ヘルプファイルを逆コンパイルして確認しましたところ
問題となる箇所はMicrosoft.XMLDOMを使用している感じがしました。
逆コンパイルに使用したツールはhttp://www.keyworks.net/keytools.htm
関連していそうな情報として
http://www5e.biglobe.ne.jp/~access_r/hp/dhtml/dhtml_xml_001.html
msxml3をインストールすることでエラーが発生しなくなるのかもしれません。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=c0f86022-2d4c-4162-8fb8-66bfc12f32b0&DisplayLang=ja
”IEのスクリプトエラー”に関しては、
IEのバージョンやセキュリティの設定に依存する問題だと思っています。
IE6でいくつかセキュリティの設定を変えただけでは発生しなかったので、IE5特有の現象かもしれません。
一応HeimdallrはIE6以上必須としていあるので、IE6以上を使っていても本エラーが発生するという報告がなければ放置しようと思っています。私のところで再現しないので解析も難しいですし、ヘルプが見れなくてもさほど問題ではないと思いますので。
To: 瞳子 さん
>とりあえず新しいビューを作れば・・・
なるほどっ!
全部を巻き込まず、1サイトのみのビュー作成ですか。
これは気付きませんでした。現状では、カナリ有効な手段です。
アドバイス、ありがとうございます!
To: MASATO さん
サイト移動は、仕様ということで、了解しました。
画面サイズは、テストを兼ねて変更していたので、
実用レベルでは殆ど行いません。
IEは、Ver6がリリースされた当時、不安定な報告が多かったため、
導入を見合わせたまま、放置状態です。(笑)
ブラウザは、Geckoエンジンを使っています。
UNDOは、個人的な要望としては、既読ボタンの取り消しが
1回だけ行えれば、現状ではとても満足です。
特に、右クリックのメニューは、意識的に表示させ、
メニューを選択しているので、今のところ、間違わずに済んでいます。
(”表示されている記事”と”全て”を間違う程度(^^;)
とりあえずの対応として
ビュー設定の画面からでも
「このサイトの記事をすべて既読にする」
「このサイトの記事をすべて未読にする」
を行えるようにするだけでも結構変わると思います。
今のところの機能で同じことをするには
新規ビューを作成
↓
復活、あるいは全削除したいサイトだけを登録
↓
そのビューで右クリック→すべての記事を[未読/既読]にする
↓
ビューを削除
この4手順が1手順になるだけでもかなり違うと思います。
ビュー設定画面からNonReadを呼ぶと何か不具合があるのでしたら諦めます…
To: k730さん
とりあえず新しいビューを作れば特定のサイトだけ復活は可能ですのでいらないサイトまで復活させているのでしたらお試しください。
ゴミ箱ビュー
かなり難しいような難しくないような…微妙なラインですよね。
Heimdallrは記事の既読、未読の認識をビュー単位ではなくURL単位で行っているはずですので
ゴミ箱ビューは別サイトとして定義しないとダメな感じがしますけど、別サイトだとこのサイトの全部未読に~ができないかも…
未読/既読が反転したビューを作成可能にするのはどうだろうか
スコア情報が既読になっていた場合に表示
未読の記事が表示されない
既読ボタンを押した場合にはNonReadとなればOK
既読記事を表示しないためにスコアと照らし合わせてる条件をJEからJNZに変えるだけなのでアセンブラ眺めればなんとかなりそう…ってアセンブラで分岐の方向だけ書き換えてしまったら全部のビューが無条件に対象になっちゃうよ…
それでソースを見てみたけど、既読/未読判定はビューに振り分けるよりもっと前にやっている感じがする~
FeedSite.cppで表示するアイテム詰め込んでいるような気がするけど…やっぱりCはわからにゃい……
MASATOさんパス、後は任せた~(マテ
UNDO機能とは少し発想を変えて、ゴミ箱ビューというのはどうでしょうか?
具体的には、普通のビューで既読にした記事を順番に格納してゆくゴミ箱ビューを作り、既読記事を一時的に溜めておきます。そして、既読にしてから数えて古い記事から順に消していきます。
これによって誤って既読にしてしまった記事を簡単に復活させることができると思います。
相変わらず技術的な問題を無視した提案なのでかる~く流していただいてかまいません・・
投稿者 ooji : 2005年06月17日 01:40> IEバージョンを書き忘れてしまいました。
> 5.50.4807.230 SP2(Qxxx パッチが8個)
私の環境ではIEは6.0.2900.2180.xpsp_sp2_gdr.050301-1519です。
IE5.5だと動かないのかもしれませんね。
ヘルプの表示はIEコンポーネントを使っているはずなのでIEのバージョン違いの影響をもろに受けるはずです。
それよりもHeimdallrがIE5.5で動くこともびっくりです^^;
> それと、前バージョンで発生していた順番の入れ替えですが、
> 今回は下記のような症状が起こりました。
一応、私の想定している通りの動きです。バグではなく仕様、ということです。
1件の記事を既読化したときは、誤クリックにより既読化ミスが発生しないようサイトの入れ替えを禁止していますが、
ビューの大きさ変更やサイト丸ごと既読化など、誤クリックが発生しないような状況ではサイトの入れ替えを行い、ユーザが興味がありそうな記事が上の方に来るようにしています。(正確にはしているつもり、です)
> もう1つ要望になりますが、”UNDO機能”は難しいでしょうか?
以前UNDO機能を検討したときは、「全ての記事を既読化」「全ての記事を未読化」などの大規模な操作のUNDOが難しく、断念しました。
小規模な操作だけをUNDOできるようにするという手はあったのですが、何がUNDOできて何がUNDOできないのか分かり易くできる自信がなかったのでそれも断念しました。
でも誤クリックからのリカバリが必要だというのも良く分かりますので、
何か対応しようとは思っています。
たぶん、ユーザの操作を記録しておくログ機能あたりになるのではないかと思います。
IEバージョンを書き忘れてしまいました。
5.50.4807.230 SP2(Qxxx パッチが8個)
ちなみに、IEは通常のブラウジングには使用していません。
それと、前バージョンで発生していた順番の入れ替えですが、
今回は下記のような症状が起こりました。
新着チェック後、一覧がビューに入り切っているか行数の確認をしたく、
窓のサイズをドラックし、上下を広げたところ、(上に伸ばす)
先頭に表示してあったサイト(2件新着)が、中段付近に移動しました。
元に(近い)サイズに縮めてみると、また別なサイトが移動しました。
場所が移ってしまったので、一瞬、消えたか?と思いました。
(サイトが消えたり隠れたりはしないようです)
サイズを広げた時は、新着が表示しきれず隠れていた状態で、
広げることで表示サイト数が増え、下に余白が出来ました。
全件が表示しきれなかったサイトも、1~2件表示から5件表示程度に広がっています。
もう1つ要望になりますが、”UNDO機能”は難しいでしょうか?
読もうと思ったサイトを、誤って既読ボタンで消したしまった場合、
”やりなおし”ができると、復活させられるので助かります。
今のところ「全てのサイトを未読にする」で復活させ、
不要なサイトを既読にしていく…、という手順で対応しています。
宜しくお願い致します。
投稿者 k730@たりらりら~ん♪の(謎) : 2005年06月15日 01:55ヘルプの方だけ、とりあえず、ポップアップの表示をお知らせします。
「概要」をクリックした場合。
”IEのスクリプトエラー”
------------------------------
Heimdallr.chm .... /abstract.html
ライン:39 文字:2 コード:0
’softconv.selectSingleNode(...)’は Null またはオブジェクトではありません。
------------------------------
実行継続の応答で、はい、いいえ、どちらを応答しても、
ヘルプ画面は、”概要”の下に線が二本表示されるだけです。
同様に、
必用環境 → requires.html
著作権等 → about.html
更新履歴 → changes.html
の違いのみで、エラー箇所は同じようです。
表示が消えてしまう方は、もう少し状況を絞り込んで見ます。
To: oojiさん
> 間抜けなバグ報告をしてしまい、失礼しました。
いやいや問題ありません。こういったバグは、同じように見えても原因が別だったりすることもあるので(今回は同じでしたが)、報告して頂いた方が助かります。
To: k730@たりらりら~ん♪の(謎)
> ある程度消したときに、順番が入れ替わり、
> 残しておいたリストがいくつか消えてしまいました!?
入れ替わる原因の方は分かりませんが、
Heimdallrは、記事を既読にすると、URLが同じ記事をまとめて消してしまいます。
今回は、それに引っ掛かった可能性があります。
そうではない場合はHeimdallrのバグでしょう。
こちらではまだ再現できていないので、もう一度再現したときはそこらへんどうだったか気にかけておいて頂けないでしょうか。
> 余談ですが、ヘルプ画面の目次で、次の項目をクリックすると、”スクリプトエラー”が出ます。
これもこちらでは再現しません。
IEのバージョンか設定あたりに違いがあってそれがこのエラーを出しているのだとは思いますが・・・。
ところでエラーの詳細とか何か表示されていませんか?
To: 瞳子さん
> sitesの保存などを考えるとかなり面倒な感じがするのですが、対応予定などはあるのでしょうか?
簡単に対応できる方法が見つかったら対応します。それまでは放置予定です。
Heimdallrは、HTTPライブラリ代わりにWinInetというWindowsの機能を使っているのですが、
WinInetは、301が返って来た場合、自動的に移動先URLにアクセスしてデータを取ってきています。
自動的なのはありがたいのですが、Heimdallrは301が返ってきていることを検出できませんので、301に対して何も処理できません。これをどうするかが301対応の際の一番の課題です。
WinInetを使って301を検出する方法が見つかれば301はすぐに対応できるでしょう。
見つからなければ、難しいですね。
もう見かけているかもしれませんが
http://d.hatena.ne.jp/huixing/20050613
Heimdallrが301による自動修正に対応していないとなってます。
sitesの保存などを考えるとかなり面倒な感じがするのですが、対応予定などはあるのでしょうか?
新しいバージョンを試用しています。
以前、起こっていた現象は、今のところ再発していません。(順番入れ替え、新着隠れ)
今回は、新手(?)の現象に遭遇しました。
5月のTBの記事に「はてな」の使い方が紹介されていましたので、
専用のビューを作り、「人気エントリー」を読ませました。
(http://b.hatena.ne.jp/hotentry?mode=rss)
キーワードなどを設定せず、全てを読ませたため、結構な量でした。(たぶん50件以上)
ビューの先頭から既読チェックを押して不要なものを消し、
必用なものを残して(飛ばして)、また不要なものを既読にする…
という作業を繰り返していたところ、ある程度消したときに、順番が入れ替わり、
残しておいたリストがいくつか消えてしまいました!?
隠れたのかと思い、一度終了し、再起動後、
新着チェック(その時は該当なし)を終えた時点でも、表示されませんでした。
どうやら、既読扱いにされてしまったようです。
一度「全て未読」で復活させ、再現させてみたところ、
残りが12~13件辺りで、一番上にあったサイトが消えたのが確認できました。
ビューの表示は50行程度です。
最初は1画面に入りきりませんでしたが、発生時は、下に余白が出来ていた状態です。
余談ですが、ヘルプ画面の目次で、次の項目をクリックすると、”スクリプトエラー”が出ます。
・概要
・必用環境
・著作権等
・更新履歴
毎度、このようなコメントばかりで、申し訳ありません。
宜しくお願い致します。
間抜けなバグ報告をしてしまい、失礼しました。
すぐ下のk730さんの書き込みを見落とすとは不覚でした。