本日はシメの喧嘩を見かけました。喧嘩中の鳥は警戒が甘いので近付き易いような気がします。 喧嘩中の写真も撮ってみたかったのですが、動きが速い上にどこに行くのか予測できないので辛すぎでした。
アトリ科 シメ posted by (C)MASATO
日向に出てきたところを一枚。ここまでシメに近づけたのは初めてです。
アトリ科 シメ posted by (C)MASATO
喧嘩中を一枚。何が映っているか分かるくらいに撮れたのはこれだけでした。
アトリ科 シメ posted by (C)MASATO
これも同じシメ。首を伸ばすと別の鳥のように見えます。
クイナ科 ヒクイナ posted by (C)MASATO
初めて見る鳥です。喉が真っ赤な鳥でした。だからヒクイナなのですね。分かりやすい名前です。でもなんで赤くなるんだろう・・・。
セキレイ科 ハクセキレイ posted by (C)MASATO
孤島に一羽。ハクセキレイはこういうところ好きですね。
メジロ科 メジロ posted by (C)MASATO
ピラカンサスを漁るメジロ。ピラカンサスの実は美味しくないのか遅くまで残ることが多いのですが、メジロはこの時期でも食べにきます。好き嫌いがないのかな。不思議。
本日は2008年の鳥ベスト3です。 鳥撮りを始めたのは一年位前ですが、結構ハマってます。 虫よりも種類が少ないため名前を覚えるのが楽でいいですね。
セキレイ科 ハクセキレイ posted by (C)MASATO
でかいカメラを向けていてもどんどん近寄ってくる人懐こい鳥でした。
レンズの最短撮影距離(1.5m)以内に飛びこまれてピントが合わなくなったのはこのときだけです。
アトリ科 ベニマシコ♂ posted by (C)MASATO
真っ赤な小鳥。普段は人垣ができていてなかなか近づけないのですが、このときは周りに誰もおらず思う存分撮れました。
ツグミ科 ジョウビタキ posted by (C)MASATO
2008年鳥のベストショット。
結構長いこと私のiPodの背景になっていました。このポーズが大好きです。
本日は2008年のトンボベスト3です。
トンボは今年から積極的に撮り始めた虫です。
蜘蛛みたく罠や毒を使わず、肉体の力だけで獲物を狩る男前な昆虫です。
でかいオニヤンマはできるとしても、小さなイトトンボまでみんな狩りをするのは凄いですね。
トンボ科 シオカラトンボ♂ posted by (C)MASATO
なんの変哲もなさそうな一枚ですが、日光を浴びて翅が輝いているのがなんとなく幻想的でお気に入りです。
イトトンボ科 キイトトンボ posted by (C)MASATO
交尾中の一枚。交尾に夢中だったのか、比較的近づけました。
見れば見るほど不思議な格好です。♂(上の方)はどうやって姿勢を維持しているんでしょうね。
トンボ科 シオカラトンボ♀ posted by (C)MASATO
2008年蜻蛉のベストショット。
若干ピントが甘く露出も適正ではないのですが、衝撃的な一枚でした。
獲物はノシメトンボだと思いますが、あまり大きさに違いがありません。
こんな獲物も捕らえるんですね。恐るべしトンボ・・・。
2008年はいろいろな写真を撮りました。総撮影枚数は71825枚に達していました。
今年はもっと撮ってみたいものです。
写真が整理できたところから、ジャンル毎のベスト3枚を紹介していきたいと思います。
本日は蜘蛛です。
ササグモ科 ササグモ♀ posted by (C)MASATO
ヤマトシジミを捕らえたところ。緑に赤に水色にと色彩も豊かな一枚。
カニグモ科 ワカバグモ♀ posted by (C)MASATO
ワカバグモもこんなに大きくなるのね・・・という大きさでした。
口に咥えているのは脱皮した皮か捕食した♂かだと思うのですが、よく分かりませんでした。
カニグモ科 アズチグモ posted by (C)MASATO
2008年蜘蛛のベストショット。
こんな小さな蜘蛛が身体一つでこんなでかい獲物を撮るのはびっくりでした。
でもこの直後に私の目の前でスズメバチが獲物をひったくっていったのはもっとびっくりでした。
宝登山にお参りに行ってきました。 ついでに動物園にも寄って小動物と戯れてきました。小動物は和みます。
オナガザル科 ニホンザル posted by (C)MASATO
動物園にいた子ザル。視線が合ってしまったので一枚。
カモ科 ガチョウ posted by (C)MASATO
これも動物園にいたガチョウ兄弟。
カモ科 ガチョウ posted by (C)MASATO
結構気の荒いやつで、近づいたら攻撃してきました。
なんでもガチョウは番犬の代わりにもなるとか・・・。
ホオジロ科 ホオジロ♀ posted by (C)MASATO
帰り道で見かけた鳥。♂も近くにいたのですがそちらは撮れず。残念。