日陰撮影
D40xの実用ISO感度模索中
本日は主に日陰を歩いて色々なものを撮って見ました。
ISO800でも結構ノイズが少ないことが分かりましたので、しばらくは自動感度設定の最大感度をISO800にして使ってみようかと思います。
次はISO1600も試してみます。
あと小さい虫を撮るときはオートフォーカスが当てにならないことが分かりました。特に細い虫や宙に浮いている虫(蜘蛛など)は厳しいです。そういうときはマニュアルフォーカス+連射で。
本日の成果
結構グロいものもいるので注意。
(たぶん)ヤガ科 カラスヨトウの幼虫
ISO800にしたのでF値8でもシャッタースピードが1/100秒にできました。おかげで日陰で動き回る青虫が大してボケずに撮れます。
ただこの場合はフラッシュを使っても良かったかもしれませんね。フラッシュの使い方も勉強しておかないと・・・。
(たぶん)ヒトリガ科 クワゴマダラヒトリの幼虫
もしかしたらマイマイガかも・・・。
幼虫図鑑と睨めっこしてみましたが、なかなかピッタリものもは見つかりませんね。
こちらはISO500です。ノイズは目立たず、毛虫の毛の数を数えられる位の解像度はあります。
ナナフシの幼虫
小さくて細い虫はオートフォーカスがあてにならない・・・ということでマニュアルフォーカスで撮りました。
DMC-FZ7の液晶よりもD40xのファインダーの方がピントが合っているかどうか分かり易かったです。
投稿者 MASATO : 2007年04月21日 00:18
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