ヒバリの名所に行ってみました。 晴れの予報でしたが、ずっと曇り空でした。残念。 それでもヒバリのさえずりをたくさん聞くことができました。 ヒバリは空を飛びながらさえずる鳥なので、天空から声が聞こえてくるあたりが不思議な感じでした。
ヒバリ科 ヒバリ posted by (C)MASATO
晴れた瞬間に撮った一枚。
ヒバリ科 ヒバリ posted by (C)MASATO
ヒバリは結構近づけます。
モズ科 モズ posted by (C)MASATO
モズも結構見かけました。モズはあんまり近づけない鳥ですが、今日はうまく行ったようで良かったです。
シジュウカラ科 シジュウカラ posted by (C)MASATO
木をつついては虫を引っ張り出していました。
木の中には結構虫がいるもんなんですね。
カモ科 コガモ posted by (C)MASATO
遠くから見かけたことは何度もあるのですが、ここまで近づけたのは初めてです。カラフルな顔ですね。
春先に良く見かける越冬明けの蝶は、キチョウ、キタテハ、ムラサキシジミ、テングチョウ、ルリタテハと言ったあたりだと思いますが、 今日はそのうちのテングチョウとムラサキシジミを見かけました。他の蝶も3月中に一度は見たので一通り見れたなぁという想いです。
タテハチョウ科 テングチョウ posted by (C)MASATO
なんとか近付いて撮った一枚。この個体以外は近付けませんでした。気の良いやつでした。
シジミチョウ科 ムラサキシジミ posted by (C)MASATO
テングチョウと追いかけっこをしていました。残念ながら表側は撮れませんでした。
ミツバチ科 ニホンミツバチ posted by (C)MASATO
蜜を得るために顔を突っ込むとちょうど花粉がつくようになっているようです。良くできた形です。
ミツバチ科 ニホンミツバチ posted by (C)MASATO
巣の前で翅を震わせて仁王立ち。
夏場は巣の中に風を送るための温度調整役がいるみたいですけど、この季節だと何が目的なんでしょうね。
もしかして私の警戒役だったりして・・・。
セキレイ科 ビンズイ posted by (C)MASATO
今日行った場所の名物鳥ではありますが・・・。なかなか日向に出てこないので撮るのは苦労しました。
シジュウカラ科 シジュウカラ posted by (C)MASATO
人の手から餌を貰っていました。
野生のシジュウカラでもそこまで慣れるものなんですね。
INTERNET Watchで紹介されていたGANREFというサイトに登録してみました。
使用感はModern Syntaxの記事で紹介されていますが、
携帯電話のメールアドレスがないと登録できないところが若干手間です。
登録の途中で携帯電話宛てにURLを送ってくるのですが、私の携帯電話はインターネットに接続できないので、
パソコン用メールアドレスの転送してパソコンからURLを開く必要がありました。
携帯電話のメールアドレスは登録だけに使ってお終いのようなので、手間なのは最初だけということで妥協することにします。
若干恐怖を感じたのがプロフィールの登録。 性別、年齢、居住地域(市区町村名まで)、自己紹介文、撮影活動開始年月、好きなカメラメーカー、撮影スタイルなど 様々な情報を入力できるのですが、 なんと「すべての情報がインターネット全体に公開されます。」との注意書きが。 GANREF会員のみの公開にできるようになっていても良いと思いますが、選択の余地はないようです。 真面目に全部の情報を入力していたらかなりな個人情報になるので怖いものがあります。
登録可能な写真は12枚。 ほぼ無制限なフォト蔵と比べると勝負のかけらにもなっていませんが、 INTERNET Watchの記事には、以下のような記述があります。
ポートフォリオでは、1枚6MBまでの画像を12枚まで投稿できる。アップロードした複数の写真を選択し、アルバムとしてまとめ、スライドショーにして公開することも可能。GANREF編集部によれば、枚数制限をあえてシビアにしているため、「撮った写真をとにかくアップするのではなく、珠玉の作品を選んで投稿してほしい」という。なんか逆転の発想みたいですね。 それでいいのかどうか良く分かりませんが、とりあえずお気に入りの写真を登録して様子を見てみます。
良く晴れた日でしたが、午前中はほとんど何も撮れず、これはハズレかと思いましたが、午後になるとあちこちから虫が出てきました。 この季節は地面が暖まってからが本番なんですかね。虫を狙うならば午前は寝ているのもいいかと思いました。
タテハチョウ科 ヒオドシチョウ posted by (C)MASATO
しばらくはキタテハだと思っていましたが、撮っているうちに黒班の数がどうも少ないことに気が付きました。
初めて見る蝶です。後翅の先端に青い色があるはずですが、ぼろぼろでちょっとしか残っていません。生まれたても見てみたいですね。
タテハチョウ科 ヒオドシチョウ posted by (C)MASATO
裏側。表よりだいぶ地味です。キタテハにある白いLマークがありません。
ハナアブ科 フタホシヒラタアブ posted by (C)MASATO
アブの種類はとても多く、全部覚えられるようなものではありませんが、
良く見るアブの名前くらいは覚えておけないものかとチャレンジ。綺麗なアブは結構多いです。
シロチョウ科 キチョウ posted by (C)MASATO
魚眼レンズでめいっぱい近寄って一枚。
フラッシュを使わず、レンズの影も目立たず、蝶にしっかり光が当たっているというのはそれだけで凄いことだと思っています。太陽の位置が絶妙でした。
暖かい日を狙って虫撮りフィールドに行ってみたところ、ミツバチとアブに出会えて結構面白かったです。まだ種類は多くないですが。
驚いたのが日の照り具合と虫の出の連動具合。日が陰っている所から、日が出たと思ったら数秒後にはあちこちから虫が湧き出てきました。
まさか反応速度が秒単位だとは思いませんでした。
ミツバチ科 ニホンミツバチ posted by (C)MASATO
花の色とミツバチの色のバランスがとれていて良い感じ。
ミツバチ科 ニホンミツバチ posted by (C)MASATO
飛翔中にチャレンジ。フォーカス合うのが早いのでオートフォーカスでも結構いけるところがいいです。
ミツバチ科 ニホンミツバチ posted by (C)MASATO
地面に座り込んでずっとミツバチを追いかけていました。シャッター速度1/4000秒にしても翅が見えないんですね。
いったいどんな速さで羽ばたいているのでしょう。
テントウムシ科 ナナホシテントウ posted by (C)MASATO
アブラムシ捕食中。この場にいたアブラムシはこれ一匹だけでした。獲物の数が少なく餌捜しが大変そうでした。
シロチョウ科 モンシロチョウ posted by (C)MASATO
今年初めて撮れた蝶。そういえば去年もシロチョウが最初でした。
カモ科 キンクロハジロ posted by (C)MASATO
マガモに追い回されるキンクロハジロ。キンクロハジロの無表情っぷりが良いです。
近くの梅林に出かけてみたところ、結構な人混みでした。 これは鳥には会えないかなと思ったのですが、根性据わったメジロが結構来ていました。 近付いても逃げないので撮りやすかったです。 人が大勢いた方が撮り易いというのは不思議な感じでした。
メジロ科 メジロ posted by (C)MASATO
こんな写真がたくさん撮れました。
メジロ科 メジロ posted by (C)MASATO
おくちアングリ。色々な表情を見せてくれました。
ツグミ科 ジョウビタキ posted by (C)MASATO
なわばりパトロール中の模様。
エナガ科 エナガ posted by (C)MASATO
巣材集めだとは思いますが、何を引っ張っているんでしょう。
ミツバチ科 ニホンミツバチ posted by (C)MASATO
ミツバチも結構来ていました。この時期はニホンミツバチだけなんですね。