コガネグモ科 コガネグモ posted by (C)MASATO
以前のように良さそうな背景がなかったので、
背景に日が当らないところを選んで暗くしてみました。
暗くするのも悪くないですね。
ヒメグモの仲間 posted by (C)MASATO
植木に巣を作っていたヒメグモ。
ちょっとブレ気味で露出もイマイチな一枚。薄曇りの日は撮るのが難しいです。
暗ければフラッシュを焚けばいいし明るければ焚かずに撮れば良いのですが、
中途半端のときは焚いても焚かなくても上手く行きません。どうしたものか・・・。
シロカネグモの仲間 posted by (C)MASATO
白銀のクモ。
シロカネグモの仲間はオオシロカネグモ、コシロカネグモ、チュウガタシロカネグモとほど居るのですが、どれも似ている上、分布も似たようなものなので、成体になるまでは同定困難です。
これら3種の生息数の比が分かれば目途も付くのですが、図鑑にはそういうことまで書いていないので良く分かりません。たぶん結構偏っていると思うんだけどな・・・。
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
薄い赤紫も虫と良く合う色です。
薄い青系の色が良いのでしょうか。
しかし大盛況のムラサキハナナと違い、こちらは少数のミツバチが訪れるだけで寂しい限りでした。
タテハチョウ科 ルリタテハ posted by (C)MASATO
縄張りを主張したそうなルリタテハ。
翅を飾るラインは薄い水色で、「ルリ」とまで言えるような色ではないような気がします。
生まれたてはもっと濃い色なんですかね。
タテハチョウ科 ルリタテハ posted by (C)MASATO
なんか変な恰好をしていたので横から一枚。
チョウを横から見たときに尻がはみ出ているのは珍しい気がします。
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
以前に引き続きムラサキハナナ+ミツバチをもう一枚。
たくさんのミツバチがムラサキハナナ畑を訪れていました。
街中の公園の畑なんですが、どこからミツバチの大群がでてきたのかとても不思議です。
周辺に森や山がない公園は、あまり虫が豊富ではないイメージがあるのですが、
この畑がある公園だけは別格な気がします。
スズメバチ科 フタモンアシナガバチ♀ posted by (C)MASATO
木の柵に止まってなにかしていそうなアシナガバチ。
巣材でも集めているのかなと思ったのですが・・・。
スズメバチ科 フタモンアシナガバチ♀ posted by (C)MASATO
しばらく見ていましたが柵をかじる気配はなし。身繕いだけでした。
ただの休憩だったのかな。
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
青い花を訪れるミツバチ。
ミツバチが訪花する花はだいぶ幅広いようです。
アブの類があまり訪花しない花まできっちり押さえています。
たぶん色々な花から花粉や蜜を採取して栄養に変換するメカニズムを持っているのでしょう。見事なものです。
ところでミツバチは種としては幅広い花を訪れますが、個体を見れば結構狭いという話を聞いた覚えがるのですが、どうなんでしょうね。
ハナアブ科 オオハナアブ♀ posted by (C)MASATO
ミツバチより大きなアブ。
ミツバチと違いこちらはムラサキハナナには来てませんでした。
虫にも味の好みがあるのか、それとも花の形状が合わないのか。
それとも匂いとかなにかあるのか。
虫によって花が限定されるのは見ていれば分かるのですが、なんで限定されるんでしょうね。
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
ムラサキハナナとミツバチは良く合いますね。
調子にのって撮りまくってしまいました。
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
ノートリミングでここまで寄れるマクロレンズにいまさらながら感謝。
ツグミ科 ツグミ posted by (C)MASATO
冬鳥ですが、まだ残っていました。
虫を探して地面の上を転々としていました。
ツグミ科 ツグミ posted by (C)MASATO
ノートリミングでここまで接近。
人が多い公園にいる鳥は近づきやすいです。
やっぱ慣れているんですかね。
コガネグモ科 コガネグモ posted by (C)MASATO
真後ろに青い花を入れてみました。
これでクモが映える・・・かな・・・?思っていたほどではない感じです。
真後ろに置かない方が良かったのかもしれませんね。
スズメバチ科 フタモンアシナガバチ♀ posted by (C)MASATO
今年初めてのアシナガバチはフタモンさんでした。
季節を考えても、大きさを考えても女王バチだと思います。
これを見つけたのは、去年アシナガバチの巣を見つけた場所です。
無事に世代をつなぐことができたようですね。めでたしめでたし。
スズメバチ科 フタモンアシナガバチ♀ posted by (C)MASATO
菜の花から栄養補給中。
ムラサキハナナとかに止まってくれたら素敵な一枚ができそうなんですけどね。
シロチョウ科 モンシロチョウ posted by (C)MASATO
お馴染みのチョウ。
どこでも見かけるチョウなので簡単に撮れそうなのですが、
なかなか止まらないので実は撮るのが結構難しいというチョウです。
しばらくモンシロチョウを眺めていた限りでは、オスはメスを求めて飛び続けますが、メスは時々葉の上で休んでいるような感じでした。しかしながら、オスとメスは見た目で区別が付かないので本当のところはどうなのか分かりません。
シロチョウ科 モンシロチョウ♂♀ posted by (C)MASATO
メスにアプローチするオス。
残念ながらこのときは失敗でした。
ハナアブ科 シマハナアブ♂♀ posted by (C)MASATO
シマハナアブの交尾シーン。
このシーンに入る前、シマハナアブのオスは手当たりしだいに周りのアブやハチに体当たりして追い払っていました。占有行動というやつだと思います。
主なターゲットは蜜を集めにきていたニホンミツバチ。
メスを奪うわけじゃないので襲わなくてもいいのではないかと思ったのですが、おかまいなしでした。
彼女に近づくものは通行人でも追い払うノリなんですかね。
ミツバチは凄い迷惑そうでした。
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
ムラサキハナナとニホンミツバチ。
昔から見かけることはあった花ですが、名前を知ったのは今年です。
これまでは「春先に咲いてミツバチがたくさん来る紫の花」と覚えていましたが、これからは名前で覚えることになります。
名前で覚えておくとぐぐって素性を調べられるので便利ですね。
ハナアブ科 ホソヒラタアブ♀ posted by (C)MASATO
薄紫の花はムラサキハナナです。
虫と良く合う素晴らしい色の花です。
黄色い菜の花は虫と合う気がしませんでしたが、薄紫はばっちりです。
結構色によって合う合わないが分かれるものですね。
コシブトハナバチ科 クマバチ♀ posted by (C)MASATO
蜜集めに忙しい大型のハチ。
飛びハチを撮るのは結構難しいです。カメラの連写性能とAF速度頼みですね。
コシブトハナバチ科 クマバチ♀ posted by (C)MASATO
止まっているところを一枚。
花の裏側から蜜を狙ってます。これは盗蜜かもしれませんね。
ホオジロ科 ホオジロ posted by (C)MASATO
個人的に春を代表する鳥だと思ってます。
鳥自体は一年中いるのですが、繁殖期が春から始まるのでこの季節に綺麗な声でさえずり始める上、
道端にも出てくるようになりますので、良く目立ちます。
しかも冬鳥は帰ってしまって大体居なくなりますし、夏鳥はまだ来ません。
その結果、この季節はホオジロ天下みたいな感じになっています。
こうした、どの鳥がいつ頃目立つのかというのは、図鑑を見ていても意外と分かりません。
外を歩いた方が分かりやすいですね。現場検証は重要です。
サシガメ科 ヤニサシガメ posted by (C)MASATO
しばらく前に撮った虫をまた見かけました。
どうやらこの虫は春の定番のようです。
こうして私の頭には(春,ヤニサシガメ)という情報がインプットされました。
来春はヤニサシガメを能動的に探し始めるかもしれません。
シジュウカラ科 ヤマガラ posted by (C)MASATO
シジュウカラの上位版。
上位ってなんじゃというのはさておき、シジュウカラと同じく人に結構近寄ってきます。
しかしながらシジュウカラほど目立つ場所に飛び出してくることが少ないので、
上手く撮るのは難しいです。藪の中からなかなか出て来ない印象ですね。
この写真も藪の中にいるものを無理やり撮ったのですが、キャッチライト入っていなくていまいちです。
さてさてどうしたものか。
ツグミ科 シロハラ posted by (C)MASATO
珍しいノートリミングの鳥ショット。
手持ちのレンズが300mmなので、5m程度まで近づかないとノートリミングになりません。
野鳥相手には厳しい距離ですが、今回は上手くいきました。
別にノートリミングに拘るつもりはないのですが、
それでもこうして撮れるとなんとなく嬉しいです。
ヒヨドリ科 ヒヨドリ posted by (C)MASATO
地面の上で探し物をしていたヒヨドリ。
単独で地面をいじっていたのでツグミかシロハラかと思ったのですが、なんとヒヨドリ。
結構長いこと枯葉と格闘していました。ヒヨドリも木の実は食べるでしょうから枯葉の中から木の実を探していてもおかしくはないのですが・・・。なんかイメージ狂いますね。
ツリアブ科 ビロウドツリアブ posted by (C)MASATO
長い毛に包まれたアブ。
この長い毛がビロウドの名前の由来だと思うのですが、
触感はどうなんでしょうね。
触ってみたい気もしますが。高速で飛び回るアブ相手だと難しそうです。
ミツバチ科 ニホンミツバチ posted by (C)MASATO
サクラらしき花に来ていたミツバチ。
下向き気味の花にミツバチが取り付くと、顔が花の影になってしまって、キャッチライトが入らなくなってしまいます。
たくさん撮っておけば上手く撮れているものがあることもあるのですが、今回は全部ハズレ。難しいです。
ヒメハナバチの仲間 posted by (C)MASATO
枯葉の上でいたしていた小さな2匹のハチ。
小さなハチの交尾シーンは見つけるのが難しいため若干レアな光景ではないかと思います。
見つけたらすぐに連写したのですが、交尾はあっという間に終わってしまい、
ちゃんとピントが合ったのはこの一枚だけでした。一枚だけでもラッキーということになるんでしょう。
コガネグモの仲間 posted by (C)MASATO
自分より大きな獲物を捕えたクモ。
以前、冬に撮ったクモと同じものに見えます。
コガネグモの仲間 posted by (C)MASATO
別の方向からもう一枚。
獲物はなんだか良く分かりませんが、お腹が平たくなっているように見えます。
クモの食事方法は、消化液を注入して獲物の中身を溶かし、それから吸い込むという手順だったと思うので、
これは食事後で中身が空っぽの状態になるんでしょうかね。
それとももともとお腹が平たい種なのかもしれません。
ホオジロ科 ホオジロ posted by (C)MASATO
トリミングした一枚。
このサイトの鳥の写真はほとんどトリミングしています。
300mmでは鳥は厳しいですね。
虫は鳥ほどはトリミングしなくて良いので、これからの季節はトリミングの手間が省けて楽になる季節でもあります。
タテハチョウ科 アカタテハ posted by (C)MASATO
ヒオドシチョウと同じ場所でアカタテハを見かけました。
越冬してきたチョウのはずですが、結構綺麗ですね。
タテハチョウ科 アカタテハ posted by (C)MASATO
横から一枚。
相変わらず不思議な模様です。
どんな進化をしたらこんな模様になるんでしょうね。
タテハチョウ科 アカタテハ posted by (C)MASATO
接近して一枚。
毛の一本一本まで解像できるマクロレンズはありがたいです。
チョウはそこらへんの毛虫よりもずっと毛深いですね。
タテハチョウ科 ヒオドシチョウ posted by (C)MASATO
お腹をくねらせて不思議な動きをしていたヒオドシチョウがいたので一枚撮ってみました。
タテハチョウ科 ヒオドシチョウ posted by (C)MASATO
お腹のあたりを良く見てみました。
寄生虫の可能性はありますが、順当なところではこれは卵ではないかと思います。
産卵準備をしているというところでしょうか。珍しいものを見ました。
それにしても、「お腹をくねらせて不思議な動きをしている」なんてことは、何年か前は気が付くことは無理だったと思います。色々なチョウを見たり調べたりしているうちに気が付けるようになりました。
観察力が向上すると色々なものが分かって面白いですね。
まだまだ気が付いていないことはたくさんあるのと思いますので、引き続き観察力を磨いていきたいと思います。
カナヘビ科 ニホンカナヘビ posted by (C)MASATO
日光浴のために出てきたところを捉えました。
この日、道を歩いているとき、あちこちの枯葉の中で時々何かが動く音がしたので、
たぶんカナヘビかトカゲが起きてきているのだろうと思っていたのですが、
結局撮れたのはこれだけでした。なかなか姿を見せてくれません。
まあ暖かくなるのを待ちましょうか。
タテハチョウ科 ヒオドシチョウ posted by (C)MASATO
平地では珍しめのチョウですが、山地に行けばごく普通のチョウです。
縄張りを持つチョウのようですので、出現ポイントを押さえてしまえば、春の晴れた日にいくらでも見れます。
ルリタテハと同じく、地面に翅を開いて止まることが多く、この写真のような撮り方以外で撮るのが難しいです。
タテハチョウ科 ヒオドシチョウ posted by (C)MASATO
他の撮り方は何かないかと悩んで撮ったのがこれ。
まあ近づいただけですが。
タテハチョウ科 ヒオドシチョウ posted by (C)MASATO
切り株に止まったところを絞り開放気味で撮ってみたのがこれ。
うーん。まあ普通ですね・・・。
サシガメ科 ヤニサシガメ posted by (C)MASATO
春先にときどき見かけるサシガメ。
触ったことはありませんが、身体にはべたべたするヤニが塗られていているようです。
自分で分泌しているわけではないようで、マツのヤニを採って自分で塗っているようです。
外部から自分の身を守る手段を得る虫は色々いますが(ミノムシなど)、ヤニを使うとは珍しい習性ですね。
ハナアブ科 ナミホシヒラタアブ♀ posted by (C)MASATO
良く見かける普通のアブです。
良く似た種にフタホシヒラタアブというものがいます。
何度見てもどちらなのか良く分かりません。
良く見かけるアブを同定できるようになるまでの道は長そうです。
タテハチョウ科 キタテハ posted by (C)MASATO
最近は地面に止まるチョウばかりのところ、珍しく花に止まるチョウを見た一枚撮っておきました。
タテハチョウ科 キタテハ posted by (C)MASATO
近づいて一枚。
眼の模様は、ルリタテハと色違いみたいな感じですね。
チョウの眼の模様は撮ってて面白いです。
タテハチョウ科 ルリタテハ posted by (C)MASATO
日向ぼっこ中のルリタテハを一枚。
地面に翅を開いて止まられると構図の選択肢が無いですね。
タテハチョウ科 ルリタテハ posted by (C)MASATO
看板に止まったところを一枚。
タテハチョウ科 ルリタテハ posted by (C)MASATO
近づいて一枚。
不思議な模様をした眼ですね。
アメンボ科 アメンボ posted by (C)MASATO
水の上で生活する昆虫。
生態を全然知らないことに気がついたので、ちょっとWikipediaを見てみたところ、カメムシの仲間であることが分かりました。
言われてみればちょっと細めのカメムシに見えるかも・・・。
タテハチョウ科 ルリタテハ posted by (C)MASATO
ボンネットの上に居たルリタテハを一枚。
近くに森がある駐車場は、結構チョウが集まってきます。
この季節はルリタテハやキタテハ、テングチョウ。
夏になればコミスジやホシミスジを見かけることができるでしょう。
水たまりがあったりするとさらに色々なチョウはハチが吸水に訪れて面白いです。
ハナアブ科 アシブトハナアブ♀ posted by (C)MASATO
シマハナアブと似ていますが、胸部背面に二本縦線が入っているところが決定的に違います。
あとは脚の太さも違うのでしょうが・・・。まあ良く分かりませんね。
どちらも街中で春早くから見られる貴重な種です。
ハナアブ科 アシブトハナアブ♀ posted by (C)MASATO
アップでもう一枚。
アブは、眼がくっついていたらオス、離れていたらメスで大体合っているようです。
チョウに比べて区別が簡単ですね。
コガネグモ科 ゴミグモ posted by (C)MASATO
こういう円網の真ん中にいるクモを撮るときは、クモの後ろに花などの色をついたものを入れておくと良いということに気がつきました。
都合良く花が無かった場合は、花がある所にいるクモを探せばOKです。
ハエトリグモ科 アダンソンハエトリ posted by (C)MASATO
腹部の模様に見覚えがあると思いつつ調べてみたところ、アダンソンハエトリの幼体のようです。
アダンソンハエトリといえば、普通に家の中で見かけるクモです。
我が家でもよく見かけます。
家の外でも見かけるものなんですねぇ。
ハエトリグモ科 ネオンハエトリ posted by (C)MASATO
本日は暖かい晴れた日ですが、疲れ果ててどこにもいけず残念でした。
平日にしっかりと体調を整えておくのが重要ですね。
それはさておき本日の一枚は某駅近くの花壇にいた数mmの小さなハエトリグモです。
何かの幼体だと思ったのですが、図鑑で調べたところネオンハエトリの成体と色も大きさも同じでした。
ということは成体の可能性が高いです。こんな小さなハエトリグモもいるのですね。
テントウムシ科 ナナホシテントウ posted by (C)MASATO
いたしている最中のナナホシテントウ。
テントウムシ科は、春先はナナホシテントウが多く、季節が進むにつれてナミテントウが多くなっていくような感じですね。
コモリグモ科 ウヅキコモリグモ posted by (C)MASATO
コモリグモ科は同定難易度が高いですね。どれも良く似ていて分かりません。
ウヅキコモリグモが多いらしいのでそう言っておけば大体当たると思ったので、この写真はこのタイトルになっています。
ミツバチ科 セイヨウミツバチ posted by (C)MASATO
オオイヌノフグリの花に来ていたセイヨウミツバチ。
今年初めてのセイヨウミツバチです。
オオイヌノフグリの花は少し小さいようで、花に取り付くたびに写真のようにひっくり返ってしまい、
苦労しているようでした。
動きが止まらないので撮る方も苦労しましたが。
ササグモ科 ササグモ posted by (C)MASATO
ササグモの幼体。
クモの幼体は、種類が分からないものが多いのですが、これは成体と良く似ていますし、
類似種がいない(本州の平地に居るササグモ科はこれだけ)ので、分かりやすいです。