クイナ科 バン♂ posted by (C)MASATO
水の中に黄色い足がちらりと見えます。
バンに水掻きがないことは知ってはいましたが、
あらためて見ても泳ぐのに向いてなさそうな足です。
この足で水の中を生活の場に選ぶとはバンも覚悟が決まっていますね。
それともこうした草が茂っている場所(今は枯れ草ですが)ではこういう足の方が水陸どちらも動けて便利なのでしょうか。
カマキリ科 ハラビロカマキリ卵 posted by (C)MASATO
コゲラの襲撃に会っていないカマキリの卵。
人の腰の高さの所にありました。
こうした低い場所の方がコゲラなどの鳥から逃れやすいかもしれませんね。
シジュウカラ科 シジュウカラ posted by (C)MASATO
今年の初シジュウカラ。
これまでも何度か出会っていたのですが、
近づけなかったり、木陰にいたりと上手いこと撮れませんでした。
珍しくもなんともない鳥なんですが、
一年に一回はちゃんと撮っておきたいですね。
キツツキ科 コゲラ posted by (C)MASATO
ハラビロカマキリの卵を食べるコゲラ。
枝を渡り歩いてなにをしているのかと思いましたが、
こういうものを探していたのですね。
カマキリの卵鞘はそこそこ頑丈ですが、
木にも穴を空けるコゲラのクチバシにかかってはどうしようもないでしょう。
キツツキ科 コゲラ posted by (C)MASATO
これも良く見ると卵鞘を突いています。
卵鞘の方はだいぶボロボロ。
色々な鳥が突いて行ったのかもしれませんね。
ハナアブ科 ナミハナアブ♀ posted by (C)MASATO
ミツバチよりも少し大きめのアブ。
ナミハナアブと言うらしいです。
普通のアブですが、この時期はこれでも大物です。
シマハナアブとの区別が難しいようで、
解説サイトを見ても良く分かりません。
これも実はシマハナアブかもしれませんね・・・
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
花粉団子を抱えたミツバチ。
若干風が強い日だったので、花が揺れて撮影が大変でした。
ミツバチはどうやって揺れる花に着地しているのでしょうね。
ネコヤナギ posted by (C)MASATO
ネコヤナギの花穂。
Wikipediaによると、
ネコヤナギの樹液にはスズメバチが訪れるらしいです。
花にはミツバチが群れていましたし、結構虫に人気の植物なんですかね。
ヤモリ科 ニホンヤモリ posted by (C)MASATO
お休み中の2匹のニホンヤモリ。
これを撮った日は暖かい日だったので、
動く気配を見せていました。
暖かくなって活動を開始すれば、もう屋外では出会うことはないのでしょうね。
椿 posted by (C)MASATO
春先に咲く花。
大きい花ですが、虫に人気の無い花です。
小さなアブは時々見かけますが、ミツバチ級の大物(春先はミツバチは大物なのです)はまず見ません。
鳥媒花に属する花のようなのでそんなものなのかもしれませんが、
綺麗な花なんですから虫が乗っている所を撮ってみたいものです。
梅 posted by (C)MASATO
逆光気味に撮ってみた白い梅の花。
色が薄いチョウは逆光で撮ると綺麗になるので花も同じように撮ってみました。
これでもそんな悪い感じはしませんが、
もうちょっと日差しが強い方がいいのかもしれませんね。
セキレイ科 ハクセキレイ♂ posted by (C)MASATO
枯れたハスの上に降り立ったハクセキレイ。
こういう場所に止まっているとなんとなく貫禄があるような気がします。
あとはもう少し天気が良ければ・・・
ヒタキ科 ジョウビタキ♂ posted by (C)MASATO
曇りの日に鳥を撮ってもあまり綺麗に撮れないと思うのですが、
大きいカメラを持った鳥屋さんは結構楽しんでいるご様子。
皆さまどうやって撮っているのでしょうねぇ・・・
ササグモ科 ササグモ posted by (C)MASATO
菜の花に潜んでいたササグモの幼体。
ミツバチが近付いてくると花の裏に逃げ出してしまいました。
この身体ではまだミツバチを撮るのは無理なのですね。
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
飛翔中のミツバチ。
絞りを閉じて被写界深度を確保し、フラッシュを使って光量を確保しました。
カメラを近づけたときに逃げるかどうかは個体差があるようなので、
あまり逃げない個体を見つけて集中的に狙うと撮りやすいようです。
フォーカスはオート。飛翔中の個体にすぐにピントを合わせてくれるカメラの性能はありがたいですね。
梅 posted by (C)MASATO
梅林に立ち寄ったのですが、ミツバチもアブもメジロもヒヨドリもいませんでした。
仕方がないので花だけで一枚。
今年はまだ梅メジロが撮れていません。
このままでは撮れずに梅の季節が終わってしまうかも・・・。
サギ科 アオサギ posted by (C)MASATO
ハトの餌のおこぼれにあずかるアオサギ。
体格に物を言わせてハトを蹴散らして餌を強奪することもできるはずですが、
ハトが見ていない隙を狙ってちょっとだけ持っていくという控え目なやつでした。
でもアオサギってこんなことする鳥でしたっけ・・・?
サギ科 アオサギ posted by (C)MASATO
餌探し中のアオサギ。
少し大きめの公園を一周するとどこかで見つかるという安定感が売りの鳥です。
今年は鳥がなかなか撮れないので、この安定感は有難いですね。
ヒタキ科 ツグミ posted by (C)MASATO
胸を張るツグミ。
今年は鳥の写真が不作です。
ツグミは珍しい鳥ではないのですが、ようやく今年初の写真となりました。
メジロ、シジュウカラ、シロハラなど他の普通の鳥もなかなか撮れません。
鳥の季節が終わる前にもうちょっと撮りに行かないとなぁ・・・。
ミツバチ科 セイヨウミツバチ♀ posted by (C)MASATO
菜の花を訪れるミツバチ。
花の方は恐らくカンザキハナナだと思います。
ハチにとっては寒い時期の貴重な蜜源になるのでしょう。
2月~3月のハチが集まる花は、梅と、ネコヤナギと、この菜の花まで分かりました。
他にも何かないものでしょうかね。
カニグモ科 キハダカニグモ♀ posted by (C)MASATO
カニグモとテントウムシの衝突。
これだけ保護色だったら当たりもするでしょう。
お互いに喧嘩することなく別れました。
ちゃんと戦う相手ではないと分かるものなんですね。
テントウムシ科 ナミテントウ posted by (C)MASATO
ちょっと数が少ないですが、ナミテントウの集団越冬です。
模様がどれも違いますが、全部同じ種類です。
二紋型、変形四紋型、紅型、変形斑型、変形二紋型と四紋型ですかね。
分類は「ナミテントウの斑紋について」を参考にしました。
これだけ模様を作る虫も凄いですが、分類できるようにしてしまう人間も凄いものですね。
アシブトコバチ科 キアシブトコバチ posted by (C)MASATO
越冬中の小さなハチ。
こういう場所で越冬しているハチとしては割と一般的らしいのですが、
見たのは初めてです。というかそもそも越冬しているハチ自体見たのが初めてです。
木肌のような見つかりやすい場所で越冬するハチは少ないのでしょうかね。
アシナガバチやスズメバチは女王蜂しか残りませんし、過ごすのも土中や腐った木の中など見つかり難い場所です。
ミツバチは巣の中なので手がでません(たまに飛んでますが)。
秋に多数見かけるキンケハラナガツチバチも成虫越冬だと思うのですが、
どこで過ごしているのでしょうね・・・。
ミツバチ科 セイヨウミツバチ♀ posted by (C)MASATO
ネコヤナギの花を訪れるミツバチ。
結構な数のミツバチが集まっていました。この花にこんなに虫が集まるとは盲点でした。
今の季節に集虫力がある花は梅と菜の花だけだと思っていたのですが、こんなのもあるのですね。
色々な公園で見かける花だとは思いますが、虫が集まるとは思っていませんので場所がうろ覚えです。
ちゃんとチェックポイントに加えねば・・・。
ヤガ科 アカエグリバ posted by (C)MASATO
苔の裏側で越冬していた蛾。
一見ただの枯葉です。
こんな場所でこんな模様の蛾が越冬していたらなかなか気が付かないでしょう。
この場所は私がめくった訳ではなく、もとからこうでした。
いつめくれたのかは分かりませんが、もう隙間から出てきても良い季節です。
お相手を探して飛び出しましょう・・・。
テントウムシ科 アカホシテントウ posted by (C)MASATO
アカホシテントウの裏側。
テントウムシのお腹ってあまり見たことがないですが、
こんな赤いお腹が隠れていたとは。
他のテントウムシはどうなっているのでしょうね。
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
梅の季節の定番虫ショット。
もう暖かくて風が少ない日は結構ミツバチが飛んでますね。
だいぶ面白い季節になってきました。
定番鳥ショットであるメジロの方も撮っておきたかったのですが、
この日は姿を見せませんでした。残念。
テントウムシ科 アカホシテントウ♂♀ posted by (C)MASATO
アカホシテントウの出会い
ウメなどに付くタマカタカイガラムシを捕食するテントウムシで、
春先でも暖かい日は梅林で見かけることができるようです。
背中の赤い紋は透明感があるので、ナミテントウの2紋型との区別は容易です。
テントウムシ科 アカホシテントウ♂♀ posted by (C)MASATO
出会ってすぐに背中に上ってこの体勢。
虫は手が早いですね・・・。
最近あまり虫の写真が撮れないので、カメラの話で日記を埋めておくことにします。
Nikonから3月22日にD800なるカメラが発売されるようです。
ニコン、有効3,630万画素のフルサイズデジタル一眼レフ「D800」
3,630万画素というのは魅力ですね。
問題は重さですが、重さは900g(本体のみ)で、現行のD7000(690g 本体のみ)と210g差です。
あと210gだったら持ち歩けそうな気がするので、D7000の償却が終わったらD800もありかなと思ってしまいます。
問題は3,630万画素もあるとJPEGで撮っても一枚10MBを超えていまいそうなことです。
私が使っているフォトストレージサービスのフォト蔵は10MB制限があるので、
10MBを超えると扱いが面倒になります。もうちょっと制限緩めてくれないものですかね…
キバガ科 カバイロキバガ posted by (C)MASATO
枯葉に潜む芋虫。
ちょっとめくり方間違えて巣を破壊してしまいました。ごめんなさい。
これ冬でも復旧できるんでしょうかね・・・。