蝶の飛翔シーンに比べ、サギやカモメなどの飛翔シーンを撮るのは結構簡単です。 シャッタースピードは1/400~1/640位で十分ですし、対象が大きいのでオートフォーカスでもなんとかなりますし、 飛び方も安定していますのでフレームから逃さないようにするのも難しくありません。 これが小鳥になると半端じゃなく難しそうですけど。
サギ科 アオサギ posted by (C)MASATO
日本のサギ科の中では一番大きいアオサギ。貫禄あります。
サギ科 アオサギ posted by (C)MASATO
飛翔シーンも入手。シャッタースピード1/400でもこのくらいです。
サギ科 コサギ posted by (C)MASATO
日本のサギ科の中では一番良く見られるコサギ。
飛翔シーンを撮るといっても、逃げ出すところを撮ることになるので、ななめ後ろからのアングルになってしまいます。
手前から撮るのは大変そうです。
サギ科 コサギ posted by (C)MASATO
コサギの狩りのシーン。
脚を水の中で振るわせ、魚が飛び出したところをパクリ。
サギ科 コサギ posted by (C)MASATO
いっしょに口にはさんだ水草は落として、魚だけをちゃんと捕まえました。器用です。
カモ科 カルガモ posted by (C)MASATO
こちらもどこにでもいるカルガモ。でも飛翔シーンを見ることはあまりなかったような気がします。
カルガモ自体は地味な鳥ですが、こんな奇麗な翼鏡を持っていたとはびっくりです。
ホオジロ科 ホオジロ♂ posted by (C)MASATO
あまり見掛けないホオジロ。モズと似た配色ですが、目つきがだいぶ違います。やさしい目をしてます。