メジロ科 メジロ posted by (C)MASATO
あまり可愛い向きから撮れませんでした。
目に光が入るといい感じになるんですが。
これが今年最後の更新になります。
今年撮った中でもお気に入りの写真は来年初頭に紹介しようかと思います。
セミ科 アブラゼミ posted by (C)MASATO
変なものを見つけました。
お亡くなりになられたアブラゼミです。
普通は地面に転がってお亡くなりになって蟻が処分してくれるのですが、
木にしがみついたままだと12月まで残るようです。
風とかが当たらない場所だというのも影響しているのかもしれません。
いつまで残るんだろうなぁ・・・。
サシガメ科 ヨコヅナサシガメ posted by (C)MASATO
集団越冬しているヨコヅナサシガメ達を見つけました。
こうやって集って冬を越すのでしょうが、外側の人は大変そうですね。
サシガメ科 ヨコヅナサシガメ posted by (C)MASATO
もうちょっと寄って撮ってみました。
なんかじっと見ているとぞくぞくします。
ジョロウグモ科 ジョロウグモ♀ posted by (C)MASATO
12/13撮影。紅葉を背景にできる数少ない蜘蛛です。
といっても12月まで生き延びているのは数少ないですけどね。
ジョロウグモ科 ジョロウグモ♂ posted by (C)MASATO
オスもいました。
この時期はみんな交尾終わっていると思ったのですが、まだのやつもいたようです。
行き遅れということになるんですかね。
シジュウカラ科 シジュウカラ posted by (C)MASATO
オオカマキリの卵にとりついたシジュウカラ。
シジュウカラ科 シジュウカラ posted by (C)MASATO
つまみ食いしていました。
卵のうちはこんな危険もあるのですね。
サギ科 コサギ posted by (C)MASATO
最近の休日は天気が悪くて外に出ても曇り空ばかりです。
曇り空だと何を撮るにもシャッタースピードが落ちてボケやすくなりますし、コントラストもはっきりしなくなって綺麗な絵になりません。
虫だとフラッシュを使うと問題は大体解決するのですが、鳥相手だとフラッシュもあまり効果ないので難しいですね。
紅葉 posted by (C)MASATO
紅葉を一枚。
モミジの紅葉は綺麗なものです。
葉っぱ毎に色が違うので、グラディエーションが構成されています。
紅葉が綺麗な場所は人も多いのでちょっと大変ですけどね。
スズメバチ科 キイロスズメバチ posted by (C)MASATO
クロスズメバチと同じくサザンカに来ていたキイロスズメバチ。
アブやハエを狙う様子もなく、ひたすら蜜を集めていました。
10月頃は狩猟もしていたのですが、秋も遅くになると何か事情が変わるのですかね。
スズメバチ科 クロスズメバチ posted by (C)MASATO
若干ボケ気味な一枚。動きが素早くて撮るのが大変でした。
このハチは素早く動き続けていましたが、近くにいたアブやハエはあまり動きませんでした。
思い返してみると、ハチって動きとめませんね。
動き続けるのがハチで、そうではないのはアブやハエとしても、6割程度は当たりそうな気がします。
ヨコバイ科 ツマグロオオヨコバイ posted by (C)MASATO
(2011/4/24追記)
これはツマグロヨコバイではなくツマグロオオヨコバイのようです。
ツマグロオオヨコバイは成虫越冬するので、これはこのまま春まで生き延びるようです。
(原文)
目の前を虫が横切っていったので、止まるまで追いかけてみたらこいつでした。
こんな虫の少ない時期でないと撮らない虫ですが、物々しい脚をした虫なんですね。
ツマグロヨコバイの越冬形態は幼虫で、これは成虫なのでこのまま生を終えるのだとは思います。
タテハチョウ科 テングチョウ posted by (C)MASATO
成虫越冬する蝶です。
のんびり日向ぼっこ中・・・と思いきや、2m圏内になかなか近づけず。
意外と警戒心が高いものですね。
トンボ科 リスアカネ♂ posted by (C)MASATO
11/23に撮影したトンボ。
虫がいるとは期待していなかった時期だけに嬉しい出会いでした。
トンボ科 リスアカネ♂ posted by (C)MASATO
近付いてもう一枚。
まだまだ元気なもので、他のトンボと空中戦をしていました。
サギ科 アオサギ posted by (C)MASATO
アオサギのアップショット。
釣り人のすぐ横で待機していました。
アオサギは、人に慣れ易い種なのでしょうか。
人のすぐ近くにいる光景を度々見かけます。
サギ科のほかの鳥が近づくのを見たことはないのですが。
イナゴ科 コバネイナゴ posted by (C)MASATO
コバネイナゴは11月の中旬でも元気でした。
さすがに種類は減っていますが、今日訪れた草むらにはコバネイナゴがたくさんいました。
一歩踏み出すたびに足元から1~2匹飛びだしていくような感じでした。
調べてみると12月頃までは生き残るみたいですね。
越冬できないのに遅くまで生き残る種はなんのために生き残るのでしょうね。不思議。
カマキリ科 コカマキリ posted by (C)MASATO
コカマキリの褐色型。
あまりまともに歩けていませんでした。
お腹が大きかったので産卵前だとは思うのですが、寿命が近いのか、あるいはハリガネムシに寄生されていたのかも知れません。
無事卵を産んでくれれば良いのですが。
GPS-CS3KというSonyのGPSロガーを買って8ヵ月経ちました。 その間30回ほどGPS-CS1Kと一緒に使用してみましたので、比較レポートを書いておきます。
測位性能を定量的に比較する方法を持っていないので、サンプルと感覚で決めます。
GPS-CS1KとGPS-CS3Kから取得したルートを、Google Earthで表示してみました。
青がGPS-CS1K、オレンジがGPS-CS3K、白が道路です。
部分的に拡大したものも載せておきます。
基本的に道路の上を歩くので、白い線があるいたルートになります。
GPS-CS3K(オレンジ)の方が正確にトレースしていると思います。
拡大した方の上部の線が絡まっている部分は、虫を撮るために道路上に立ち止まっていた所ですが、オレンジの方が分散せず正確です。
他の場合についてもだいたいこんな感じです。
測位性能はGPS-CS3Kの方が良いようです。
但し、GPS-CS3Kは時々測位開始点のみ大幅に狂いますので、注意が必要です。
以下にサンプルを載せておきます。
すぐに正常になるので、衛星捕捉を確認してから撮影を開始すれば問題ないでしょう。
GPS-CS1KとGPS-CS3Kを同時に起動して、衛星を捕捉するまでの時間を比較してみました。 衛星を捕捉した時刻は、GPSデータファイルのファイル名から取得しました。 なお、私は起動後はすぐに徒歩で移動していましたので、徒歩移動中の捕捉性能を比較したことになります。
GPS-CS3Kは、30回使用している最中に、5回DEMOモードになりました。 DEMOモードになると、手動でリセットするまで衛星を捕捉しないので、大幅に遅れることになります。 とりあえずこれはカウント外にして、残り25回を比較してみました。
機器名 | 捕捉が早かった回数 |
---|---|
GPS-CS1K | 13回 |
GPS-CS3K | 12回 |
というわけで僅差ですがGPS-CS1Kの方が良かったです。
時間も計算してみました。
("GPS-CS1Kの衛星捕捉時間"-"GPS-CS3Kの衛星捕捉時間")/25 = 2分12秒
となりました。
GPS-CS1Kが遅れるときは、GPS-CS3Kの数分遅れですが、
GPS-CS3Kが遅れるときは、GPS-CS1Kの数十分遅れになることもあるので、こういう結果になりました。
衛星捕捉性能はGPS-CS1Kの方が良いようです。
測位性能はGPS-CS3Kの方が良く、衛星捕捉性能はGPS-CS1Kの方が良いです。
測位性能が良いのはいいのですが、衛星捕捉が遅いと撮り始めに間に合わない時があります。
私は後者の方が重要だと思いますので、GPS-CS3Kはあまりよろしくありません。
DEMOモード問題もあるので、
GPS-CS3Kを使う位ならばGPS-CS1Kか他のメーカのものを買うことをお勧めします。残念ながら。
セキレイ科 ハクセキレイ posted by (C)MASATO
目の前の柵に飛び乗ってきたので一枚撮っておきました。
この季節は虫が居ないわけではないのですが、一日探し回って数枚撮れるかどうかというくらい少ないので、
虫メインで追いかけると心が折れそうになります。
というわけで春までは鳥メインで追いかけます。
ジョロウグモ科 ジョロウグモ♀ posted by (C)MASATO
撮影日は11/8。11月頃は良く見かける蜘蛛でした。
赤いお腹が綺麗です。
蜘蛛は見つかり難いに越したことはないと思うのですが、
なぜこんな派手な色なんでしょうね。
カモ科 マガモ posted by (C)MASATO
ハシビロガモに襲いかかるマガモ。
突っつきぷりは結構激しいです。
取って喰えるような間柄ではないと思いますので、
目ざわりだったか、餌を横取りされたかというあたりだと思います。
鳥の世界は怖そうです。
カモメ科 ユリカモメ posted by (C)MASATO
餌場のユリカモメ。
餌をよこせと鳴きわめいていました。まだ若い感じです。
騒がしいやつは大抵若いですね。
カモメ科 ユリカモメ posted by (C)MASATO
空中餌待機。
他のカモには真似できないユリカモメの独自技です。
カモ科 ハシビロガモ posted by (C)MASATO
良く見かけるカモですが、オナガガモやヒドリガモと比べると警戒心が高く、人にはあまり近寄らないカモです。
ピントチェックのため顔のあたりを拡大して良く見たら、クチバシにこんな感じのブラシが付いていることに気が付きました。
カモ科 ハシビロガモ posted by (C)MASATO
餌を撮るのに便利そうなブラシです。
こんなものが付いているとは今まで気が付きませんでした。
他のカモにも付いているんですかね。
カモ科 オナガガモ posted by (C)MASATO
餌場での一枚。
餌の取り合いをしたら数が多く身体も大きいオナガガモが最強なのではないかと思っていたのですが、
キンクロハジロも結構頑張れることが分かりました。
身体こそオナガガモより一回りは小さいですが、小回りが利くらしく、
オナガガモの隙をついて餌にありつく場面が良くありました。
ユリカモメは肉弾戦にあまり強くないようで、外側から眺めるだけに終わることが多かったです。
こういう戦いは見ていて飽きないです。
シロチョウ科 クロテンシロチョウ posted by (C)MASATO
昨日に引き続き昆虫館の温室で撮った写真。
結構翅がボロボロです。
外敵がいない環境でなぜ翅が痛むんでしょうね。人が触ってしまったのでしょうか・・・。
タテハチョウ科 ツマムラサキマダラ posted by (C)MASATO
ツーショットを狙った一枚。
上の白いチョウはタイワンシロチョウです。
チョウもぶつかりそうになったら避けるので、
まとめて撮れるチャンスは短時間です。
アゲハチョウ科 ナガサキアゲハ posted by (C)MASATO
昨日に引き続き昆虫館のチョウです。
このチョウは、私が住んでいる近畿で見ることができるはずです。
ですが、まだまともに撮れたことがありません。
なんどかそれっぽい蝶を見かけたことはあるので、巡り合わせが良ければ撮ることもできるはずです。
来年の巡り合わせに期待したいところです。
シロチョウ科 ツマベニチョウ posted by (C)MASATO
昆虫館の温室の中でも比較的警戒心が高いチョウ。
シロチョウ科のチョウは、常連(モンシロチョウ等)は良く見かけますが常連以外はまったくと言って良いほど見かけません。出現頻度の落差が激しいです。
ですので、温室で飼われているチョウでも、こういうシロチョウ科の常連以外のチョウは印象深いものがあります。
シロチョウ科 ツマベニチョウ posted by (C)MASATO
この個体は近付ける個体だったので接写してみました。
綺麗なチョウでも、接写すれば翅の生えた毛虫と大差ない感じがします。
タテハチョウ科 スジグロカバマダラ posted by (C)MASATO
前に撮ったツーショットみたいなものをもう一度撮りたいと思い、
某昆虫館へ行ってきました。
昆虫館の温室はいつもョウが乱れ飛んでいるので、ツーショット位であれば数撃てば当たります。
というわけでこれが新ツーショットとなるのですが・・・。いまいちですね。
前みたいな綺麗なツーショットを撮るのは難しいです。
シジミチョウ科 ヤマトシジミ♂ posted by (C)MASATO
越冬しないチョウの中では、最も秋遅くまで見られるチョウです。
秋遅さではこのヤマトシジミとモンシロチョウあたりが最強クラスですね。
この写真を撮ったのは10/27ですが、恐らくいまの時期でも暖かい日では見かけることができるでしょう。
次点はツマグロヒョウモンやヒメアカタテハあたりでしょうか。
サシガメ科 ヨコヅナサシガメ posted by (C)MASATO
ヨコヅナサシガメの幼虫です。
撮るときはゴミがへばりついているとしか思わなかったのですが、
後で画像をよく見てみたら、青虫の類の皮のように見えます。
捕まえて中身吸いつくしたあとなのか、抜け殻を食べているのかはよく分かりませんが、食事中のようです。
もうちょっと良く見ておけば良かったです。