ドクガ科 キアシドクガ posted by (C)MASATO
キアシドクガが木の柵に大量に集まり、蛹を作っていました。
この写真は左から、蛹になろうとしている個体、喰われた個体、蛹になった個体、だと思います。
もしかしたら、真ん中は右が脱ぎすてた皮、左は喰われた後、かもしれませんが。
真ん中のたくさんある白い小さなマユはコマユバチのマユでしょう。喰った犯人です。
ドクガ科 キアシドクガ posted by (C)MASATO
探してみたら、蛹になっている途中のものもいました。
こうやって皮を脱いでいくんですね。
ミツバチ科 ニホンミツバチ posted by (C)MASATO
巣の近くで一枚。
こうして岩の上にいるところを見られるのは巣の近くだけです。
それ以外の場所だと花にしかとまらないので見れません。働き者です。
これで6月は毎日更新達成。私も働き者です。違うか。
セセリチョウ科 コチャバネセセリ posted by (C)MASATO
翅の裏が麟粉が禿げかけた感じの色をしていますが、これが正常。
5~6月頃は山に近いところでよく見かけます。
この蝶は、出会ったときは1匹だけしか見かけず、珍しい蝶だと思っていたんですけど、
時期とか出現場所とか分かってしまうと、もう普通の蝶ですね。
といっても出会ったころのレア感が私の中に残っているのか、
見かけるとついつい撮ってしまいます。
シロチョウ科 スジグロシロチョウ posted by (C)MASATO
今年初めてのスジグロシロチョウです。
翅を開いてとまってくれるとモンシロチョウと区別がしやすくて良いですね。
ハムシ科 アトボシハムシ posted by (C)MASATO
葉っぱの先頭に小さな虫が移動していたので、
これはやるかな、と思って先端に到達したところで一枚撮ってみたら、
ちょうど良いのが映ってました。
タテハチョウ科 クロヒカゲ posted by (C)MASATO
日陰に蝶が居たので、フラッシュを焚いて撮ろうと準備していたら、死角に潜りこまれました。
そこはフラッシュ届きません・・・。
まあこうなったら自分が日向に移動すれば問題ないんですけどね。
ナナフシ科 ナナフシモドキ posted by (C)MASATO
一言で言うと変な虫。
これまで何度も見かけたことがある虫ですが、
未だ珍しい虫なのかどうか判断がつきかねています。
存在が局所的みたいで、いない場所には全然いませんが、いる場所にはそこそこいるんですよ。
タテハチョウ科 コジャノメ posted by (C)MASATO
基本的に蝶はフラッシュの光を受けても反応しないのですが、
コジャノメだけは光った瞬間に逃げられる場合が多いので、
反応しているような気がします。
暗い場所にいるから敏感なのかとも思いますが、
似たような場所に生息しているクロヒカゲとかは全然反応しないのです。
コジャノメの謎です。
ミツバチ科 セイヨウミツバチ posted by (C)MASATO
たまたま飛んでいるところが撮れたので公開。
フラッシュを焚いて撮ると、シャッタースピードは遅くなりますが、
フラッシュの発光時間が短いため高速シャッターに近いシーンが撮れるようです。
タテハチョウ科 ヒメジャノメ posted by (C)MASATO
コジャノメと似た蝶です。
色合いや後翅裏側の目玉模様の数などで区別できるのですが、
フラッシュ焚いて撮った場合、色合い変わる場合があるので難解です(これもコジャノメだったりして・・・)。
スズメバチ科 キアシナガバチ posted by (C)MASATO
アシナガバチが木柱に巣材を取りに来るという良く見かける光景です。
というか、本物の木を齧っているところを見たことがありません。
人工の木柱の方が皮がないから扱いやすいんですかね。
アカガエル科 ヌマガエル posted by (C)MASATO
鈍そうなカエルだったので撮ってみました。カエルにもいろいろいるのですね。
アカガエル科 ヌマガエル posted by (C)MASATO
連写してたら変な写真が残っていました。ジャンプした瞬間だと思います。露出時間1/160秒でもこんな感じになるようです。。
タテハチョウ科 ホシミスジ posted by (C)MASATO
生まれてから間が空いていないのか、綺麗な個体でした。
コミスジと良く似ていますが、ホシミスジの方がちょっと大きめなので、
慣れれば飛び姿からでもどちらか判別できます。
タテハチョウ科 ホシミスジ posted by (C)MASATO
裏側。表と違った雰囲気です。
翅を開いてとまることが多い蝶なので、裏は多少珍しいです。ラッキーでした。
ジョロウグモ科 ジョロウグモ posted by (C)MASATO
ゴマ大の蜘蛛がたくさん集まっていました。
背中の模様から推測するにジョロウグモだと思います。
突いてみたらまるで蜘蛛の子を散らすように逃げ散っていきました。
タテハチョウ科 サトキマダラヒカゲ posted by (C)MASATO
クロコノマチョウと違ってこちらはどこでも見かける普通種。
一斉羽化に出会えれば一時間で数十匹は見かけまし、そうでないときも一日数匹は簡単です。
何も珍しいものを見かけないときにお付き合い頂けるありがたい蝶です。
タテハチョウ科 クロコノマチョウ posted by (C)MASATO
滅多に会えない蝶です。
食草はススキらしいのでもっとたくさん居ても良いと思うのですが、一年に一度見かけたら良い方です。
枯葉そっくりの姿のため見落としているだけかもしれませんが。
コガネグモ科 コガネグモ posted by (C)MASATO
綺麗な円形網を一枚。
蜘蛛の巣はフラッシュを当てると輝くので面白いです。
それはさておきオリンパスからマイクロフォーサーズ一号機が発表されました。
記録媒体がSDカードだけになったことが最大の驚きでした。
SDになるとしてもxDカードとのデュアルスロットになると思ってたんですけどね。
アメンボ科 アメンボ posted by (C)MASATO
アメンボが面白い角度から撮れました。こうして見ると格好良い虫ではないかと思います。
レンズを水面近くまで下ろせる場所にアメンボがいて、しかも逃げないときにしか撮れない一枚です。
結構貴重な気もしますが、この写真を撮った日はどのアメンボも鈍かったので、季節を選べば簡単なのかもしれません。
タテハチョウ科 テングチョウ posted by (C)MASATO
この光景に違和感があったので、過去に撮ったテングチョウの写真をすべて見直してみたところ、
花の上にいるシーンは一つもありませんでした。
というわけでこれが生まれて初めて撮る花の上のテングチョウ。花の上にいることが珍しい蝶もいるものなんですね。
テントウムシ科 ナミテントウ posted by (C)MASATO
奇妙な模様のナミテントウ。
こんな模様は見た覚えがありません。
どんな模様が混ざりあったらこんなふうになるんだろう。
クサカゲロウ科 アミメクサカゲロウ posted by (C)MASATO
家の近くで見かけたへんな虫。
調べてみたら普通種でしたが、今まで見かけた覚えはありません。
普段はどこにいるんだろう。目につかないところでひっそりと暮らしているのかな。
ハエトリグモ科 ミスジハエトリ♂ posted by (C)MASATO
家の中で見かけた小さなハエトリグモ。
垂直に立つガラスを普通に這いまわれるのはおみごと。
そういうことができない虫も案外多いので。
ハナアブ科 ホソヒラタアブ posted by (C)MASATO
ホソヒラタアブと似ているけれど記憶にある模様とだいぶ違うなぁと思っていたらこれもホソヒラタアブでした。
色々な模様があるのね・・・。
タテハチョウ科 キタテハ posted by (C)MASATO
ツマグロヒョウモンを追い回していたキタテハ・・・ではなくて、
その隣で花に夢中のキタテハです。近付いても逃げる気配がありませんでした。
蝶の警戒心は個体ごとに結構違っていて不思議です。
イトトンボ科 オオイトトンボ posted by (C)MASATO
連結中のイトトンボはどう撮れば良いのかが良く分かりません。
前にいるオスにピントを合わせればメスがボケるし、メスに合わせればオスがボケる。
真横から撮れば大体両方にピントを合わせることができるが、構図が固定されてしまい発展しません。
とりあえずはいろいろな角度からたくさんとって、なんとなく良いと思った構図を覚えておこうかなぁ・・・と思ってます。
マルムネハサミムシ科 ハサミムシ posted by (C)MASATO
室内の床の上に突然現れた黒い虫。
一瞬ゴキブリかと思ってびびりましたが、よく見たら違いました。
色もツヤもゴキブリと大差ないとは思うのですが、ゴキブリは苦手でもこれは平気。なんででしょうね。
アゲハチョウ科 アオスジアゲハ posted by (C)MASATO
ニホンミツバチのほかにネギボウズに来ていた虫です。
あとはナミアゲハも来ていましたが、逃げるのが早くて写真は撮れませんでした。残念。
ミツバチ科 ニホンミツバチ♀ posted by (C)MASATO
ネギの花、通称ネギボウズは、あまり目立つ色ではないのですが、虫に人気でした。
まわりの花壇にある派手な花には虫が来ないのに、ここだけ色々な虫が訪れていたので不思議な感じでした。
シロチョウ科 モンシロチョウ posted by (C)MASATO
ボロボロのモンシロチョウ。
この写真を撮った日は、ボロボロのモンシロチョウをたくさん見かけました。
寿命か、雨にあたったのか。なんでしょうね。
アシナガグモ科 チュウガタシロカネグモ posted by (C)MASATO
ギンメッキゴミグモに続く銀色の蜘蛛。
これも珍しい蜘蛛ではありません。
というかジョロウグモが目立たないこの時期では最も一般的な蜘蛛かもしれません。
身近な蜘蛛もいいものです。
コガネグモ科 ギンメッキゴミグモ posted by (C)MASATO
銀色の美しい蜘蛛。
蜘蛛を撮り始めて2年ほどになりますが、ようやく珍しい蜘蛛と普通の蜘蛛が分かるようになってきました。
ちなみにこれはごく普通の蜘蛛で、公園などで大量に見つけることができます。