。
今年はわりと豊作でした。
ヒメグモ科 ヒメグモ♀ posted by (C)MASATO
ヒメグモの親と子供たち。
子グモはびっしり感があっていい感じではないかと思います。
2世代同居するクモもいると初めて知った1枚です。
カニグモ科 アズチグモ♀ posted by (C)MASATO
巨大な獲物を仕留めたアズチグモ。
体一つで大型のチョウを捕まえるとは見事なものだと思いました。
チョウって結構力があるようなのですけどね。
シロカネグモの仲間 posted by (C)MASATO
去年一番美しく撮れたクモ。
まあ奇麗なのは獲物のおかげという気もするのですが、
クモも悪くないと思います。
色が薄いクモを逆光気味に撮るとこんな風に撮れるようです。
2012年トンボのベスト3を紹介します。
トンボもそっと近づくと逃げないことも多いので
良いモデルです。
トンボ科 ネキトンボ♀ posted by (C)MASATO
魚眼で撮ったネキトンボ。
魚眼のような広角レンズは太陽まで一枚に収めることができるのが良いですね。
トンボもよくここまで近づけさせてくれました。
トンボ科 オオシオカラトンボ♂ posted by (C)MASATO
手乗りオオシオカラトンボ。
トンボとしては珍しく先方から飛びついてきました。
これだけ大きな虫がいきなり飛びついてきたので驚きましたが、
気合いで振り払うのを我慢できたので無事撮影に至ることができました。
イトトンボ科 キイトトンボ♂ posted by (C)MASATO
芝生の上で狩りをしていたキイトトンボ。
ヨコバイの仲間を捕まえてお腹からむしゃむしゃ食べていました。
一見平和そうな芝生の上でも弱肉強食の世界なんですねぇ・・・。
2012年ハチのベスト3を紹介します。
今年は大きなスズメバチも結構撮れたのですが、
ベスト3に入ったのは中型のハチ達でした。
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
飛翔中のニホンミツバチ。
こうして飛んでいるところをこの向きで撮るのはチャンスが少なく結構大変でした。
追いかけていると、大概背中からになってしまうのです。
眼にもしっかりピントが合っていて、被写体ブレもなくお気に入りの一枚となりました。
セイボウ科 オオセイボウ posted by (C)MASATO
青い宝石のようなハチ。
普通は人の気配に敏感なのでここまで近づくのは難しいのですが、
この個体はちょっと鈍かったのでこんな一枚を撮ることができました。
スズメバチ科 キボシアシナガバチ♀ posted by (C)MASATO
卵を守る女王バチ。
この貫禄がある姿が気に入りましたので1位となりました。
ハチの巣はいろいろな場面が見れて面白いですね。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
年始は、昨年撮った写真のお気に入りを、ジャンルごとに3つずつ紹介していきたいと思います。
まずはチョウから、2012年のベスト3を紹介します。
タテハチョウ科 サカハチチョウ posted by (C)MASATO
三種のチョウが集った一枚。
チョウがたくさん寄ってくるクガイソウでも、
こういう瞬間はだいぶ粘ってようやく撮れました。
粘って間にブユに三か所も刺されていましたが・・・。
タテハチョウ科 オオムラサキ♀ posted by (C)MASATO
魚眼+フラッシュで撮ったオオムラサキ。
夏の昆虫酒場の一枚です。
フラッシュは照らす範囲が広くないので魚眼とは相性が悪いと思っていたのですが、
わりとちゃんと撮れています。
魚眼も面白いショットが撮れるものですね。
シロチョウ科 モンシロチョウ posted by (C)MASATO
逆光のモンシロチョウ
どのように撮ったらモンシロチョウを奇麗に撮れるのか考えて撮った一枚です。
色が薄いので、逆光で撮ると光を透かして輝くようになるのです。
余計なものも入ってなく、背景も暗いのでチョウを浮き立たせることができて、
お気に入りの一枚となりました。