暖かくなりすぎると帽子や飲み物などの対策が必要になって面倒です。 虫撮りというのもは快適な撮影が望めるものではないのかもしれませんが。
カナヘビ科 ニホンカナヘビ posted by (C)MASATO
日向ぼっこ中のカナヘビ。
最近F6.3くらいまで絞りを開いてもこのような小さな生き物を撮れることが分かってきました。
シジミチョウ科 ベニシジミ posted by (C)MASATO
これもF6.3。絞りを開くと、シャッタースピードが速くなるので、
被写体ブレや手ブレを防ぎやすくなるのですが、
被写界深度が浅くなりピント合わせが難しくなります。
今の私の腕ではF6.3よりも開くのは難しそうな気がします。
ミツバチ科 セイヨウミツバチ♀ posted by (C)MASATO
なんと重たそうな花粉団子。
これはF22まで絞っています。光量はフラッシュで確保しています。
背景が真っ黒になってしまうのが難点ですが、深い被写界深度が得られるのでピント合わせは楽になります。
フラッシュで虫の毛が輝いて見えるのも綺麗で良いのではないかと思います。