タテハチョウ科 ヒオドシチョウ posted by (C)MASATO
膝の上に乗せて一枚。
ヒオドシチョウは、一度飛び去っても同じ場所に戻ってくるので、
そこに座って待っているとこういう一枚が撮れます。
たまに頭の上に止まってしまってどうにもならない時もありますが^^;
タテハチョウ科 ヒオドシチョウ posted by (C)MASATO
魚眼で横から一枚。
魚眼だとレンズの影が写ってしまうのがやっかいです。
この一枚も左下の影はレンズの影です。
もう少し逆光側に回り込めば影はなくなるのですが、
チョウの方も影になってしまってなかなか上手く行きません。
タテハチョウ科 ヒオドシチョウ posted by (C)MASATO
ローアングルで撮った一枚。
地面にべったりなヒオドシチョウでも、
ちょっと浮いた落ち葉の上に止まってくれればこの向きから撮ることができます。
太陽の方に背中を向けて止まるので、前から撮ると必ず逆光になるのですね。
タテハチョウ科 ヒオドシチョウ posted by (C)MASATO
某山頂の定番ヒオドシチョウ。
こういう地面でべったり翅を開いて日光浴をするチョウは、
上から撮るくらいしかできないので、構図のバリエーションが少ないです。
とすっぱり諦めてしまうのもなんなので、色々試してみました。
タテハチョウ科 ヒオドシチョウ posted by (C)MASATO
まずはクローズアップショットを一枚。
これは単に近づいて撮るだけなので、お手軽な撮り方でしょう。
他の撮り方も色々試してみましたのでしばらく続きます。
キノコ posted by (C)MASATO
なんとなく撮ってしまったキノコのカップル。
軽く調べてみましたが名前は分かりませんでした。
キノコの仲間は種名が分かっているものだけでも1500種もあるようで、結構奥が深そうです。
コガネグモ科 ゴミグモ♀ posted by (C)MASATO
わりと春に目立つゴミグモ。
4月ごろに見かけるクモの中では比較的大きめの巣(それでも手のひらサイズがいいとこですが)を作ります。
腹部には何に使うか良く分からないコブがたくさんあります。
進化論的には、立派なコブを持った個体が生き延びやすかったからこんなコブができたことになるのでしょうが、
なにが良かったのでしょうねぇ。ゴミへの擬態しやすさか、寄生バチ避けか。さてはて・・・
ジョウカイポン科 ムネアカクロジョウカイ posted by (C)MASATO
1cm強のジョウカイボン。
カミキリムシに似た甲虫目の昆虫です。
草食のカミキリムシと違い、こちらは肉食。
小さな虫を捕えて食べるそうです。
わりと良く見かける科ですが、
名前が知られてないのはカミキリムシと混同されているからなんですかねー。
コモリグモの仲間 posted by (C)MASATO
草むらの中で見つけた小さなクモ。
このような場所にはコモリグモがたくさん居ます。
冬でも見かけるクモなので、
名前が分かるようになれば面白いのではないかなと思うのですが、
コモリグモ科は外見が似ているものが多い上、細かい模様のバリエーションがあり、判別はまだまだ難しいです。
トカゲ科 ニホントカゲ posted by (C)MASATO
岩肌の上をちょろちょろしていたニホントカゲ。
トカゲは今年は初撮影です。
目が黒いので、どうしても沈んだ表情になりがちです。
何か良い撮り方はないものですかね。
ヒメハナバチの仲間 posted by (C)MASATO
肌寒い日にネコヤナギの上で見かけた小さなハチ。
恐らくヒメハナバチ科のハチだと思います。
こんな小さな身体にこんなに花粉付けてちゃんと飛べるのでしょうかね~
ツリアブ科 ビロウドツリアブ posted by (C)MASATO
春に見かける謎の毛玉。
アセビなどに合う長い口吻を持っています。
ホバリングしながら吸蜜しているところをローアングルで至近から撮ってみたいと思うのですが、
そんな長いこと吸蜜していませんし、近づくと大概逃げますし、なかなか難易度高いです。
タテハチョウ科 ルリタテハ posted by (C)MASATO
駐車場の白いラインがお気に入りのルリタテハ。
駐車場はルリタテハやキタテハ、テングチョウなど色々なチョウが飛来するので良い観察ポイントです。
花も何もないからと言って侮ってはいけません。
タテハチョウ科 ルリタテハ posted by (C)MASATO
こちらは枯葉の上のルリタテハ。
青いラインが綺麗なチョウです。
コガネグモ科 ムツボシオニグモ♀ posted by (C)MASATO
冬から春にかけてあちこちでこんなクモを見かけます。
長いこと名前が分からなかったのですが、
最近はムツボシオニグモの幼体ではないかと思うようになりました。
一応初夏には成体になるはずですが、見た覚えがありません。
他の虫もたくさんでてくる頃なので埋もれてしまったのですかね・・・。
今年は成体も見てみたいものです。
イナゴ科 ツチイナゴ posted by (C)MASATO
春先に見られる巨大なバッタ。
この季節で巨大なバッタを見たらそれはツチイナゴですので、
遠くからでも同定は簡単です。
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
ムラサキハナナを訪れていたミツバチ。
なんか最近ミツバチばかり撮っている気がします。
背景は草を選んで緑にしてみました。
ミツバチにはこんな色が似合うのではないかと思います。
タテハチョウ科 キタテハ posted by (C)MASATO
芝生の上で縄張りを主張していたキタテハ。
この季節はキタテハやルリタテハが縄張りを巡回している姿を見かけますが、
縄張りはただの広場や駐車場で、食草があるわけでもなければ蜜源になる花もなさそうです。
なんで彼らは何もない所で縄張りを主張しているんでしょうねぇ・・・。
メジロ科 メジロ posted by (C)MASATO
桜の中のメジロ。
今年は結局梅メジロを撮ることはできませんでしたが、
桜メジロはなんとか撮ることができました。
メジロ科 メジロ posted by (C)MASATO
カメラ目線の一枚。
桜は梅よりも背が高い分、撮るのが大変になりますね。
ヒメグモの仲間 posted by (C)MASATO
標識の下に住んでいた小さなクモ。
形からしてヒメグモ科だと思って図鑑を調べたのですが、結局分かりませんでした。
ヒメグモは模様が似たものが多くて難しいですね。
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
ニホンミツバチとオオシマザクラ。
ちょうど日の当たる花に止まってくれたところを撮りました。
オオシマザクラは下向きの花が多く、花に取り付いたミツバチが影に入ってしまうので、
こうして目に光が入るように撮るのは結構大変でした。
ハエトリグモ科 ネコハエトリ♀ posted by (C)MASATO
カメラ目線のネコハエトリ。
ハエトリグモは動くものに身体を向けるので、
レンズを向けるとたまにこういう一枚が撮れます。
ハンターとしての本能かもしれませんが、
獲物にできる相手かどうかの判断能力はいまいちなんですねぇ・・・
シロチョウ科 モンシロチョウ posted by (C)MASATO
お馴染みのモンシロチョウ。
身近なチョウですが、良く見ると白い綺麗なチョウです。
こういうチョウは逆光で撮ると綺麗なので、
逆光ショットも撮ってみたいですね。
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
椿の一種を訪れるミツバチ。
長いことホバリングしていたので上から狙ってみました。
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
ミツバチは時々こういうところに止まって何かしています。
数秒で飛び立ってしまうので良く分かりませんが、
しぐさからして身体についた花粉を落としているか、団子にまとめているといったところじゃないかと思います。
枝の上などで見ることが多いしぐさですが、花の上で見ることができるのは椿ならですね。
小さい花ではミツバチの体重を支えられないのです。
ハエトリグモ科 ネコハエトリ♀ posted by (C)MASATO
お馴染みのネコハエトリ♀。
ネコハエトリ♀とマミジロハエトリ♀は模様が良く似ていて区別が難しいです。
そんなときに参考になったのがこのページ。
こういう蜘蛛の同定ポイントを押さえた本でも出ないものですかね。
タテハチョウ科 キタテハ posted by (C)MASATO
今年2番目に撮れた活動中のチョウは、キタテハでした。
1番目に撮れたムラサキシジミと違い、
縄張りを持ったチョウなので、飛んでいってもしばらく待っていれば戻ってきます。
タテハチョウ科 キタテハ posted by (C)MASATO
クローズアップで一枚。
チョウの胴体は毛むくじゃらです。
翅が無ければ毛虫と大差ないのでしょうねー。
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
ミツバチと良く合うムラサキハナナの紫色。
ミツバチに限らず、紫や青系の色は菜の花の黄色よりもカメラ写りが良いような気がします。
何か理由があるのですかね。
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
椿の花を訪れるニホンミツバチ。
花粉だらけの花のためか、巨大な花粉団子を抱えています。
椿は虫が来る花というイメージはなかったのですが、
一部の木には入れ替わり立ち替わりミツバチが来ていました。
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
ホバリング中のミツバチ。
大きな花なので適当に着地しても良いような気がするのですが、
花の前でのホバリングは欠かさず実施していました。
用心深いものですが、何を調べているのでしょうね。
テントウムシ科 ナナホシテントウ posted by (C)MASATO
活動を始めたナナホシテントウ。
春先はナミテントウよりも良く見かけます。
テントウムシはただでさえ身体が丸くてピントの合わせどころが難しいのですが、
この時期は餌を探してずっと歩き続けているので歩留まりは良くありません。
遠くに逃げてしまうことがないので、
たくさん撮っておくのが良いのでしょう。
数撃てばどれかは当たります。