蝶の飛翔シーンに比べ、サギやカモメなどの飛翔シーンを撮るのは結構簡単です。 シャッタースピードは1/400~1/640位で十分ですし、対象が大きいのでオートフォーカスでもなんとかなりますし、 飛び方も安定していますのでフレームから逃さないようにするのも難しくありません。 これが小鳥になると半端じゃなく難しそうですけど。
サギ科 アオサギ posted by (C)MASATO
日本のサギ科の中では一番大きいアオサギ。貫禄あります。
サギ科 アオサギ posted by (C)MASATO
飛翔シーンも入手。シャッタースピード1/400でもこのくらいです。
サギ科 コサギ posted by (C)MASATO
日本のサギ科の中では一番良く見られるコサギ。
飛翔シーンを撮るといっても、逃げ出すところを撮ることになるので、ななめ後ろからのアングルになってしまいます。
手前から撮るのは大変そうです。
サギ科 コサギ posted by (C)MASATO
コサギの狩りのシーン。
脚を水の中で振るわせ、魚が飛び出したところをパクリ。
サギ科 コサギ posted by (C)MASATO
いっしょに口にはさんだ水草は落として、魚だけをちゃんと捕まえました。器用です。
カモ科 カルガモ posted by (C)MASATO
こちらもどこにでもいるカルガモ。でも飛翔シーンを見ることはあまりなかったような気がします。
カルガモ自体は地味な鳥ですが、こんな奇麗な翼鏡を持っていたとはびっくりです。
ホオジロ科 ホオジロ♂ posted by (C)MASATO
あまり見掛けないホオジロ。モズと似た配色ですが、目つきがだいぶ違います。やさしい目をしてます。
街中では、スズメはカラスと並んで一般的な鳥だと思いますが、公園では案外見掛けません。
メジロやヒヨドリの方が目立つくらいです。
しかし、たくさんいる公園もあるようです。地域色があるんですね。
スズメ科 スズメ posted by (C)MASATO
あったかそうな羽毛です。
スズメ科 スズメ posted by (C)MASATO
人に慣れているのか、お昼ごはんを食べていると近くまで寄ってきてじっと見つめてきました。
ううむ負け。
どこに行けば鳥に逢えるのか良く分からないので、公園の類を手当たり次第にうろついています。 そうすると、どんな鳥が常連なのか、どれくらい鳥がいれば当たりなのか、なんとなく分かってきます。
ヒタキ科 ジョウビタキ♀ posted by (C)MASATO
林や森に入ると良く見かける鳥です。常連なのでしょう。結構近づけるので撮り易い鳥ですね。しかも可愛い。
ネコ posted by (C)MASATO
ハイキングコースで出会った猫。餌を強請られました。(あげませんでしたが)
ハイキングしている人は食べ物を持っていることも多いでしょうから、こうして狙い撃ちにするのは効率良さそうです。頭良いのかも。
一眼レフは、コンパクト機に比べて鳥が撮り易いです。
虫を撮っていた時は、コンパクト機の方が撮り易いと感じたのですが、鳥だと一眼レフの方が良いですね。
というのも、虫を撮るときは、被写界深度を稼ぐために絞り、さらに毛の一本一本まで映したかったのでノイズが少ないISO100で撮っていました。 そのため、晴れた日の木陰程度の暗さでも、シャッタースピードが足りず、フラッシュを使うハメになってしまいました。コンパクト機ではフラッシュなしで撮れたんですけどね。
それに対し、鳥は、絞り開放で撮っても十分な被写界深度が得られますし、ISO800位で撮ってもノイズが気になりません(私が鳥写真にこだわっていないだけかもしれませんが)。 そのため、コンパクト機よりも速いシャッタースピードで撮れ、被写体ブレが起きにくくなりました。
ピラカンサスの実を飲み込むのに苦労しているメジロを見かけました。 でかい実を選んでしまったのか、喉に詰めたまましばらくダンスを踊っていました。
メジロ科 メジロ posted by (C)MASATO
デザート一粒頂きます。
メジロ科 メジロ posted by (C)MASATO
ごっく・・・
メジロ科 メジロ posted by (C)MASATO
がぐっ(詰まった・・・)
秋ヶ瀬公園をお散歩。 今の時期はハンノキの花が咲いていて、見分けるのが簡単でした。本当にハンノキだらけなんですね秋ヶ瀬って。 これは梅雨の時期はミドリシジミで凄いことになりそうだ・・・。
ツグミ科 シロハラ posted by (C)MASATO
後ろから見るとハトに見えなくもないシロハラ。資料によりツグミ科の場合とヒタキ科の場合があります。
お腹が白いのでシロハラらしいです。お腹が白い鳥なんて他にもたくさんいるのになんでこれだけシロハラなんでしょうね。
ツグミ科 アカハラ posted by (C)MASATO
お腹が赤いのでアカハラ。シロハラとセットで考えると名前の理由がなんとなく納得できました。
キツツキ科 コゲラ posted by (C)MASATO
木をつつき始めると周りを見なくなるのか、近づいても逃げません。
連写していてわかったのですが、木をつつく瞬間は目をつぶるようです。へぇ。
つつく直前
キツツキ科 コゲラ posted by (C)MASATO
つついた瞬間
キツツキ科 コゲラ posted by (C)MASATO
小鳥撮影にチャレンジしてみました。 小鳥は焦点距離300mm(35mm判換算450mm)のレンズでは厳しいです。 3~4m位まで近づかないとトリミングのお世話になります。 お世話になったとしても、A4用紙に印刷してトリミングありとの違いが分からない位なので、問題は無いんですけどね。
今まで単焦点レンズメインで使っていたせいか、今日はズームリングを回し忘れて300mm未満で撮っていたりすることもありました。ズームリングはふとした拍子に回ってしまうので気をつけないとなりませんね。 早くファインダーを覗いて300mmかどうか判断できるくらいにこの焦点距離に慣れたい所です。
メジロ科 メジロ posted by (C)MASATO
結構近くまで飛び出してきましたが、やっぱりトリミングは必要でした。しかし可愛いですねメジロ。
モズ科 モズ posted by (C)MASATO
獰猛な顔つきの鳥ですが、角度によっては愉快な顔にも見えます。これもトリミングしたものです。
ヒタキ科 ジョウビタキ♂ posted by (C)MASATO
突っ立っている人みたいに見えます。特徴的な立ち方の鳥です。トリミングもしています。
アトリ科 アオジ posted by (C)MASATO
これはトリミングなしです。餌を食べるのに夢中だったのか、近寄らせてくれました。
キツツキ科 コゲラ posted by (C)MASATO
これもかなり近寄れたのでトリミングなし。コゲラはあんまり周りのこと気にしないようです。マイペースな鳥ですね。
午後ちょっとお散歩に出てみましたが、あまり鳥を見かけませんでした。狙うならば午前中ですね。
鳥を撮っているとき、ふと気がつくとレンズの手振れ補正設定がOFFになっていました。 自分でOFFにした覚えはないので何かの拍子に変更されたのでしょう。時々チェックした方が良さそうです。
ヒヨドリ科 ヒヨドリ posted by (C)MASATO
ヒヨドリはどこでも見かける身近な野鳥です。自己主張が激しいところが気に入ってい
います。
しかし灰色主体なのでなかなか奇麗に撮れません。撮影チャンスは多いのですが、上手く撮るのは難しい鳥ですね。
宝登山神社まで初詣に行ってきました。 天気は良かったのですが、風が強かったせいかあんまり鳥はいませんでした。
アトリ科 カワラヒワ posted by (C)MASATO
青空が背景なのに鳥の色が出ています。
コンパクト機(DMC-FZ7)だとまっ黒けになっていた覚えがあります。
こういう場合にしっかり撮れるのはさすが一眼レフです。
トックリバチの巣? posted by (C)MASATO
道端で見つけた工芸品。トックリバチの巣だと思います。
側面に取っ手までついて見事な細工です。
近所の川に鳥を撮りに行ってきました。 300mm(35mm換算450mm)だと鳥を撮るには若干足らないのでトリミングは必須になるようです。D40xの高画素がありがたいところです。
サギ科 ゴイサギ posted by (C)MASATO
いつもこんな感じなので首が短い鳥だと思っていたのですが、
サギ科 ゴイサギ posted by (C)MASATO
こんなに伸びるようです。びっくりです。騙されました。サギです。
ヒタキ科 ジョウビタキ♀ posted by (C)MASATO
小鳥はAFではなかなかピントが合いません。M/Aモードを使ってマニュアルで補正しようとしても、D40xのファインダーではピントが合っているかどうかよく分かりません。
結局たくさん撮って運良く当たるのを待つことにしています。
クイナ科 バン posted by (C)MASATO
よく見ると嘴が二色になっています。
今までずっと赤一色だと思っていました。結構派手な鳥ですね。