ハエトリグモ科 アオオビハエトリ♀ posted by (C)MASATO
アリと似た配色のクモ。
アリハンターらしいです。
あんな食べにくそうなアリにもきっちり天敵がいるのですね。
アオガエル科 モリアオガエル posted by (C)MASATO
孵化直後のモリアオガエル幼体。
本来はこの泡の中から飛び出して水の中に落ちるのですが、
この個体は葉っぱの上に落ちて動かなくなりました。
ちょっとは跳ね飛んで水を目指すのではないかと思ったのですが、1mmも動けませんでした。
救出しようとしたのですが、うまくできず。
葉っぱを引きちぎって水に落とせば良かったのですね。ごめんなさい・・・。
アオガエル科 モリアオガエル posted by (C)MASATO
一歩引いてみるとこんな感じです。
こんな場所から落ちたら葉の上に落ちることもあるだろうと思うのですが、
リカバリできないんですね。なんという運任せ・・・。
もっと良い場所に卵産もうよ親御さん。
セセリチョウ科 イチモンジセセリ posted by (C)MASATO
セセリチョウ科の中でもっともよく見かけるチョウ。
ヒメキマダラセセリとケンカをしていました。
こちらの方が身体が大きいためか、強かったです。
コンボウハバチ科 ヨウロウヒラクチハバチ posted by (C)MASATO
葉っぱの上を歩いていたハチです。
体長が20mm近くあって目立っていたので一枚撮ってみました。
図鑑で調べたところ、コンボウハバチ科のヨウロウヒラクチハバチらしいことが分かりました。
長い名前です・・・というかそんな科があったことも知りませんでした。ハチの世界は奥が深いです。
セセリチョウ科 ヒメキマダラセセリ posted by (C)MASATO
6月から7月にかけて良くみられるチョウ。
どこでも見られるほど一般的なチョウではなく、場所を選ぶようです。
セセリチョウ科 ヒメキマダラセセリ posted by (C)MASATO
翅の表が見える一枚。
綺麗な模様のチョウだと思います。
この模様の色などからオスとメスの区別がつくのではないかと思っているのですが、
私にはまだ良く分かりません。
これはメスですかね。
コガネグモ科 コガネグモ posted by (C)MASATO
背景にツツジを置いてコガネグモを一枚。
曇り空だったのでフラッシュを使って撮りました。
もうちょっと絞りを開いても良かったかもしれませんね。
カワトンボ科 ニシカワトンボ posted by (C)MASATO
背景を黒く飛ばしてみました。
暗い木立を背景に選んでちょっと絞ればこんな感じになるようです。
昆虫写真は背景の選び方で色々な写真にできそうです。
背景を選べるほど余裕が無い時の方が多いんですけどね。
タテハチョウ科 テングチョウ posted by (C)MASATO
今年生まれのテングチョウ。
若いテングチョウは機敏で撮るのが若干難しいのですが、
運良く近付くことができました。
タテハチョウ科 テングチョウ posted by (C)MASATO
これは恐らく去年生まれのテングチョウ。
こちらはもう動きが鈍いので撮るのは簡単です。
テングチョウの新旧交代は分かりやすいですね。
アリ科 ムネアカオオアリ posted by (C)MASATO
地面を歩いている女王アリを見つけました。
動きを止めてくれなかったので撮るのは大変でした。
女王アリはせっかちですね。
ハバチ科 オオツマグロハバチ posted by (C)MASATO
サーバ用PCがダウンして起動しない状態になっていたので、電源ケーブルを抜いて一日放置しておいたら復活しました。
熱なのですかね・・・。
それはさておき写真のハチはあまり撮らないハバチ科のハチです。
Wikipediaによると、ハバチ科は日本だけで500種を超えるそうです。
これはチョウよりも多いです(日本のチョウは200種強)。小さくて見分けるのも難しいと思うのですが、よくこれだけ調べ上げたものです。
ムシヒキアブの仲間 posted by (C)MASATO
小さな甲虫を捕えたムシヒキアブ。
普段は葉の上に待機し、近くを飛ぶ虫を見つけると飛びついて捕まえる対空地雷(?)みたいなやつです。
と言っても、近くをチョウが飛んでも反応しない場合は多いです。攻撃範囲が狭いのか、勝てない相手を素早く見分けているか、たんに疲れているだけか。そう上手くいくものでもないのでしょう。
ジョウカイボン科 アオジョウカイ posted by (C)MASATO
久しぶりの晴れた週末だったので、土日月とあちこちうろついてきました。
土曜日に3290枚撮って一日当たりの撮影枚数の自己ベストを更新したのですが、
月曜日に3868枚撮ってまた更新。そんなこんなで今回の週末の撮影枚数が合計9205枚。どう整理したものか。
それはさておき、この虫はジョウカイボン科です。カミキリムシと似ていますがだいぶ離れた種です。
ジョウカイボン科は背中が柔らかいと聞いていたのでちょっと突いてみたのですが、普通に固かったです。
カミキリムシよりも柔らかいかどうかは分かりませんが、芋虫ほど柔らかくはありませんでした。
押し込んでみたりすればもっと良く分かったのでしょうが、フィールドの虫相手にそこまでするのは難しそうです。
セセリチョウ科 ダイミョウセセリ posted by (C)MASATO
珍しく翅を立てて止まっていたダイミョウセセリ。
普段は翅を広げているのですが、この日はたまたま閉じていたようです。
セセリチョウ科 ダイミョウセセリ posted by (C)MASATO
近付いて撮った一枚。
ちょっと暗かったので上からフラッシュを当ててみました。
カミキリムシ科 トゲヒゲトラカミキリ posted by (C)MASATO
奇妙な模様のカミキリムシ。
カミキリムシは種類は多いですが、特徴がはっきりしている場合が多く、同定しやすい気がします。
セセリチョウ科 コチャバネセセリ posted by (C)MASATO
道端で見つけたコチャバネセセリ。
花とサイズがぴったりです。
セセリチョウ科 コチャバネセセリ posted by (C)MASATO
別の角度からもう一枚。
この花はヒメジオンかハルジオンのどちらかだとは思いますが・・・。私に区別はできません。
アゲハチョウ科 カラスアゲハ♂ posted by (C)MASATO
これはミヤマではない方でしょう。
ミヤマカラスアゲハの方に思えるものは何度か撮ってきたのですが、
普通のカラスアゲハを撮ったのは実は初めてです。
ミヤマに比べるとちょっと地味ですが、これはこれで綺麗なチョウですね。
トンボ科 シオヤトンボ♀ posted by (C)MASATO
良く見ないと分かりませんが、獲物を捕えたところのようです。
道路がとても好きなようで、飛び立っても必ず道路の上に戻ってきました。
車に轢かれませんように・・・。
タテハチョウ科 アサマイチモンジ posted by (C)MASATO
高い場所にとまっていたので下から撮ってみました。
地域固有種のような名前ですが、生息域は広く、本州ならば普通に見かけることができるでしょう。
近似種のイチモンジチョウと生息域がかぶっているので良く観測して見分ける必要があるのが注意点ですね。
クサリヘビ科 ニホンマムシ posted by (C)MASATO
初めて撮ったヘビです。
シマヘビとヤマカガシ以外に出会うのは珍しいと思いましたので、結構長いこと撮影会していました。
その間ヘビはあんまり動かず、じっとモデルになってくれていました。いいやつでした。
クサリヘビ科 ニホンマムシ posted by (C)MASATO
もうちょっと近付いて撮った一枚。
猫目だからなのか、迫力がある顔つきです。
コシブトハナバチ科 クマバチ♂ posted by (C)MASATO
フライングクマバチ。
飛ぶコースは一定ですし、良くホバリングしてくれるので、飛んでいるところを取りやすいハチではあります。
しかし、一定のコースといってもそれなりにぶれるので、一眼レフの被写界深度を考えると置きピンで撮れるものではありません。
連写しながらフォーカスリングを動かしてたまに当たるのを待つだけ、という感じです。
歩留まりは1%を割りますね。
スズメバチ科 モンスズメバチ♀ posted by (C)MASATO
巣になりそうな場所を探していたモンスズメバチ。
オオスズメバチかと思うほど大きかったので女王蜂でしょう。
モンスズメバチってあまり個体数が多いイメージはなかったのですが、スズメバチの中では今年一番数撮ってます。
活動時期が早いのかな。
イトトンボ科 クロイトトンボ♀ posted by (C)MASATO
黒味がかったトンボなのでクロイトトンボ。
私にはあんまり黒い感じがしません。
オスの方はもうちょっと黒いですが、
キイトトンボのような色を全面に出してきている感じはしません。
それはさておき、個体数は多いトンボです。
恐らく近畿圏では一番繁栄しているイトトンボではないでしょうか。
色々な公園で見かけます。
トンボ科 ヨツボシトンボ♂ posted by (C)MASATO
家に帰って写真を見直すまでシオカラトンボのメスだと思っていました。
良く見ると翅や胴体の模様が違うので慌てて調べてみたらヨツボシトンボ。
初見のトンボです。
もっと良く撮っておけば良かったなぁ…。
タテハチョウ科 コジャノメ posted by (C)MASATO
枯葉の中で日向ぼっこするコジャノメ。
結構上手なカモフラージュです。
タテハチョウ科 コジャノメ posted by (C)MASATO
角度を変えてもう一枚。
どちらも地面に這いつくばって撮ってます。
タテハチョウ科 ヒメアカタテハ posted by (C)MASATO
メジャーなチョウですが、今年は初めてです。
最近は土日の天気が悪くなかなか外出できません。
今は5月に撮りためた写真を消費しているところですが、6月は撮影枚数が少ないので
弾切れは遠くありません。さてはて。
スズメ科 スズメ posted by (C)MASATO
じっと見つめても逃げないスズメを発見。
望遠レンズに交換している間も逃げなかったので、記念に撮っておきました。
まだ色が薄いので若鳥ではないかと思います。
若鳥は成鳥より距離感が近い気がします。なんか逃げないんですよね。
タテハチョウ科 ツマグロヒョウモン♂ posted by (C)MASATO
今年初のツマグロヒョウモンです。
表側を一枚。
良く見かけるチョウですが、綺麗なチョウです。
タテハチョウ科 ツマグロヒョウモン♂ posted by (C)MASATO
翅の裏も一枚。
表は豹柄ですが、裏は不思議な幾何学模様。
今年も秋までよろしくお願いします。