セセリチョウ科 ヒメキマダラセセリ posted by (C)MASATO
コキマダラセセリかヒメキマダラセセリかよく分かりませんでしたが、
コキマダラセセリは本州では高山にしかいないそうですし、この写真を撮ったのは高山ではないので、
ヒメキマダラセセリでしょう。
ヒメキマダラセセリとコキマダラセセリは図鑑で見ても似ていて良く分からないのです。
それはさておき衆議院議員総選挙が終わりました。
私が住んでいる所の投票率は60%台の後半でした。
民主主義を望む人がその位というのは残念がるところかそんなもんかと思うところか微妙です。
セセリチョウ科 イチモンジセセリ posted by (C)MASATO
おなじみのセセリチョウ。
今年はミヤマセセリやコキマダラセセリなど
初めてみるセセリチョウが多かったので、おなじみのやつが懐かしい感じです。
トンボ科 ショウジョウトンボ posted by (C)MASATO
未成熟な個体です。
成熟すると真っ赤になるはずなのですが・・・。最近真っ赤な個体を見たことありません。
夏はあんまりいないのかな。
トンボ科 ショウジョウトンボの眼 posted by (C)MASATO
目のあたりを切りだしてみました。複眼の1つ1つを認識できるくらいまで解像できています。
一眼レフ+マクロレンズの組み合わせはこんな写真が簡単に撮れるからいいですね。
トンボ科 ショウジョウトンボ posted by (C)MASATO
ちょっと引いてもう一枚。
ハキリバチ科 ネジロハキリバチ posted by (C)MASATO
体長10mm程度の小さなハチ。
この位のハチは良い図鑑がないため同定が大変すぎです。
結局分からなくて他の人に教えて頂くことが多いです。
いつも感謝しております。
セミ科 クマゼミ posted by (C)MASATO
大阪の巨大なセミ。
素手でも捕まえられるので子どもたちのおもちゃになっていました。
セミ科 クマゼミの抜け殻 posted by (C)MASATO
抜け殻もたくさんありました。
天国へ向かう悪魔の軍勢・・・なんつって。
サナエトンボ科 ウチワヤンマ posted by (C)MASATO
結構近づけそうな呑気なトンボでしたので、魚眼で一枚撮ってみました。
魚眼が作る絵はなんか独特です。
サナエトンボ科 ウチワヤンマ posted by (C)MASATO
肉食昆虫なので顎は巨大です。
この巨体を維持するのに一日にどれくらい食事するんでしょうね。
ツチバチ科 コモンツチバチ posted by (C)MASATO
中型のハチ。
ハラナガツチバチだろうと思ったのですが、どうも模様が違うようなので、
調べてみたところコモンツチバチでした。
このくらいのサイズのハチまでは同定できるようになりたいです。
コシブトハナバチ科 クマバチ posted by (C)MASATO
大型のハチですが、トモンハナバチのオスに体当たりを受けて逃げ出してしまいました。
こちらの方が2倍程度は大きいのですけどね。争いの嫌いなおとなしいハチなのでしょう。
ハキリバチ科 トモンハナバチ posted by (C)MASATO
体長10mmそこそこのハチです。
メスは花の間を飛びまわって蜜を集め、
オスはそのメスに片っ端から襲いかかっていました。
ハキリバチ科 トモンハナバチ posted by (C)MASATO
うまく交尾にまで至ったカップル。
メス(上)は気にせず花を弄くりまわし、オス(下)は半分痙攣していました。
このくらいのサイズのハチは、良い図鑑がないので同定に苦労します。
アシナガバチくらいになれば種類も少なく簡単なんですけどね。
ツチバチ科 キオビツチバチ♀ posted by (C)MASATO
中型の黒いハチ。
動きが速くて撮るのは大変でした。
この手のハチは、とりあえず100枚位連写しておき、あとで良いものをピックアップするというやり方で
撮っているのですが、良いものはほんの数枚位しか撮れません。運が悪いと1枚もありません。
この写真は、姿勢は全身が見えるのでそこそこ良いですが、
ピントが甘いです。被写体ブレかもしれません。難しいものです。
カメムシ科 アカスジカメムシ posted by (C)MASATO
おしゃれなカメムシ。
お腹は赤地に黒模様、背中は赤地に黒筋。
良く見るとオスとメスで色の濃さが若干違うというおまけつき。
どんな進化をしたらこんな模様になるんでしょうね。
シジミチョウ科 ツバメシジミ posted by (C)MASATO
ツバメシジミの横顔をアップで一枚。
ツバメシジミは、ヤマトシジミやベニシジミのようにごく一般的な蝶ですが、
横顔を撮った覚えがなかったので一枚撮ってみました。
結構可愛いですね。
イトトンボ科 クロイトトンボ posted by (C)MASATO
花とトンボの組み合わせが珍しかったので一枚。
普段は草や木の上なので。
まだ色がはっきりしていないので未成熟なのではないかと思います。
シロチョウ科 モンキチョウ♂ posted by (C)MASATO
オレンジ色の花の上の黄色い蝶。
こういう場面では色が狂うのが心配ですが、
D90のオートホワイトバランスは結構まともです。
以前使っていたD40xに比べて改善されたような気がします。
ナナフシ科 エダナナフシ posted by (C)MASATO
カモフラージュが上手な虫でした。
色も形も枝にそっくりです。
ナナフシ科 エダナナフシ posted by (C)MASATO
一歩引いて撮るとこんな感じ。
遠くから見た方がどこにいるか分かりやすいですね。
ムシヒキアブ科 シオヤアブ posted by (C)MASATO
なんとなく固定脚の飛行機を想定させるポーズ。
一眼レフのマクロレンズは毛の一本一本を見分けられるほどの解像力があるので、
こういう毛だらけの虫の画像は拡大してみると面白いです。
コガネグモ科 チュウガタコガネグモ♀ posted by (C)MASATO
食事中のクモ。
獲物を固定するのに結構な量の糸を使っていますが、
糸の原料は元が取れるんですかね。
それとも獲物を食べ終えたら回収するのかな。
コガネグモ科 チュウガタコガネグモ♀ posted by (C)MASATO
もうちょっと寄って一枚。
獲物の脚が飛び出ている・・・。
コンボウヤセバチ科 コンボウヤセバチ posted by (C)MASATO
不思議なシルエットの小さな蜂でした。
幼虫はハナバチの幼虫などに寄生し、成虫は花の蜜を食べるようです。
こういうスタイルの蜂って結構いるんですね。
というか、スズメバチなんかも成虫の栄養は花の蜜や樹液なので、
幼虫は肉食で成虫は草食というのが蜂の標準的な生態なのかもしれません。
コガネグモ科 ヌサオニグモ posted by (C)MASATO
見たことのない模様のクモがいたので撮ってみました。
珍しいものかと思って調べたところ、里山に住む普通種でした。
まだまだクモは珍しいものかどうかの判別ができません。
鳥や蝶は結構できるようになったのですが、クモは普通に見られる種が結構多くて難しいですね。
スズメ科 スズメ posted by (C)MASATO
若いスズメが芝生の上を飛びはねながら、小さい虫を捕まえて食べていました。
スズメってこういうものを食べているのですね。
思い返すと、人間が上げた餌を食べているところを除くと、
スズメが食事をしているシーンって撮ったことがありません。
上手に人間から見えないところで食事しているんですかね。
アゲハチョウ科 ミヤマカラスアゲハ posted by (C)MASATO
もしかしたらミヤマのつかないカラスアゲハかもしれませんが、緑に輝く綺麗な蝶でした。
後翅の赤い斑紋も綺麗です。
なんでこんな色になるんでしょうね。自然の不思議。
タテハチョウ科 テングチョウ posted by (C)MASATO
翅の色が鮮やかなのでまだ若い個体だと思います。
若い個体の表側を撮れたことはあんまりないので貴重な一枚です。
テングチョウの若い個体は人前には出てくるのですが、
警戒心が強い上、翅をあまり開かないので、表を撮れる機会が少ないのです。
タテハチョウ科 テングチョウ posted by (C)MASATO
別の個体ですが裏側も一枚撮っておきました。
裏側は簡単に撮れます。
タテハチョウ科 イチモンジチョウ posted by (C)MASATO
久々に見かけた蝶。道端を巡回していたので、じっくり眺めることができました。
色々な形の白い斑点が組み合わさって線を構成しているのですね。積み木みたいです。
タテハチョウ科 イチモンジチョウ posted by (C)MASATO
裏側もじっくり眺めることができました。
白い斑点があることしか覚えていなかったのですが、黒い斑点も小さいですがたくさんあるのですね。びっくり。
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
飛翔中の虫を撮るのは難しいものですが、
ミツバチは、トンボなどと比べると撮り易いです。
頻繁にホバリングしますし、近づいても逃げない場合が多いからです。
というわけでほどほどの難易度で良い練習になるので、こういう光景を見かけるとつい撮ってみてしまいます。
セセリチョウ科 コキマダラセセリ posted by (C)MASATO
見覚えのない模様のセセリチョウだなぁ・・・
と思って図鑑で調べてみたら、やはり初見でした。
赤い花と黄色い翅の組み合わせがセセリチョウにしては派手なのでお気に入りの一枚です。
セセリチョウ科 コキマダラセセリ posted by (C)MASATO
これは別の個体ですが、表はこんな模様でした。
表を見ただけでも同定できそうです。
ムシヒキアブ科 シオヤアブ posted by (C)MASATO
男前なアブ。飛行中の虫に飛びついて仕留める虫ハンターです。
結構大きな上、ふさふさなので撮りがいがあります。
場合によっては大型のトンボやハチを仕留めるそうですが、
多くの場合は小型のハチが餌食になっています。
ムシヒキアブ科 シオヤアブ posted by (C)MASATO
何か獲物を抱えていますね。
小型のハチのような気がしますが良く分かりませんでした。
シジミチョウ科 オオミドリシジミ♀ posted by (C)MASATO
最近の週末は雨ばかりで、外出の機会がありません。
手持ちの写真が尽きたらどうしよう・・・。
それはさておきこの蝶は比較的珍しいものです。
私は初めて見ました。
フラッシュ2灯で撮影してみましたが普通に撮れました。
カメラの扱いに慣れておいて良かったと思いました。
こういう珍しい蝶を操作ミスで撮り逃したら悲しいですからね。
シジミチョウ科 オオミドリシジミ♀ posted by (C)MASATO
これは産卵中でしょうか。
卵確認しておけば良かったです。
モノサシトンボ科 モノサシトンボ♂ posted by (C)MASATO
去年モノサシトンボをたくさん見たところに行ってみたところ、今年も出会うことができました。
普通種みたいですが、私の行動範囲内でこれを見かけるのは一か所だけです。
出会うとちょっと得した気分になります。