シジミチョウ科 ヤマトシジミ posted by (C)MASATO
翅に光が当たってなかったので、足元の草をちょっと動かして向きを変えて撮りました。
そこまで動かせば普通は逃げますが、今回は上手くいきました。
駄目元でもやってみるものです。
コシブトハナバチ科 クマバチ posted by (C)MASATO
草の中から救いを求めるクマバチ。
に見えました。
コシブトハナバチ科 クマバチ posted by (C)MASATO
思わず救いあげてしまいました。
刺す虫なので良い子は真似しないでください。
真似するときは、刺された場合の薬を所持している、バス停や駅が近くにあっていつでも撤退できる、近くに人が居て緊急時は助けを求めることができる、などの諸条件を確認して覚悟を持って挑みましょう。
でもスズメバチが同じことしていても手はださないだろうなぁ・・・。
イトトンボ科 アオモンイトトンボ♂ posted by (C)MASATO
ごく普通のイトトンボ。
普通のはずですが、私の行動圏と合っていないのか、あまり見かけません。
この日訪れた場所は、このトンボがたくさんいるようでしたので、暇を見つけては寄ってみたいと思いまss。
イトトンボ科 アオモンイトトンボ♂ posted by (C)MASATO
別の個体を一枚。
イトトンボの仲間は良く似ていて同定が大変です。
同定ポイントが分かりやすく書いてある「近畿のトンボ図鑑」は神様のようです。
ツチバチ科 オオモンツチバチ♂ posted by (C)MASATO
大きめのツチバチ。
これはオスなのでアシナガバチ級ですが、メスだと30mm位になってスズメバチ級になるようです。
スズメバチ科 セグロアシナガバチ♀ posted by (C)MASATO
樹の幹に染みがあり、アシナガバチとアリが集まっていました。
たぶんセミが樹液を吸った跡ではないかと思います。
こういう場所はいろいろな虫が訪れるようです。
ちなみにこのアシナガバチは邪魔そうなアリを吹っ飛ばして蜜を舐めてました。
アリも災難ですね。
セミ科 クマゼミ posted by (C)MASATO
抜け殻だけでなく成虫もたくさんいました
といっても一ヶ月位前の写真ですが。
セミ科 クマゼミ posted by (C)MASATO
手乗りも一枚。
セミの口吻は木の表皮をぶち抜くので武器として使えば結構強そうな気がするのですが、
そういうことは考えないようです。
セミ科 クマゼミの抜け殻 posted by (C)MASATO
大阪名物のクマゼミの抜け殻。
密集しているところを撮って、
たくさんありました感を出してみました。
セミ科 クマゼミの抜け殻 posted by (C)MASATO
数は少ないのですが、こちらの方もたくさんありました感がします。
掴まる場所が少ないわりには数が多いのでそう感じるのですかね。
アゲハチョウ科 アオスジアゲハ♂♀ posted by (C)MASATO
プロポーズ中のアオスジアゲハ。
右がオスで、葉にとまっているメスにプロポーズしています。
チョウの世界はプロポーズするのは必ずオスのようです。
アゲハチョウ科 アオスジアゲハ♂♀ posted by (C)MASATO
逃げるメスを追いかけていってプロポーズ。
メスはお尻を持ち上げて拒否姿勢です。
結局オスは諦めて去っていきました。
アゲハチョウ科 アオスジアゲハ♀ posted by (C)MASATO
オスが去っていった後、メスはしばらくその場に残っていましたので、一枚撮っておきました。
プロポーズ拒否するのも疲れるのですかね。
タテハチョウ科 ツマグロヒョウモン♂♀ posted by (C)MASATO
たくさん撮った交尾シーンの中に、脚の攻防をしているものがあったので載せておきます。
何をやっているんでしょうね。
タテハチョウ科 ツマグロヒョウモン♂♀ posted by (C)MASATO
アップで一枚。
抱き合っているみたいに見えなくもありません。
タテハチョウ科 ツマグロヒョウモン♂♀ posted by (C)MASATO
交尾中のツマグロヒョウモン。
このシーンをきっちり撮れたのは初めてです。
タテハチョウ科 ツマグロヒョウモン♂♀ posted by (C)MASATO
交尾に夢中なのか、近付いても反応が鈍かったので、魚眼で撮ってみました。
メスは翅を動かしていたので、開いた瞬間を狙いました。
アゲハチョウ科 ナミアゲハ posted by (C)MASATO
まだ若いナミアゲハ。
チョウの幼虫はガの幼虫に比べて見つけにくいのですが、
ナミアゲハの幼虫は柑橘類の木の周りをうろうろしていると見つかります。
チョウの中では見つけやすい方になると思います。
アゲハチョウ科 ナミアゲハ posted by (C)MASATO
成虫も一枚。
みごとな化けっぷりです。
スズメバチ科 フタモンアシナガバチ♂ posted by (C)MASATO
巣作り中のフタモンアシナガバチ。
顔を見せているのはオスばかり。
通路の手すりのところに作ってしまいましたので、近いうちに撤去されるでしょう。
もうちょっと害の無い場所に作って欲しいものです。
アゲハチョウ科 ナミアゲハ posted by (C)MASATO
吸水中のナミアゲハ。
良いシーンなのですが、普段は太陽光に設定しているホワイトバランスを室内用のカスタム設定にしていました。
見た感じあまり変わりないので良かったのですが、ちゃんと使い始めのときに確かめないとならないですね。
ボタンかダイヤルひとつでいつもの設定に戻せれば良いのですが。
ドロバチ科 オオカバフドロバチ♀ posted by (C)MASATO
泥団子作成中のドロバチ。
もうちょっと近付いて横から写せると良かったのですが、
作業が素早い上、撮りやすい場所にとまるわけでもないので難しいです。
セミ科 ヒグラシ posted by (C)MASATO
木の地面に近いところにしがみついていたヒグラシ。
そういう場所にいるのはメスではないかと思うのですが、まだセミの雌雄は判別できず良く分かりません。
セミ科 ヒグラシ posted by (C)MASATO
別のところにいたヒグラシをアップで一枚。
結構あちこちで見かけましたので珍しいものではないようです。
ヒタキ科 ソウシチョウ posted by (C)MASATO
「かご抜けの鳥」に分類される鳥。
もともとは飼育されていた鳥で、逃げだして野生化に至ったようです。
確かにここまで鮮やかな鳥ならば飼ってみたくなりますね。
アゲハチョウ科 キアゲハ posted by (C)MASATO
近縁種のナミアゲハよりカラフルです。
ナミアゲハと大体同じ模様なのですが、
後翅の青紋と赤紋が大きくはっきりしているため、カラフルに感じるのではないかと思います。
タテハチョウ科 ヒメアカタテハ posted by (C)MASATO
山頂付近で見かけたヒメアカタテハ。
ヒメアカタテハがこういうところにいるのは珍しいです。
普通はアカタテハですね。
タテハチョウ科 ツマグロヒョウモン♂ posted by (C)MASATO
某山頂遊園地にいたツマグロヒョウモン。
山頂というチョウが集まりやすい立地の上、
花壇が整備されているので山頂遊園地はたくさんチョウを見かけます。
アナバチ科 ジガバチ posted by (C)MASATO
死に掛けの個体・・・ではありません。
こんな格好で這いずり回っていました。
近付くとすぐに飛んで逃げますので弱っているわけではなさそうです。
ジガバチの餌は青虫なのでこんな場所に餌はないでしょう。
一体何をやっているのでしょうね。
シジミチョウ科 ウラナミシジミ posted by (C)MASATO
今年初のチョウです。
春から秋にかけて南方から生息地域を広げるチョウなのですが、
夏は山頂近辺で良く見かけて、秋は平野でも見かけるようになります。
なんで夏は山頂近辺に出現するのでしょうね。
アシナガヤセバエの仲間 posted by (C)MASATO
一応これでもハエの仲間ということになるのだと思います。
交尾中、上のオスが口から蜜らしきものを出して、下のメスに与えていました。
プレゼント・・・なんですかね。
クワガタムシ科 ミヤマクワガタ♀ posted by (C)MASATO
着地直後のクワガタ。
まだちょっと翅が出ています。(この後すぐに引っ込みました)
クワガタのメスは似たものが多くて同定が大変だということを初めて知りました。
アナバチ科 ジガバチ♀ posted by (C)MASATO
荷運び中のジガバチ。
ジガバチは非力なためか荷を持ったまま飛べません。
ですので見つけることさえできればこういう写真を撮ることができます。
ドロバチ科 スズバチ♀ posted by (C)MASATO
巣材を集めに来ていたスズバチ。
5分毎にこの場所を訪れていました。おそらく巣と往復しているのでしょう。
それにしても誤差数cm位で同じ場所に来ます。
この場所から品質が良い泥が採取できるのでしょうか。
ドロバチ科 スズバチ♀ posted by (C)MASATO
ちょうど薄曇りのときにこれを撮ったのですが、難しかったです。
小刻みに動くのでシャッタースピードが遅いと被写体ブレが著しいのですが、
絞って被写界深度を稼ぎたいのでシャッタースピードを上げるのも難しいです。
フラッシュを使って解決したいところですが、シンクロ可能なシャッタースピードでは結構被写体ブレします。
もっと暗くてフラッシュだけが主な発光源になれば被写体ブレは起こりませんし、
もっと明るければフラッシュ使わずに十分なシャッタースピードを確保できます。
中途半端な明るさが面倒なのです。
周りを囲って暗くしたくなりますが、そこまですると相手も警戒して近寄ってきません。
さてどうしたものか・・・。
ナナフシ科 ナナフシモドキ posted by (C)MASATO
木に張り付いていたナナフシモドキ。
ちょっと離れると分からなくなります。きっと普段はこういうものをたくさん見落としているのでしょう。
自分が見つけられていないものの多さは分からないものですね。
NikonからD7000というカメラの発売が発表されました。 D90を使っている私としては若干気になりますので仕様を軽く眺めてみました。
12.3M(D90) → 16.2M(D7000)
一番魅力的な点です。 引き換えに高感度画質が落ちていたとしても、私は基本的に最低感度で撮るので影響ありません。
SD/SDHCメモリーカード シングルスロット(D90) → SD/SDHC/SDXCメモリーカード ダブルスロット(D7000)
普段予備で持ち歩いているSDHCメモリーカードの置き場所に困らなくなりそう・・・というくらい。
約96%(D90) → 約100%(D7000)
フレームの隅まであまり気にしないのでどうでも良さそうです。
1/4000~30秒(D90) → 1/8000~30秒(D7000)
普段は絞って撮るのでそんな速度域の選択肢が増えても何に使ってよいのやら。
ミツバチの翅を止めてみるくらいでしょうか。
X=1/200秒以下の低速シャッタースピードで同調(D90) → X=1/250秒、1/320秒以下の低速シャッタースピードで同調(1/250~1/320秒はガイドナンバーが減少)(D7000)
これはありがたいかもしれません。
薄暗い所で良く動く虫を撮る特、フラッシュを使用しつつシャッタースピードを上げられるのは魅力的です。
でもガイドナンバーが減少するとなると・・・どうなるんでしょう。
約4.5コマ/秒(D90) → 約6コマ/秒(D7000)
遅いよりは速い方が良い気はするのですが、 D90の4.5コマ/秒でも不満を感じないので、D7000の6コマ/秒がありがたいかどうかは良く分かりません。
ISO 200~3200(D90) → ISO 100 ~ 6400(D7000)
ISO 100が増えました。万歳。 どうかノイズの少ないISO 100でありますように。
フォーカスポイント11点(D90) → フォーカスポイント39点(D7000)
基本真ん中しか使いませんが、たまにほかの場所も使いたくなるので増えるのは歓迎。
約850枚(CIPA準拠)(D90) → 約1,050枚(CIPA準拠)(D7000)
D90でも私の使い方では3800枚撮ってまだバッテリーは残っていました。 今以上に増えても撮りきれません。
約620g(D90) → 約690g(D7000)
70gですが重くなるのですね・・・。 70g軽かったら買ってしまいたくなるくらい魅力的でしたが、重くなると聞くとちょっと躊躇います。
画素数アップとISO100対応はとても魅力的です。あとはまあまあ。 そこに14万を投入するかどうかが悩みどころですね。対抗馬がいまいちならば手を出してもいいかもしれません。
アシナガグモ科 オオシロカネグモ♀ posted by (C)MASATO
たぶん普通のクモ。
シロカネグモの仲間は3種くらいいるのですが、成体になるまで同定が難しいです。
成体が見られるのはあまり長い期間ではないので、3種の割合がどんなものなのかはまだ良く分かりません。
極めた暁には今年はオオシロカネグモが多いなぁ・・・とか感想を持てるようになるのでしょうか。
シジミチョウ科 ウラギンシジミ♀ posted by (C)MASATO
産卵中のウラギンシジミ。
ウラギンシジミのメスは翅の表に青い色があるようなので一度撮ってみたいのですが、
この日は裏しか撮れませんでした。
シジミチョウ科 ウラギンシジミの卵 posted by (C)MASATO
卵も一応フォローしておきました。
でこぼこ模様の卵でした。
ムシヒキアブの仲間 posted by (C)MASATO
抱き合うムシヒキアブ。
オスがメスに交尾を仕掛けたところを捕まえられて食べられているというあたりだと思います。
捕まえられても交尾はきっちり成立させるあたりオスは見事なものです。
ミツバチ科 トラマルハナバチ♀ posted by (C)MASATO
暗めのところにいたので、フラッシュが機能して上手く撮れました。
フラッシュを使うときは半端に明るいところよりも暗いところの方が上手く撮れるようです。
半端に明るいところは、ブレた写真ばかりで上手く撮れません。
フラッシュ以外の光が入ってしまってブレが起きていると思うのですが、
どうやれば回避できるのでしょうね。
タテハチョウ科 コムラサキ posted by (C)MASATO
木の上から周りを見張っていたコムラサキ。
距離が遠かったので鳥用の70-300mmで撮り、若干トリミングしました。
このチョウはいつも警戒心が高く、虫用105mmの射程内に入れたことがありません。
綺麗なチョウなのでいつかしっかり撮りたいものです。
カミキリムシ科 ヨツスジハナカミキリ posted by (C)MASATO
アジサイのような花を訪れていたカミキリムシ。
アジサイ系の花は虫が来ないと思っていたのですが、
ものによっては好むものもいるようです。
タテハチョウ科 アサギマダラ♀ posted by (C)MASATO
手乗りアサギマダラ。
アサギマダラは目の前に指を出すだけで乗ってくる数少ないチョウです。
タテハチョウ科 アサギマダラ♀ posted by (C)MASATO
翅を広げたところを一枚。
手に乗せるときは、背景などをどのようにするか決めておき、
事前にカメラの設定を調整しておいた上、
カメラを持たない方の手に乗せてすばやく撮りましょう。
シジミチョウ科 ルリシジミ posted by (C)MASATO
ヤマトシジミと良く似たチョウ。
見た目は似ていますが、行動はだいぶ違います。ヤマトシジミは膝より上をあまり飛びませんが、
ルリシジミは頭の上まで飛んでいきます。
ちょっと高いところにいたらこいつですね。
シロチョウ科 スジグロシロチョウ posted by (C)MASATO
人気はいまいちですが、私のお気に入りの一枚です。
目にしっかりとピントが合っているのはデフォルトとして、
普段は閉じている翅が半開きになっているところや、
人工物(ゴミですが)を訪れているところが気に入ってしまったのかなぁとは思います。
こういうお気に入りの一枚を積み重ねていくと、自分の写真の世界が作れるのかもしれませんね。
ザトウムシの仲間 posted by (C)MASATO
お食事中のザトウムシ。
餌はミミズの死骸でしょうか。
ザトウムシの仲間 posted by (C)MASATO
良く見るとザトウムシにもいろいろな虫がへばりついています。
食物連鎖が良く分かる一枚になりました。
シジミチョウ科 トラフシジミ posted by (C)MASATO
トラフシジミの夏型。
春型とはまるで別のチョウのようです。
シジミチョウ科 トラフシジミ posted by (C)MASATO
表は春型と同じです。
光を受けたときだけ青く輝く不思議な翅でした。
タテハチョウ科 サカハチチョウ posted by (C)MASATO
表側をしっかり撮れました。
イチモンジチョウの近縁種であることが良く分かります。
タテハチョウ科 サカハチチョウ posted by (C)MASATO
あまりに逃げる気配がないので指を近づけてみたら乗ってきました。
口吻を伸ばして何かしているところをみると、花から離れたことに気がついていないのかもしれません。
セセリチョウ科 イチモンジセセリ posted by (C)MASATO
外部フラッシュに飛びつくイチモンジセセリ。
汗の匂いが染みついているためか、1年に1~2回位フラッシュにとまるチョウがいます。
セセリチョウ科 イチモンジセセリ posted by (C)MASATO
そういうときは素早くそっと撮ります。
フラッシュをうかつに動かすと逃げられますし、時間をおいても逃げられます。
片手だけのカメラ操作に慣れておく必要もあります。腕が試される瞬間です。
タテハチョウ科 サカハチチョウ posted by (C)MASATO
サカハチチョウの夏型。
前に撮ったときは近付けなくて鳥用のVR70-300で撮るのが精いっぱいだったのですが、今回は近付けましたのでMicroVR105で好きだけ撮れました。
タテハチョウ科 サカハチチョウ posted by (C)MASATO
アップで一枚。
もうちょっと明るく撮っても良かったかも。
タテハチョウ科 サカハチチョウ posted by (C)MASATO
ベニシジミと一緒に一枚。
というかベニシジミは何をしているのでしょうか・・・。
タテハチョウ科 アサギマダラ♀ posted by (C)MASATO
フラッシュを焚いて撮った一枚。
アサギマダラは夏に高山に行けばいくらでも会えるチョウなんですねぇ。
キアゲハやアカタテハよりも遭遇率が高いです。
しかも近付いても逃げないので撮りたい放題。
カニグモの仲間 posted by (C)MASATO
良く見ると花の中に小さなクモがいます。
背後にいるハチ(キオビツチバチ)はクモに気がつくことなく食事中。
チャンスということになるのかもしれませんが・・・
カニグモの仲間 posted by (C)MASATO
ハチが近付いてきたらクモはあっさり逃走。
不意を打ったところでこの体格差はどーにもならないんでしょうねぇ・・・。
セセリチョウ科 イチモンジセセリ♂♀ posted by (C)MASATO
今年は特に多いチョウ。
数が多いためか、プロポーズシーンを良く見かけます。
しかしながら、成功したところを見かけたことはありません。
チョウのプロポーズ成功率ってどんなもんなんでしょうね。
シジミチョウ科 ヤマトシジミ posted by (C)MASATO
街中最強のチョウ。
オスとメスの翅の裏の模様は一緒ですが、色合いが僅かながら違うので、極めると裏から見ただけでオスメス判別ができるようです。
私はまだその域には達しておりません。これはなんとなくメスのような気がしますがさてはて。
ドロバチ科 チビドロバチ posted by (C)MASATO
ハチの成虫の主食って花の蜜なんですね。
スズメバチとかも成虫は花に来ます。
狩りをするのは幼虫のためであって自分で肉を食べることはあんまりないようです。
ツチバチ科 オオモンツチバチ♂ posted by (C)MASATO
カラスザンショウを訪れていた大きなハチ。
この花は虫がたくさん来て面白いですね。
ナミアゲハの幼虫が住んでいることもあるようですし。
アゲハチョウ科 アオスジアゲハ posted by (C)MASATO
カラスザンショウを訪花するアオスジアゲハ。
アゲハの仲間のうち、街中でみかけるチョウはナミアゲハとこのアオスジアゲハだけですね。
シジミチョウ科 ベニシジミ posted by (C)MASATO
おなじみのベニシジミ。
黒い瞳と赤い翅が特徴の小さなチョウです。
シジミチョウ科 ベニシジミ♂♀ posted by (C)MASATO
見ることは珍しい交尾挑戦の瞬間。
吸蜜中のメス(左)にオス(右)がそっと近寄って・・・
シジミチョウ科 ベニシジミ♂♀ posted by (C)MASATO
そっと交尾を仕掛けようと・・・。
シジミチョウ科 ベニシジミ posted by (C)MASATO
オスのお尻はこんな感じです。
チョウのお尻にはこんなものが隠れているのですね。
アナバチ科 クロアナバチ posted by (C)MASATO
バッタ類を狩るハチです。
しかしながら、まだその狩りのシーンを見たことはありません。
栄養補給に花を訪れるところを見るだけです。
いつかは見てみたいものです。
セミ科 アブラゼミ posted by (C)MASATO
ちょっと弱っていたアブラゼミ。
夏の終わりはセミも弱るので、この後さまざまな虫に捕食されているのを見かけることになるでしょう。
大型のセミは栄養源としての価値は高そうです。
昆虫界の食物連鎖を回す重要なプレイヤーでしょう。
ちなみに人が食べてもそれなりに美味しいらしいそうです・・・。
ドロバチ科 オオカバフドロバチ posted by (C)MASATO
泥を集めにきたハチ。
泥を持ち上げた瞬間などを撮ってみたいのですが、
カメラの向きを調整している間に作業を終えて逃げらてしまいます。ハチは仕事が速いですね。
イトトンボ科 キイトトンボ♂ posted by (C)MASATO
関東だと珍しいらしいですが関西は一般的なトンボ。
オスの方が綺麗な黄色になるようです。
イトトンボ科 キイトトンボ♀ posted by (C)MASATO
こちらはメス。
メスの方は緑が混ざった黄色になります・・・といってもここまで緑は普通じゃありません。
未成熟な個体ですかね。
これではミドリイトトンボです。
カマキリ科 ハラビロカマキリ posted by (C)MASATO
小さなハチを食べていたハラビロカマキリ。
このくらいの大きさになると特徴が出てきて同定することができるようになるようです。