セキレイ科 ビンズイ posted by (C)MASATO
セキレイ科のビンズイ。
セキレイ科ということは、ハクセキレイなどの近縁種なんですね。
確かに体型はそっくりなのですが、
なぜこんな地味な色になってしまったのでしょうか。
サギ科 アオサギ posted by (C)MASATO
前回のアオサギ撮影地点で再びアオサギを見ることができました。
前回から三ヶ月経っていますが、立ち位置は1mも動いていません。
まるで置物のようでした。
別の個体である可能性もありますが、若鳥というところが共通なので、同じ個体ではないかと思っています。
旅立ったりはしないものなんですかねぇ・・・
ハナアブ科 ホソヒラタアブ♀ posted by (C)MASATO
ホバリング中のホソヒラタアブ。
普段はレンズを近づけると離れていくのですが、この個体は気にせずその場にとどまっていてくれたので、
結構近付けました。そのおかげでノートリミングになりました。
メジロ科 メジロ posted by (C)MASATO
梅の花を渡り歩く緑色の鳥。
今年はたくさん梅+メジロを撮ることができました。
梅の季節も終わりなので、次の機会は来年です。
そして今年はもう虫の季節です。望遠レンズを外してマクロレンズの出番です。
ヒタキ科 ジョウビタキ♀ posted by (C)MASATO
フェンスに止まっていたところを横から撮ってみました。
ちょうど鳥が止まっている所が柱に隠れているので、鳥以外全てボケている不思議な一枚になりました。
ミノガ科 チャミノガ posted by (C)MASATO
チャミノガの空き巣を見つけました。
30mm程度の巣です。
冬に見つかるこの大きさのチャミノガの巣は、空き巣らしいです。
左上にある10mm程度の小さな巣は、中身があるはずです。
ミノガ科 チャミノガ posted by (C)MASATO
他にも中身入りの巣がないか探してみたところ、こんな感じの小さな巣がたくさんくっついていました。
数が多かったので、食糧が足りるかどうかが心配です。
ホオジロ科 ミヤマホオジロ♂ posted by (C)MASATO
レア度若干高めの鳥。
黄色が入った冠羽が綺麗です。
ホオジロの群れに混ざっていたので、
良く見ていなかったらホオジロと思って見落としていたでしょう。
いつもの鳥だと思っても確認しておくと良いことがあるものです。
シジュウカラ科 ヤマガラ posted by (C)MASATO
以前ヤマガラがたくさん来ていたナンキンハゼを訪れてみました。
一月過ぎていたのでもう実は残っていないだろうと思っていたところ、
まだ結構残っていて、ヤマガラが食べていました。
ピラカンサスなんかは一瞬で無くなるイメージがあったので意外でした。
長いこと残る実もあるのですね。
エナガ科 エナガ posted by (C)MASATO
ジュルッジュルッという特徴的な声で鳴く鳥。
いつも虫を探して枝を渡り歩いていて、
静止することがほとんどありません。
おかげで撮るときはレンズを振り回すはめになります。
ワシタカ科 オオタカ posted by (C)MASATO
大物の狩りのシーン。
初めて撮った鳥です。
思ったよりも小さい感じでした。
餌はハトでしょうか。
あたりに産卵している羽毛が狩りの激しさを想像させてくれました。
薄暗いところだったで、手持ちのカメラが高感度に強いことをありがたいと感じました。
高感度画質なんて正直どうでも良いと思っていましたが、
1000枚に1枚位はありがたく思うこともあるのですねぇ・・・
オオキスイムシ科 ヨツボシオオキスイ posted by (C)MASATO
体長1cmを超えているので、この季節にしては大型の虫です。
見た感じでどの科なのか全然分かりませんでした。
甲虫は同定難しいですね。
かなり一般的な虫で、身体の薄さを生かしてカブトムシなどの腹の下に潜り込んで樹液を吸うらしいです。
そんなところを一度見てみたいですね。
イラガの繭 posted by (C)MASATO
いつものごとく虫を探して色々なものをめくっていたところ、こんなものを見つけました。
剥がれたイラガの仲間の繭です。
(もしかしたら私がはがしてしまったのかもしれませんが・・・)
黄色っぽいものは蛹でしょうか。こんなものが入っているのですね。
ヒヨドリ科 ヒヨドリ posted by (C)MASATO
梅の花に来ていたヒヨドリ。
花の蜜を食べているのかと思ったのですが、良く見ると何かくわえています。
ヒヨドリ科 ヒヨドリ posted by (C)MASATO
どうやらミツバチのようです。
それ撮りたかったのになぁ・・・。
結局この日は梅+ミツバチを撮ることができませんでした。
たぶんこのヒヨドリのせいでしょう。
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
菜の花に舌を伸ばすミツバチ。
こういう正面から飛び込んでくる虫は、花粉媒介の主役となります。
特にミツバチは身体が小さいので、盗蜜することはほとんどないでしょう。
(身体の大きなクマバチはたまにやってます)
自然界の共存共栄の代表例になるのではないでしょうか。
メジロ科 メジロ posted by (C)MASATO
食事中のメジロ。
連写した中にちょうど良いのが混ざっていました。
メジロ科 メジロ posted by (C)MASATO
次なる獲物(花)を探すメジロ。
梅の花に顔を突っ込んでいるのも良いのですが、こういうのも悪くありません。
色々な表情を見せてくれる梅の中のメジロ。
どういうところが一番良いのでしょうね。
ヒヨドリ科 ヒヨドリ posted by (C)MASATO
口を大きく開けたヒヨドリ。
鳥は一旦くちばしで木の実を加えた後、放り投げて口の中に落とすので、
その瞬間を撮るとこんな一枚になります。
テントウムシ科 ナナホシテントウ posted by (C)MASATO
ちょうど重なったところを撮ってみました。
すぐ離れてしまったので交尾をしかけようとしたのかはよく分かりません。
ナミテントウはまだ寝ていました。ナナホシテントウの春は早いですね。
メジロ科 メジロ posted by (C)MASATO
梅の季節はメジロを撮るのが楽しいです。
近付けますし、ポーズも多彩です。
これはちょうど身体を伸ばした所です。
梅の花は密集してないのでメジロに日が当っている所が撮りやすいのもポイントですね。
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
昨日はとんでもない地震がありました。
大阪の方でも結構揺れておりました。
皆様の無事をお祈りしております。
本日の一枚はニホンミツバチです。春は早くから秋遅くまで見かけることができる貴重な被写体です。
ヒタキ科 ジョウビタキ♂ posted by (C)MASATO
大勢の人が訪れる梅園にいたジョウビタキ。
人の存在に慣れているのか、数mまで近付いて撮ることができました。
人がたくさん来るところにはたまにこういう個体が居て、良いモデルになってくれます。
サシガメ科 ヤニサシガメ posted by (C)MASATO
いつものヨコヅナサシガメではなく、ヤニサシガメの方です。
広葉樹の近くはヨコヅナサシガメが多くて、針葉樹の近くはヤニサシガメが多いようですね。
他の種類のサシガメはどこにいるんでしょうね。
アゲハチョウの蛹 posted by (C)MASATO
アゲハチョウの仲間の蛹。
恐らくクロアゲハではないかと思います。
良くみると一部が黒ずんでいますので、寄生バチにやられてしまっているのでしょう。
この種の寄生バチは、宿主を食べつくして出てくる、捕食寄生と呼ばれる性質をもっています。
繁栄すればするほど宿主が減ってしまって次の世代の餌に困る難儀な性質ですが、
昆虫世界では一般的です。
宿主にダメージを与えず生活できるようになるのが進化の方向だとは思うのですが、
そこまで行っていない方が一般的なのはなぜなんでしょうね。
カメムシ科 ウシカメムシ posted by (C)MASATO
セミの抜け殻のお腹のあたりにカメムシが隠れています。
抜け殻は時々虫の越冬場所に選ばれるようです。
カメムシ科 ウシカメムシ posted by (C)MASATO
接写してみた一枚。
ウシカメムシのようですね。
模様が特徴的なカメムシです。
ホオジロ科 カシラダカ posted by (C)MASATO
泥の中を歩くカシラダカ。
まともに撮れたのは初めてです。
結構警戒心が強い鳥なので、見かけることはあっても、まともな写真が撮れる距離まで近づけませんでした。
私の印象では、警戒心の強弱は、カシラダカ>ホオジロ>シジュウカラ、くらいの感じです。
ホオジロ科 カシラダカ posted by (C)MASATO
これもかなり近くから撮れたものです。
雪が結構残っていたので、鳥も餌が確保しにくく必死だったのでしょうか。
ヒタキ科 ツグミ posted by (C)MASATO
枯葉の中で餌を探していたツグミ。
最初は茂みの中に隠れていました。シロハラと似たような行動パターンですが、
しばらく待っていると、日の当る所まで出てきました。
いくら待っても日影からでてこないシロハラよりもちょっと甘いですね。
似たような行動を取る鳥でも、種毎に性格が違うので、見ていて面白いです。
シジュウカラ科 シジュウカラ posted by (C)MASATO
枯れ草を狙うシジュウカラ。
こんなところに何があるのかといいますと・・・
シジュウカラ科 シジュウカラ posted by (C)MASATO
なんと芋虫でした。
枯れ草を住みかにしていたハチの幼虫でしょうか。
良く見つけられるものです。
ヒタキ科 ジョウビタキ♂ posted by (C)MASATO
鳴いているジョウビタキ。
ちゃんと声は出ていたと思うのですが、どんな声で鳴いていたのか思いだせません。
あまり鳴かない鳥はたまに鳴いても耳に残らないんですよね・・・。
すぐに姿を見せてくれる鳥なので、鳴き声で分からなくてもあまり困らないというのもあるかもしれませねんが。
シジュウカラ科 シジュウカラ posted by (C)MASATO
雪原を見つめるシジュウカラ・・・
というわけではなく、連写した一枚こんなのがまぎれていただけです。
フレーム内に雪が多いと、雪に合わせて露出が調整されてしまいます。難しいですね。
シジュウカラ科 シジュウカラ posted by (C)MASATO
結構近くから撮ったノートリミングの一枚。
鳥の群れを良く見ていると、ときどき警戒心が弱い個体が紛れ込んでいるのが見つかります。
近付いても逃げないどころか近付いてくるのです。
そういうのと出会ったときはひたすら狙い撃っていると、たまに良いショットが撮れています。