久し振りに大当たりの日。色々な蝶に出会えました。これだけ出会いがあると楽しいです。
タテハチョウ科 メスグロヒョウモン posted by (C)MASATO
夏は休眠しているので、この時期か秋にしか見られない蝶です。
秋は翅がボロボロですが、この時期は綺麗です。すばらしい。
セセリチョウ科 オオチャバネセセリ posted by (C)MASATO
先日は遠くから撮るのがやっとでしたが、
本日は十分に近寄ってじっくり見ることができました。まだ若い個体のようで、白斑も綺麗でした。
大きさもチャバネセセリとあまり変わりませんでした。なぜ名前に「オオ」とついているのか不思議。
シジミチョウ科 ウラギンシジミ posted by (C)MASATO
良く見る蝶ではありますが、今年は初めてになるのかも。
休んでいるところをそっと近づいて一枚。
アゲハチョウ科 ミヤマカラスアゲハ posted by (C)MASATO
カラスアゲハかミヤマカラスアゲハか散々迷いましたがたぶんミヤマだと思います。
宝石のような綺麗な蝶でした。残念なのは105mmマクロで撮れる距離まで近寄れなかったこと。300mmで撮るのが精いっぱいでした。
タテハチョウ科 クロヒカゲ posted by (C)MASATO
タテハチョウ科 クロヒカゲ posted by (C)MASATO
たまに見かける蝶ですが、翅の表まで見せてくれるのは珍しいような気がします。
まあ平凡な模様なのでありがたるものかどうかは分かりませんが。
タテハチョウ科 ヒカゲチョウ posted by (C)MASATO
翅の表はクロヒカゲそっくり。この写真だけで判別しろと言われると辛そうです。
タテハチョウ科 スミナガシ posted by (C)MASATO
不思議な模様の蝶。初めてみました。
普段は定位置にとまって周りを伺い、他の蝶が近づいてくると飛び立って追い払っていました。
縄張り意識の強い蝶のようです。
でもモンキアゲハなどのでかい蝶が飛んできたときは飛び立とうとすらしませんでした。
勝ち負けをシビアに判定できるあたりはさすがですね。
タテハチョウ科 アカタテハ posted by (C)MASATO
ヒメアカタテハよりもレア感が強い蝶。何度か会ったことはありますが、
日の当るところで翅を開いたところにここまで近づけたのは初めて。こういうのも嬉しいです。
本日はヒカゲチョウの天下でした。 林の中を進むだけで休憩中のヒカゲチョウを蹴散らしまくるハメになってしまいまいた。ごめんよー。
タテハチョウ科 ヒカゲチョウ posted by (C)MASATO
山ほどみかけたヒカゲチョウのうちの一匹。
食事のとき脇に置いておいたリュックに何時の間にかくっついていました。
タテハチョウ科 ヒカゲチョウ posted by (C)MASATO
レンズを近づいても逃げる気配がありません。私の匂いがそんなに好きか・・・。
シロチョウ科 スジグロシロチョウ posted by (C)MASATO
よく見る蝶ではありますが、105mmマクロでここまで近づけたのは初めて。なんか嬉しいです。
セセリチョウ科 オオチャバネセセリ posted by (C)MASATO
イチモンジセセリに似ているけれど、後翅の白斑が整列されてないような気がするなぁと思ったらなんとオオチャバネセセリ。
もっと慎重に近づいてもっとたくさん撮っておくんだったなぁ。
アゲハチョウ科 キアゲハ posted by (C)MASATO
赤と青の斑点が鮮やかな蝶。空が白とびしているのが若干気になります。もっと露出下げても良かったかも。
イトトンボ科 キイトトンボ posted by (C)MASATO
普通に見られる種・・・のようですが、分布が局所化しているような気がします。
コガネグモ科 ゴミグモ posted by (C)MASATO
ゴミグモの腹の造形は見事だと思います。
あと突っつくとゴミにしがみ付いて「私はゴミです!」と主張してくるあたりは可愛い処ですね。
土日がなかなかカラッと晴れてくれません。 もうちょっと仕事が少なければ平日休みまくりなんだけどなぁ…
シジミチョウ科 ゴイシシジミ posted by (C)MASATO
あまり見かけない蝶ですが、見かけるときは大抵日陰にいます。日向は苦手なのかな。
アリ科 クロオオアリ posted by (C)MASATO
たぶん女王アリ。1cm以上ありました。見た目蜂と変わりません。こういうのを見ると、蟻も蜂の仲間であることがよく分かります。
タテハチョウ科 クロヒカゲ posted by (C)MASATO
背後に空が見えたのでなんとなく撮ってみた一枚。晴れていたらもっといい写真になったかも。
テントウムシ科 ヒメカメノコテントウ posted by (C)MASATO
ナナホシテントウがヒメカメノコテントウを指導中?
どちらも食べるものが同じなので鉢合わせしただけでしょうが、面白いシーンです。
ハイキングコースは蝶が少ないというイメージがあったのですが(公園だと多いというイメージがあります) コースによってはそういうわけでもないようです。 本日のコースは蝶が色々いました。モンキアゲハやクロアゲハも何度も見たのですが、止まってくれず撮れませんでした。
セセリチョウ科 ダイミョウセセリ posted by (C)MASATO
あまり見かけない蝶だと思っていましたが、今日行った場所にはたくさんいました。
時と場所を選べばたくさん見かけるようです。
ちなみにダイミョウセセリは西日本と東日本で後翅の模様が違うらしいです。西日本では上の写真の通り白い斑点があり、東日本ではないようです。へぇ。
ちなみにこれが東日本のダイミョウセセリ。
セセリチョウ科 ダイミョウセセリ posted by (C)MASATO
ホントだ後翅に模様が無い。
タテハチョウ科 コジャノメ posted by (C)MASATO
タテハチョウ科 コジャノメ posted by (C)MASATO
ヒメジャノメかどうかさんざん悩みましたが、たぶんコジャノメです。
警戒心が強い蝶なのか、今まではあまり近づけませんでしたが、今日は数十センチまで寄れました。らっきー
タテハチョウ科 クロヒカゲ posted by (C)MASATO
謎の虫と仲良くお食事中の模様。というか撮ったときはお食事中であることに全然気がついていませんでした。
気がついていれば何を食べて(吸って)いるのかとか色々見ておきたいことがありました。観察力不足です・・・。
モノサシトンボ科 モノサシトンボ posted by (C)MASATO
細くて綺麗なトンボでした。お腹に一定間隔で白い模様があるあたりがモノサシなのかな。